美味しい店の見つけかた【200万文字グルメが、3つの着眼点を提案】

虫眼鏡を持つ男性

同じお金を払うなら、美味しい料理を食べたい。誰しもが一度は思ったことがあるはずです。

今回は、そんな人のために、美味しい店の見つけかたを共有します。

 

美味しい店の見つけかた【200万文字グルメが、3つの着眼点を提案】

食べ歩いてきた経験をもとに、美味しい店の見つけかたを、3つの着眼点を理由付きで提案しています。

 

こんな人が書いてます!

ありがたいことに、好き嫌いが全くなかったので、日本食だけでなく、各国の料理を食べ歩いてきました!

例えば、

  • うどん、蕎麦、ラーメンなどの麺類
  • カレー、餃子、ハンバーグなどのがっつり系
  • パン、珈琲、紅茶などのカフェ系
  • アイス、ケーキなどのスイーツ系
  • 中華料理、イタリアン、フレンチ、スパニッシュなどのみんな大好き料理
  • タイ料理、ベトナム料理、マレーシア料理などの好き嫌いが別れる各国の料理

などです。

食べ歩きはじめて、14年。多少、波はあるものの、絶えず食べ歩いてきました。

朝はパン屋で始まり、夜はラーメンで締めるといった、「おはようからおやすみまで」食べ歩いていた時期もありました。そのときは、土日で、最大23店舗を回ってました。今考えると、どうやって食べてたんだと思うこともあります。

あるときは、雑誌に載っていた、新宿パスタランキングトップ10を、ミートソース縛りで、制覇してたり、紅茶専門店や、スペシャルティーコーヒー縛りで、カフェ巡りしていた時期もありました。おそらく、カフェだけも、年300回以上は超えてました。

また、非常にベタなこともしてました。牛タン食べに仙台へ、うなぎ食べに浜松へ、讃岐うどん食べに香川へなどの食べ歩きの旅もしていました。

そんな背景もありながら、今では、本サイトを通じて、200万文字以上のグルメ記事を書いてきました。

そんな僕だからこそ、経験を通して気づいた、美味しい店の見つけかたを紹介します。

 

店構えが小綺麗であること

理由

人柄や繊細さが、味や接客に出るからです。

チェックポイント

  • 店が掃除されているか?
  • 仕入れ先から来た、カゴやダンボールが無造作に置かれていないか?
  • お店の人が、並んでいる人にも気に掛けてくれているか?
  • 行列のできる店だと、近所への配慮もあるか?

 

駅近よりも、駅から少し離れたところがいい

理由

「接客」や「味」に向き合う環境になりやすいからです。

  1. 個人店は、どこかで修行されてきたかたが多いので、料理の腕がいいです。駅近は、家賃が高いため、資金力の弱い個人店は、駅から遠くなってしまう傾向があります。
  2. 駅近だと、多少「接客」や「味」が悪かろうと、店には人が入ってきます。駅から遠いお店は、お客さんにまた来てもらわないと、お店を畳むことになるので、必然的に、「接客」や「味」に向き合う必要があります。

 

広告なし、客引きなし、看板なし

理由

集客できていると、ファンができているは、雲泥の差があります。集客に困っていないお店は、お得意様、ファン(リピーター)を大切にしているからです。

  1. 広告
    • 広告費や宣伝料を、お店の材料(原価)に回せる
  2. 客引き
    • その人材を、接客に回せる
  3. 看板なし
    • お得意様がついている可能性あり。その事実こそ、その店に惹きつける魅力がある証拠。

 

以上、『美味しい店の見つけかた【200万文字グルメが、3つの着眼点を提案】』でした!

食べ歩きの道はまだまだ続く・・・

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