ちゃわん武士です。
赤坂エリアで、まぜそばをお探しなら、
- 油そば専門店 ぶらぶらさん ※閉店しました
- 東京油組総本店 赤坂見附組さん
- まぜそば ぶんか 赤坂本店さん
- まぜそば 灘八(なだはち) 赤坂店さん
- 元祖油堂 赤坂店さん
があります。
今回は、『まぜそば 灘八(なだはち) 赤坂店』さんを紹介します。
まぜそば 灘八(なだはち)さんってどんなお店なの?
神戸の三宮に本店を構えるラーメンやさんで、ぼっかけまぜそばを食べれます。
実は、神戸市山田のうどん専門店「八間蔵(はっけんぐら)」さんで修行した方が、出されたお店です。
すじ香露(すじころ)うどんをベースに、ぼっかけまぜそばが、誕生しました。
ぼっかけとは、牛すじ肉を出汁で煮込んだ神戸長田発祥の料理のことで、うどんやカレーなどによく使用されます。
2019年11月19日に、東京の赤坂店がオープンしました。
まぜそば 灘八 赤坂店さんのメニューは?
まぜそば
- ぼっかけまぜそば 880円(税込)
- ぼっかけダブルまぜそば 1,080円(税込)
- 旨辛ぼっかけまぜそば 980円(税込)
- 焼豚ぼっかけまぜそば 1,080円(税込)
- カレーぼっかけまぜそば 980円(税込)
- トマトぼっかけまぜそば 980円(税込)
- チーズぼっかけまぜそば 980円(税込)
- パクチーぼっかけまぜそば 980円(税込)
- ねぎぼっかけまぜそば 980円(税込)
ご飯もの
- 追い飯 50円(税込)
- ぼっかけご飯 250円(税込)
- ライス 100円(税込)
無料トッピング
- レモン
- わさび
- マヨネーズ
- にんにく
- 生姜
トッピング、オプション
- ぼっかけ増し(ダブル 60g) 200円(税込)
- ぼっかけ増し(トリプル 120g) 400円(税込)
- ねぎ 100円(税込)
- 旨辛玉 100円(税込)
- チーズ 100円(税込)
- トマト 100円(税込)
- 焼豚 200円(税込)
- 麺特盛り(320g) 100円(税込)
まぜそば 灘八 赤坂店さんで、ぼっかけまぜそばを食べてきた!
まぜそば 灘八 赤坂店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、食べ方、料理を食べた感想を書いてます。
アクセスは?
赤坂見附駅から3分くらい歩いたところにあります。
しのだうどんさんの跡地です。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブルが合わせて、18席くらいの広さの店内です。
行列・混雑状況は?
平日の19:00頃に伺ったときは、並ぶことなく入れました。
5人程度の混み具合でした。
ぼっかけまぜそばの美味しい食べ方
店内にありました。
- まずはそのまま
- 途中で卵をつぶし、よく絡めて
- 調味料を入れて好みの味にカスタマイズ
さて、お味は?
『ぼっかけまぜそば』を注文しました。
麺の量(並盛160g、大盛240g)と、麺(温かい/冷たい)を選ぶことができます。
大盛で、冷たい麺にしました。ちなみに、冷たい方が主流になります。
丼ぶりも大きく、なかなかの量でした。
ぼっかけまぜそばには、天かす、のり、ぼっかけ、ねぎ、卵の黄身がのっていました。
あご出しスープが付いています。
混ぜると、表情が変わります。
麺は中華麺だったので、冷やし中華、冷麺を食べているような感覚になりました。
夏に食べると、さらに良さそうだなぁ・・・
ぼっかけは、甘辛く仕上げている国産の牛すじ肉を使用しています。
卓上の調味料や、無料トッピングなどを、混ぜ混ぜして、自分好みの味にして楽しむことができます。
卓上には、
- 刻み玉ねぎ
- ラー油
- 一味
- お酢
- 魚粉
- 秘伝のタレ
- ブラックペッパー
がありました。
麺の量が多かったので、味変しながら、最後まで美味しく頂きました。
味が濃いと感じたので、店内の表記どおり、玉ねぎをたっぷり投入し、あご出汁スープとお酢を入れました。
特に、あご出汁スープとの相性がよかったです。
ちなみに、味が薄いと感じた人は、神戸八間蔵秘伝のタレを入れて調整していくようです。
今回は、大盛を頼んで、お腹いっぱいになったので、追い飯は断念しました。
並盛にして、追い飯でしめるのもよさそうですね!
締めの一杯。深夜の赤坂でラーメンをお探しなら?
深夜営業している、赤坂・溜池山王のラーメン屋さんをまとめています。参考まで。
赤坂・溜池山王エリアは、複合施設の赤坂サカス、日枝神社や赤坂氷川神社などの神社、氷川公園があります。観光グルメだと、 レアチーズケーキのしろたえさん 中華料理の広東名菜 赤坂璃宮 赤坂本店さん 蕎麦の室町 砂場[…]
ご馳走さまでした。
東京都港区赤坂3-18-9 磯谷ビル 1F
営業時間:[月~金]11:30~22:00 [土祝]11:00~15:00
定休日:日
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・