ちゃわん武士です。
新橋でうどんといえば、
- おにやんま 新橋店さん
- 本格派博多うどん はし田たい吉 新橋店さん
- とんぼ(TOMBO)さん
- 天茶屋 七蔵さん
- 自家製さぬきうどんと肉 新橋甚三さん
などがあります。
今回は、『本格派博多うどん はし田たい吉 新橋店』さんを紹介します。
本格派博多うどん はし田たい吉さんってどんなお店なの?
六本木ヒルズにあった、軍鶏と純手打ちうどん はし田本店さんと同じブランド(セカンドブランド)です。
六本木は、2018年に閉店しましたが、2019年6月17日に、新橋で、はし田たい吉さんがオープンしました。
はし田本店さんは、ミシュランガイドのビブグルマンを3年連続獲得している実力だったので、はし田たい吉さんも同様、本格派の博多うどんが味わえます。 ちなみに、店名は、橋田義尊さんの店「はし田」と、弟子の中川光雄さんの店「たい吉」の両方の屋号をあわせて「はし田たい吉」となったようです。
マツコの知らない世界で、井上こんさんを招いて行われた「やわうどんの世界」では、ざるうどんが紹介されていました。
ちなみに、新橋店のほかに、神田店もオープンしました。神田店は閉店しました。
本格派博多うどん はし田たい吉 新橋店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
かけ
- かけ 450円(税込)
- ごぼう天 600円(税込)
- かしわ天 750円(税込)
- 肉 750円(税込)
- 肉ごぼう天 900円(税込)
- 山かけ 550円(税込)
- わかめ 650円(税込)
- たい吉(肉・ごぼう天・かしわ天) 950円(税込)
- 天ぷら(海老・かしわ・野菜3品) 1,200円(税込)
ざる
- ざる(岩のり付) 500円(税込)
- ざるかしわ天 800円(税込)
- ざるごぼう天 650円(税込)
- ざる海老天 1,100円(税込)
- 天ざる(海老・かしわ・野菜3品) 1,200円(税込)
冷やし
- 豆乳坦々 800円(税込)
釜玉
- 釜玉(岩のり付) 500円(税込)
- 釜玉明太子 680円(税込)
- 釜玉バター 580円(税込)
- 釜玉山かけ 650円(税込)
- 釜玉明太バター 760円(税込)
おろし醤油
- おろし醤油(岩のり付) 500円(税込)
- 明太おろし醤油 680円(税込)
- 月見醤油 580円(税込)
- 月見山かけ醤油 680円(税込)
ぶっかけ
- ぶっかけ(岩のり付、大根おろし入り) 530円(税込)
- ごぼう天ぶっかけ 680円(税込)
- かしわ天ぶっかけ 830円(税込)
- 肉温玉ぶっかけ 930円(税込)
- スタミナぶっかけ(山芋・納豆・納豆) 830円(税込)
カレー
- 鶏白湯カレー 900円(税込)
ご飯もの
- かしわ飯 250円(税込)
- 肉飯 380円(税込)
- カレー飯 380円(税込)
- 白飯 120円(税込)
トッピング、オプション
- 中盛 100円(税込)
- 大盛 200円(税込)
はし田たい吉 新橋店さんでうどんランチしてきた!
はし田たい吉 新橋店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、料理を食べた感想を書いてます。
平日13時過ぎに伺ったときは、並ばずに入ることができました。
アクセスは?
新橋から5分くらい歩いたところにあります。内幸町からは1分くらいです。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブルあわせて、14席の広さの店内です。
▼カウンター席 ▼店内奥のテーブル席
さて、お味は?
『かけうどん』を注文しました。
うどんは、福岡県糸島産の小麦粉を使用した自家製麺です。
出汁は、鹿児島枕崎の鰹節、長崎のあごだしを使用しています。 柔らかい博多うどん。少し平打ちになっていました。
食べた風味は、そーめんに近い。表面につやがあり、体の中へつるつると吸い込まれるほど、食べやすかったです。 ▼スープ 黄金に輝く汁。
優しい味でした。 卓上には、天かすと、充実の調味料がありました。
▼天かす サクサクで細かい天かす ▼卓上調味料
生姜、一味、七味、柚子こしょう、辛子昆布、醤油3種(出汁醤油、あごだし醤油、九州出汁醤油)がありました。 自分好みの味にして楽しめます。 讃岐うどんが多いなか、全く違う食感の博多うどんを味わえます。
ご馳走さまでした。
東京都港区西新橋1-15-7
営業時間:[月~金]11:30〜15:30 17:30〜22:00 [土]11:30〜15:30 ※売り切れ次第終了
定休日:日祝
博多うどん はし田たい吉 神田店 ※閉店しました
東京都千代田区鍛冶町2-8-3
営業時間:[月~金]11:30~18:00 ※売り切れ次第終了
定休日:土日祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・