ちゃわん武士です。
最近、自家製麺のラーメンをテーマに食べ歩いています。
チャーシューメンの違いを知るために
- 恵比寿の中華そば すずらんさん
- 銀座の共楽(きょうらく)さん
- 高円寺の麺屋はやしまるさん
を訪問しました。
今回は、『共楽(きょうらく) 』さんを紹介します。
共楽(きょうらく)さんってどんなお店なの?
1956年創業のラーメンやさんです。立て直し工事のため、2016年3月16日閉店してました。2019年5月30日、3年ぶりに復活しました。
「昔ながら」という言葉がピッタリの中華そばを味わえます。
共楽さんのメニューは?
ラーメン
- ワンタン麺 1,000円(税込)
- チャーシューメン 1,100円(税込)
- チャーシューワンタン麺 1,300円(税込)
- 中華ソバ 800円(税込)
- 竹の子ソバ 800円(税込)
- 冷やし中華 900円(税込)
麺なし
- チャーシューワンタン 1,100円(税込)
- ワンタン 800円(税込)
トッピング
- 麺大盛 50円(税込)
- 麺特盛 100円(税込)
- チャーシュー増し 300円(税込)
- 雲呑の大盛 200円(税込)
- 竹の子 150円(税込)
一品料理、お酒
- チャーシュー皿盛 500円(税込)
- ビール 500円(税込)
- 日本酒 400円(税込)
【銀座】共楽さんのラーメンを食べてきた!
ランチタイムにお邪魔しました。
アクセスは?
銀座駅から3分くらい歩いたところにあります。銀座一丁目駅からは4分くらい、JR有楽町駅からは5分くらいです。
どんな雰囲気のお店なの?
18席の広さの店内です。土曜の14時頃に訪問したときは、並ばずに入れましたが、引っ切り無しにお客さんがきてました。
券売機もありましたが、店員さんにメニューを伝え、お金を渡すシステムでした。
券売機を買ってから、渡して、食べるラーメンやさんが、多くなってる中、この一手間も意図してやられているのかなと感じました。
さて、お味は?
『チャーシューワンタンメン』を注文しました。
ここがすごい!
- 3代目が作った自家製麺を採用
- 一手間かけたチャーシュー
- また来たくなる接客(特にお店の全員で接客している)
見た目は、イメージ通りの王道の中華そば。
チャーシューワンタン麺にしたので、贅沢な一品。
▼麺
自家製のストレート麺は、そこまで主張するわけではなく、名脇役に努めてくれていました。
▼チャーシュー
柔らかいけど、噛みごたえがあり、噛めば噛むほど味わい深いチャーシューでした。
秘密は調理法。
▼わんたん
ちょこんと肉が入っていました。スープが染み込んでトロトロだけど、食感は残っています。
驚きよりも安心感。なんてことない中華そばと思いきや、なんてことある、奥行きと深さを感じたラーメンでした。
ご馳走さまでした。
東京都中央区銀座2-10-12
営業時間:[月~金]11:00~18:30 [土]11:00~16:00
定休日:日祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・