ちゃわん武士です。
湯島グルメといえば、
- 四川担担麺 阿吽 湯島本店さんの担々麺
- 油そば専門店 浜そば 本店さんの油そば
- みやら製麺さんの八重山そば
- デリー 上野店さんのカレー
- 鮨いづ 本店さんの寿司
- 天庄 湯島店 本館さんの天ぷら
- 鳥つね 湯島天神前本店さんの親子丼
- 井泉さんのかつサンド
- アランジャルシさんや、ダ ジョルジョさんのピッツァ
- EST!さんのお酒
- ツェーンコーヒーさんの珈琲
- つる瀬さんの豆大福
- うさぎやさんのどら焼き
- 甘味処 みつばち 本店さんの小倉アイス
- かりんとう ゆしま花月さんのかりんとう
などがあります。
今回は、『鮨いづ 本店』さんを紹介します。
鮨いづ 本店さんってどんなお店なの?
創業60年以上、湯島にある、老舗のお寿司やさんです。地元の人々から愛されてます。残念ながら、天神下店は、閉店しました。
お店の雰囲気を大切にしており、「来てよかった」「美味しかった」「また来たい」と言ってもらえる店作りをされてます。
寿司をはじめ、ちらし、丼物、一品料理を食べれます。
ランチ、ディナーで楽しめます。
鮨いづ 本店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ランチメニュー
- にぎり
- 上 2,200円(税込)
- 特上 3,300円(税込)
- 特選 4,400円(税込)
- 季節のおまかせ(旬のネタ、12貫と巻物) 6,600円(税込)
- ちらし
- 上 2,310円(税込)
- 特上 3,410円(税込)
- 特選 4,510円(税込)
- 鉄火重 3,080円(税込)
- とろ巻 3,300円(税込)
- 鉄火巻 1,980円(税込)
- 太巻 2,200円(税込)
- 新香巻 990円(税込)
- 干瓢巻 1,320円(税込)
- 鮨コース 8,800円(税込)
- 先付、刺身、焼物、煮物、蒸物、にぎり、お椀
コース料理
- Aコース
- Bコース
- Cコース
- 天ぷらコース
- 季節のコース
常連に愛され60年。湯島の老舗「鮨いづ」が握る伝統の味
鮨いづ 本店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想、予約の仕方を書いてます。
アクセス(行き方)は?
湯島駅から4分くらい歩いたところにあります。末広町駅から5分くらいです。三組坂下にあり、かつ進 三組坂下外神田店さんの近くにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブルあわせて、18席の広さの店内です。
地元の人々から愛されてます。常連さんも多く、コロナ禍でもほとんど影響はなかったというエピソードも持ってます。
行列・混雑状況は?
平日の12:00に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は1組でした。後から3〜4組のお客さんがやってきました。
さて、お味は?
値上がりしたものの、まだ頑張ってます。『にぎり 上』を注文しました。
白身から始まりました。昆布締めでした。スタイリッシュなフォルムに、老舗のかっこよさを感じました。見るから美味しそうでした。
烏賊(いか)には、ちゃんと切り込みが入ってました。思いやりと職人技がキラリと光ってました。
かつおの赤身&生姜で、口の中が、ギアチェンジしました。
赤身、中とろ、海老、玉子と順序よく、握ってくれました。ルビーのような輝きを放つ、赤身に感動を覚えました。寿司文化をもつ日本人なら、ちゃんとした鮪は、食べておきたいところです。
生しらすのみずみずしさと生姜で、またまたギアチェンジしました。
どのネタもよく、老舗の底力を感じました。値上がったものの、ちゃんとしたお寿司が、この価格で食べれるのは、嬉しい限りです。
鉄火巻でフィニッシュでした。
ランチサービスで、フルーツか巻物をもらえました。巻物は、かっぱ、梅しそ、おしんこの中から選べ、梅しそにしました。
味噌汁には、三つ葉に加え、魚のあらが入ってました。魚からでる旨味が詰まってました。
老舗の空間で、美味しいお寿司を食べながら、上質なランチタイムを過ごせました。
観光地となった上野・御徒町エリアの賑わいとは裏腹に、湯島エリアは静かで、地元民に支えながら、古き良き日本の面影が残ってました。
常連さんがついている、鮨 いづさんも、そんなお店の一つです。
電話予約できます!
食べログに電話番号が掲載されてました。お問い合わせの際に、ご利用ください!
ご馳走さまでした。
東京都文京区湯島3-13-5 鶴文社 1F
営業時間:[月〜土]11:30〜14:00 17:30〜22:00
定休日:日祝、第1月
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・