ちゃわん武士です。
中目黒で一人飯がしやすいお店といえば、
- うどんの、おにやんまさん
- 定食なら、土鍋ご飯いくしか 中目黒店さん
- おにぎりなら、オニギリーカフェ(Onigily Cafe)さん
- チキン南蛮とサラダバーの、黒川食堂さん ※閉店しました
- 練りたて、茹でたて、炒めたてがモットーの、関谷スパゲティさん
- 洋食なら、キッチン パンチさん
- グルメホットドックなら、スクーカム ホットドッグ ダイナー(SKOOKUM HOTDOG DINER)さん
などがあります。
今回は、『土鍋ご飯いくしか 中目黒店』さんを紹介します。
土鍋ご飯いくしか(ikushika)さんってどんなお店なの?
2023年11月18日創業、渋谷パルコにある、人気の定食やさんです。いつも並んでます。2025年2月1日には、中目黒店が誕生しました。
都市伝説系YouTuberのコヤッキーさんがオーナーのお店です。
「行くしかないよね」 と思ってもらえるような店作りをされてます。土鍋で炊いたご飯と、相性のよいおかずが特長で、「豚の角煮定食」が人気メニューとなってます。
今回訪れた中目黒店では、ランチ、ディナーで楽しめます。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)をご確認ください!
土鍋ご飯いくしか 中目黒店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
定食
- 鶏の唐揚げ定食 1,200円(税込)
- 唐揚げの揚げ浸し定食 1,300円(税込)
- 銀ヒラスの西京焼き定食 1,300円(税込)
- さばの味噌煮定食 1,300円(税込)
- 梅カンパチ定食 1,400円(税込)
- SPF豚のとんかつ定食 1,600円(税込)
- 牛すじ煮込み定食 1,700円(税込)
- 豚の角煮定食 1,700円(税込)
- 銀鮭いくら定食 1,700円(税込)
- 牛たた定食 2,100円(税込)
ご飯のお供
- あおさ味噌汁 100円(税込)
- 生卵 100円(税込)
- 卵黄の醤油漬け 180円(税込)
- 明太子 200円(税込)
- 出汁とろろ 200円(税込)
土鍋ご飯いくしか 中目黒店さんで定食ランチしてきた!
土鍋ご飯いくしか 中目黒店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
中目黒駅から5分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブル合わせて、20席くらいの広さの店内です。オープンしたばかりの空間でした。
▼カウンター
▼店内の様子
行列・混雑状況は?
平日の13:30に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、4割程度でした。
さて、お味は?
『銀ヒラスの西京焼き定食+生卵』を注文しました。定食には、ご飯、味噌汁、副菜2種が付いてました。
まずは、ご飯がやってきました。小判のわっぱ弁当箱に敷き詰められてました。しゃもじでよそいながら、楽しみます。
ご飯の中には、おこげも隠れてました。ちなみに、おかわり自由となってます。
次に、おかずがやってきました。揃うと、こんな感じです。
銀ヒラスの西京焼きの横には、大根おろしが盛り付けられてました。
副菜の一つは、おくらとろろでした。
もう一つは、ひじきの煮物でした。
あおさ味噌汁は、磯の香りが華やかに広がりました。
西京焼きをワンバンライスして、楽しみました。ふっくらした身ではなく、詰まった身でした。
ご飯をおかわりして、生卵を割って、TKGにして楽しみました。
卓上には、壺が置いてあり、梅干しが入ってました。
カリカリ梅ではなく、ちゃんとした梅干しは嬉しい。しかも、今どきは珍しい、すっぱい梅干しでした。ご飯が進みました。
中目黒では、なかなか行かないエリアです。中目黒から恵比寿へ抜ける道沿いにあります。
渋谷店はいつも並んでます。中目黒店は混んでなかったので、今は狙い目かもしれません。
ご馳走さまでした。
東京都目黒区中目黒1-4-6 1F
営業時間:11:00〜16:00 17:00〜23:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・