大井町で朝ラー&立ちラーなら、立食い中華蕎麦 いりこ屋さん

いりこ屋さん外観

ちゃわん武士です。

実は、大井町にはラーメン激戦区です。

例えば、

などがあります。

今回は、『大井町 立食い中華蕎麦 いりこ屋』さんを紹介します。

ちゃわん武士
朝ラー&立ラーを楽しめます。

大井町 立食い中華蕎麦 いりこ屋さんってどんなお店なの?

いりこ屋さん看板

2023年12月23日創業、大井町にある立ち食いラーメンやさんです。武蔵小山のふぐだしらーめん たいざんさんを閉めて、いりこ屋さんになりました。

いりこの効いた中華そばを食べれます。修行先で好きだった、支那そば 勝丸さんの一杯を濃いめにアレンジしてます。

なんと、第25回業界最高権威TRYラーメン大賞 新店舗にぼし部門で、1位に輝きました。

朝と昼のみの営業となっており、朝ラーから楽しめます。

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大井町 立食い中華蕎麦 いりこ屋さんのメニューは?

一部のメニューのみ、紹介してます。

朝メニュー

  • 朝ラーワンタン麺 950円(税込)
  • 朝ラー 650円(税込)
  • 朝ライス小 100円(税込)

ラーメン

  • 特製いりこ(全部入) 1,450円(税込)
  • いりこ(淡口) 950円(税込)
  • いりこ(塩) 950円(税込)
  • いりこきつね(豚1枚) 950円(税込)
  • いりこまじり(豚1枚) 950円(税込)
  • ワンタン麺 1,250円(税込)

トッピング

  • きつね 100円(税込)
  • まじり 100円(税込)
  • 味玉 150円(税込)
  • 替え玉 150円(税込)
  • 豚トッピング 350円(税込)

ご飯

  • ご飯 200円(税込)
  • 半ライス 150円(税込)
  • そぼろご飯 300円(税込)

【大井町】いりこ屋さんで立ち食いラーメンしてきた!

大井町 立食い中華蕎麦 いりこ屋さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。

アクセス(行き方)は?

JR大井町駅から1分くらい歩いたところにあります。いさ美寿司さんや、永楽(えいらく)さんと同じ路地です。

どんな雰囲気のお店なの?

カウンターのみ5席の広さの店内です。ラーメンと向き合えます。店内の撮影NGとなっているので、ご注意ください!

行列・混雑状況は?

日曜の14:20に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は3人でした。

さて、お味は?

券売機で『いりこ(淡口)』を買いました。入口にある給水機で入れた水を持ち、案内されたスペースへ向かいます。

食券を渡すときに、麺の種類を聞かれました。縮れ麺と太麺から選べます。縮れ麺にしました。また、生姜の有無を聞かれてました。もちろん、有にしました。

しばらくすると、ラーメンがきました。続けて、擦りたてのおろし生姜が、別皿でやってきました。

麺の上には、チャーシュー、海苔、なると、ねぎ、メンマがのってました。

いりこ(淡口)

黄色い縮れ麺でした。縮れ具合により、啜り心地を高め、歯ごたえのよさを表現してました。

隣の人が、太麺を替え玉してました。覗くと、うどんのような見た目でした。

麺

少し濁りのあるスープで、オイリーさはあるものの、すっきりとした味わいでした。

いりこの香りが、口の一杯に広がりました。淡口でも、キレがありました。

スープ

分厚いチャーシューが2枚入ってました。食べごたえはあるものの、しっとり柔らかく、洗練されたチャーシューでした。

チャーシュー

別皿の生姜を合わせると、生姜醤油ラーメンのような奥行きを感じました。卓上にある胡椒は、お好みでどうぞ!

物足りなさを感じさせない、見事な一杯に仕上がってました。少し遅めのランチでしたが、生き返りました。

 

ご馳走さまでした。

大井町 立食い中華蕎麦 いりこ屋
東京都品川区東大井5-3-13
営業時間:8:00〜10:00 11:00〜14:30
定休日:不定休

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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