ちゃわん武士です。
青物横丁グルメといえば、
などがあります。
今回は、『そば切り うちば』さんを紹介します。
そば切り うちばさんってどんなお店なの?
2019年2月9日創業、青物横丁にある、人気の立ち食いそばやさんです。
手打ちそば×立ち食いそばというハイブリッドさが、魅力となってます。朝昼晩で楽しめます。
ちなみに、テレビ番組「出没!アド街ック天国」や「ドランク塚地のふらっと立ち食いそば」で紹介されました。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)や、ツィッター(twitter)をご確認ください!
そば切り うちばさんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
温かい蕎麦
- かけ 480円(税込)
- きつね 630円(税込)
- コロッケ 630円(税込)
- 山かけ 740円(税込)
- わかめ 650円(税込)
- 玉子とじ 700円(税込)
- 肉そば 850円(税込)
- ダブル肉そば 1,200円(税込)
- 揚げもち 630円(税込)
- 天ぷら(かきあげ) 650円(税込)
- 天玉(かきあげ+生玉子) 740円(税込)
- 紅生姜天 650円(税込)
- 春菊天 680円(税込)
- カレーそば 750円(税込)
- 海老天(2尾) 1,000円(税込)
- 【期間限定】揚げ茄子おろしぶっかけそば 900円(税込)
冷たい蕎麦
- 冷しきつね 630円(税込)
- 冷しわかめ 650円(税込)
- 冷し山かけ 740円(税込)
- 冷し天ぷら(かきあげ) 650円(税込)
- 冷し天玉(かきあげ+生玉子) 750円(税込)
- 冷し紅生姜天 650円(税込)
- 冷し春菊天 680円(税込)
- 【期間限定】特製胡麻汁そば 1,000円(税込)
- もり(200g) 480円(税込)
- ざる 580円(税込)
- 二山もり(500g) 950円(税込)
- 鴨汁 880円(税込)
- なめこおろし 700円(税込)
- 冷し肉そば 940円(税込)
- 冷しダブル肉そば 1,280円(税込)
- 【土日祝限定10食】田舎そば 780円(税込)
トッピング・オプション
- 大盛り(100g) 200円(税込)
- かき揚げ 170円(税込)
- 紅生姜天 170円(税込)
- 春菊天 200円(税込)
- ちくわ天 150円(税込)
- 紅ちく天 170円(税込)
- 生玉子 90円(税込)
- おろし 90円(税込)
- わかめ 170円(税込)
- 揚げもち 150円(税込)
- 野菜コロッケ 150円(税込)
- 海老天 270円(税込)
- とろろ 170円(税込)
- こしあぶら天とウド天 400円(税込)
- なす天 280円(税込)
セット
- かつ丼セット 1,000円(税込)
- かつカレーセット 1,200円(税込)
- 豚バラカレーセット 1,200円(税込)
- カレーライスセット 950円(税込)
- ミニかつ丼セット 920円(税込)
- ミニカレーセット 820円(税込)
- ミニかき揚げ丼セット 800円(税込)
- ミニとろろ丼セット 800円(税込)
- ミニカルビ丼セット 920円(税込)
ご飯もの
- かつ丼 670円(税込)
- かつカレー 880円(税込)
- 豚パラカレー 880円(税込)
- カレーライス 550円(税込)
- ミニかつ丼 480円(税込)
- ミニカレー 360円(税込)
- ミニかき揚げ丼 350円(税込)
青物横丁のそば切り うちばさんで立ち食いそばしてきた!
そば切り うちばさんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
青物横丁駅から6分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
立ち食い席のみ、10席くらいの広さの店内です。蕎麦と向き合えます。
▼カウンター
▼店内の様子
行列・混雑状況は?
土曜の15:50に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は2人でした。
さて、お味は?
店頭にある券売機で『もりそば+春菊天』を押しました。
店内に入り、食券を渡して、料理を受け取ります。席を確保し、蕎麦と向き合います。水は、セルフとなってます。
食べたらわかる旨い蕎麦でした。立ち食いそばのクオリティーとは思えません。田そばさんなき今、私の心を満たしてくれるのは、そば切り うちばさんかもしれません。
ちなみに、二八蕎麦となってます。
加えて、つゆも旨い。雑味がなく、澄んでます。丁寧な仕事ぶりが伝わってきました。
ちなみに、国産鰹節、宗田節、日高昆布から出汁を取ってます。
薬味は、ねぎとわさびが付いてました。卓上には、七味が置いてあり、受取口の横には、天かすが用意されてます。
春菊天は、サクサクでした。サクサクを超えて、パチパチという表現のほうが近いかもしれません。
加えて、春菊のほどよい苦みが堪りません。かなりレベルが高く、繊細な仕事ぶりも伝わってきました。
ただ、冷たいそばよりも、温かいそばの方が、相性はよさそうです。温かいつゆに、どっぷり浸して食べると、この上ない幸福感を得られるでしょう!
実は、見た目の美しさから、緑玉(みどりだま)と評されてます。ちなみに、紅生姜天は、紅玉(べにだま)と言われてます。
最後は、蕎麦湯でつゆの味を堪能します。受取口の横にあるポットから蕎麦湯を注ぎます。
そこに、七味と、春菊天から弾けた天かすを入れます。つゆも余すことなく飲み干しました。
旨すぎて、ぺろりといけちゃいました。他にも魅力的なメニューが、たくさんありました。
名店と呼べる、めちゃくちゃよい立ち食いそばやさんでした。土日祝も営業しているので、比較的行きやすいのも魅力の一つです。行く価値あり。
いいお店、見つけました。
ご馳走さまでした。
東京都品川区東品川3-27-24 KAHARA品川 1F
営業時間:[月〜金]9:30〜21:00 [土日祝]9:30〜16:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・