御茶ノ水と本郷三丁目の間にあるこうや麺房さんで雲呑麺をすする【ワンタンが旨い】

ちゃわん武士です。

御茶ノ水でラーメンといえば、

• 王道なラーメンの、ラーメン大至(だいし)さん
• つけ麺の、麺屋 睡蓮(すいれん)さん
• 家系ラーメンの、ラーメン武蔵家 御茶ノ水店さん
• 新宿の人気店「五ノ神製麺所」が送り出す、五ノ神水産さん
• 鶏白湯そばの、麺巧 潮(うしお)さん
• 昆布水つけ麺の、つけめん金龍さん
• 身体温まる、塩生姜らー麺専門店 マニッシュ(MANNISH)さん
• 厳選煮干しらーめんの、初代 にぼ助さん
• 新潟ラーメンの、新潟発祥 なおじ 御茶ノ水店さん
• 雲呑麺の、こうや麺房さん

などがあります。

今回は、『こうや麺房』さんを紹介します。

こうや麺房さんってどんなお店なの？

1994年創業、御茶ノ水と本郷三丁目の間にあるラーメンやさんです。1983年創業、四ツ谷の名店「支那そば屋 こうや」さんから、暖簾分けしました。

雲呑麺(わんたんめん)が人気です。ラーメンの他に、雲呑、ピータン、チャーシューをつまみながら、呑めます。

ランチ、ディナーで楽しめます。生わんたん(冷凍)を買えば、自宅でも味わえます。

お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)をご確認ください！

インスタグラムをみる

こうや麺房さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

麺類・雲呑

• 雲吞麵 5個:1,000円(税込) 3個:900円(税込)
• 支那麵 1,000円(税込)
• 叉焼麵 1,000円(税込)
• 高菜麺 1,000円(税込)
• 叉焼雲呑麺 5個:1,250円(税込) 3個:1,150円(税込)
• 高棊雲呑麺 5個:1,250円(税込) 3個:1,150円(税込)
• 【夜限定】鶏白菜麺 1,000円(税込)
• 【夜限定】葱生姜麺 1,000円(税込)
• 【夜限定】葱沈菜麺 1,000円(税込)
• 【夏季限定】涼麵 1,000円(税込)
• 皿ワンタン 800円(税込)
• 雲吞 800円(税込)
• 麺大盛り 110円(税込)
• つゆつけ式麺大盛り 150円(税込)

美味一品

• 煮手羽 130円(税込)
• 醬蛋(じゃんたん) 110円(税込)
• メンマ盛り 400円(税込)
• ピータン 420円(税込)
• 腸づめ 550円(税込)
• 皿チャーシュー 550円(税込)
• キムチとネギチャーシュー和え 650円(税込)
• 胡瓜とチャーシュー和え 650円(税込)
• 蒸し鶏のネギ香味だれ 600円(税込)
• ピリ辛トマト 520円(税込)
• ザーサイ豆腐 600円(税込)
• キムチ豆腐 600円(税込)
• ピータン豆腐 600円(税込)
• 高菜ごはん 150円(税込)
• 叉焼ごはん 150円(税込)
• 白飯 110円(税込)

御茶ノ水と本郷三丁目の間にあるこうや麺房さんで雲呑麺をすする！

こうや麺房さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。

アクセス(行き方)は？

JR御茶ノ水駅から7分くらい歩いたところにあります。本郷三丁目駅からも7分くらいです。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブルあわせて、23席の広さの店内です。雲呑と向き合える空間でした。

行列・混雑状況は？

平日の19:00に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は1組でしたが、後からお客さんが4組入ってきました。

さて、お味は？

『雲吞麵 3個』を注文しました。

お茶を飲みながら、待ちます。しばらくすると、雲呑麺がやってきました。

ラーメンの上には、青ねぎ、メンマ、チャーシュー、雲呑、海苔がのってました。

ニュートラルな麺でした。雲呑やチャーシューを引き立ててくれます。

透明ながらも、塩分が効いたスープでした。鶏がら、香味野菜も溶け込んでおり、どこか懐かしさも感じられました。

やはり、ワンタンが旨い。いい皮といい餡に加え、バランスがよく、食べごたえもあります。

個人的には、本格中華な味わい・香りを纏った餡が堪りません。しっかり味付けされているので、ワンタンだけでも美味しく頂けます。

その餡が大きな皮で包まれてます。茹でられた皮は、ぶりんとした食感とつるんとした食感の両方を味わえます。

大きく食べごたえがあるのも魅力の一つです。

バラ肉のチャーシューも、とろけるほど柔らかく、叉焼雲呑麺も捨てがたい選択肢となることでしょう！

卓上には、醤油、酢、辛味、ホワイトペッパーの調味料がありました。

ホワイトペッパーをかけると、スープの塩味が丸くなり、食べやすくなりました。酢もよく反応しました。辛味は結構辛かったので、入れすぎにはご注意ください！

ワンタンが旨い一杯に仕上がってました。

皿わんたん、雲呑、メンマをつまみながら、ビールを飲んでいる人もいました。そのスタイルも魅力的で、共感しました。

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

にほんブログ村