ちゃわん武士です。
江戸川橋グルメといえば、
- 味噌ラーメンの、三ん寅(さんとら)さん
- うどんの、釜あげうどん はつとみさん
- 蕎麦の、豊しま 江戸川橋店さんや、立喰いそば 山吹さん
- あわせて読みたい:飯田橋で立ち食いそばの豊しまさんで名物肉そばを頂く【実は2種類あった】
- チャーハンの、中華料理 新雅(しんが)さん
- 鰻の、はし本さん
- 魚の、魚谷さん
- 洋食の、三好弥(みよしや)さんや、キッチン ヨッチさん、キッチン タローさん
- 豚汁の、とろ〜り豚汁めし 八百食堂(やおしょくどう)さん
- 抹茶テリーヌの、カフェ ワンパート(Cafe 1 Part)さん
- パンの、関口フランスパン 目白坂本店さん
- たい焼きの、浪花家 江戸川橋さん
などがあります。
今回は、『とろ〜り豚汁めし 八百食堂(やおしょくどう)』さんを紹介します。
とろ〜り豚汁めし 八百食堂(やおしょくどう)さんってどんなお店なの?
2021年10月1日創業、江戸川橋にある豚汁専門店です。
- 野菜たっぷりとろ~り美味しい豚汁定食
- 手早くさらっと素早いご提供
- 栄養満点ボリューミーなのにお手頃
とろ〜りと豚汁を食べれます。味噌は、亀戸に本店を構える、佐野みそさんでブレンドしてもらったものを使ってます。
ランチ、ディナーで楽しめます。
2024年3月2日に放送された、テレビ番組「出没!アド街ック天国」の江戸川橋の回でも、登場しました。18位 八百食堂として、紹介されました。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)をご確認ください!
とろ〜り豚汁めし 八百食堂さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
豚汁めし・定食・その他
- 豚汁めしごはん 小 700円(税込)
- 豚汁めしごはん 並 700円(税込)
- 豚汁めしごはん 大 750円(税込)
- 豚汁めしごはん 特盛 750円(税込)
- 豚汁 単品 450円(税込)
- 豚汁 大盛 100円(税込)
- ごはん 単品 250円(税込)
- おかわりごはん 100円(税込)
- 副菜 (松) 200円(税込)
- 副菜 (松)×2 400円(税込)
- 副菜(竹) 50円(税込)
- 副菜(竹)×2 100円(税込)
- 納豆 or 卵 50円(税込)
- 納豆+卵 100円(税込)
- ミニ豚汁 200円(税込)
- 晩酌セット 1,000円(税込)
- もつ煮定食 1,000円(税込)
- さば塩焼定食 900円(税込)
お酒
- ビンビール 600円(税込)
- 生ビール 600円(税込)
- お酒各種(350ml缶) 400円(税込)
江戸川橋ランチ。とろ〜り豚汁めし 八百食堂さんに行ってきた!
とろ〜り豚汁めし 八百食堂(やおしょくどう)さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
江戸川橋駅から5分くらい歩いたところにあります。神楽坂駅から7分くらいです。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブルあわせて、13席の広さの店内です。
アットホームな空間でした。実家に帰ってきたかのような温かさがありました。
行列・混雑状況は?
土曜の13:35に伺ったときは、ちょうど満席でした。10分くらい待つと、入れました。後ろに2組並びました。
さて、お味は?
入口にある券売機で『豚汁めしごはん 並+副菜(竹)+卵』を注文しました。
結論からいうと、初めて出会う豚汁で、豚汁の概念が変わりました。たかが豚汁、されど豚汁。旨すぎました。
豚汁めしとともに、副菜を充実させて、心ゆくまで堪能するとよいでしょう!
席に座ると、すぐに料理が運ばれてきました。提供時間は早めでした。
ご飯の量は、並盛でも多めでした。たっぷりと楽しめます。ご飯のお供が活躍します。
見た目からとろ~りしているのを感じました。ねぎがふりかけられてました。
副菜(竹)から、明太子を選びました。2つ以上頼むと、より贅沢に楽しめることでしょう!
■ 副菜(松)
- 豚チャーシュー
- 煮豚ポン酢
- 豚角煮
- 明太子
- きんぴらごぼう
- 焼きたらこ
- ぬか漬け
- いかの塩辛
- ひじき
- 鮭フレーク
- あさり生姜
- 昆布
- 黑豆
- まぐろ角煮
- 葉とうがらし
- その他
きゅうりの漬物が付いてました。よい箸休めになりました。
豚汁が旨すぎました。初めて出会う味で、時が止まりました。なんじゃこら?
豚肉に加え、野菜も入っており、具沢山でした。素材の旨味が、汁に溶け込んでました。本当にとろとろしてます。
やはり、味噌がキメテです。この味噌なしには、この味に到達できないだろうと感じさせる逸品でした。
甘さの中に、香ばしさを感じました。理解不能な旨さに、思考回路はショート寸前でした。
実は、選んだ副菜がファインプレーを起こしました。
明太子の辛さが、豚汁と最高に合いました。ぜひ、一緒に頼んでほしい逸品です。ご飯がバクバク進みます。
最後は、豚汁の中に隠していた卵を、ご飯の上にダイブして、卵ご飯スタイルで頂きました。
味噌汁をかけてもよし、醤油をかけてもよし、ニラ醤油をかけてもよしでしょう!
初めて出会う豚汁で、豚汁の概念が変わりました。たかが豚汁、されど豚汁。旨すぎました。
豚汁めしの金額の安さに加え、副菜も衝撃の価格設定です。副菜を充実させて、心ゆくまで堪能するとよいでしょう!
豚汁専門店、恐るべし!
ご馳走さまでした。
東京都新宿区山吹町293 生島ビル 1F
営業時間:[月火木金土]11:00〜15:00 17:00〜22:30 [日祝]11:00〜15:00 17:00〜21:30
定休日:水
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・