神田で中華。天津飯店さんの看板メニュー「辛口北京チャンポン」にギャップ萌えだ！

ちゃわん武士です。

神田で中華料理といえば、

• 神田 天府(てんふ)さん
• 天津飯店(てんしんはんてん)さん
• 餃子 酒場 大田屋さん
• 炎麻堂 神田店さん
• 麻婆豆腐TOKYO 神田本店さん
• 胡椒饅頭PAOPAOさん
• 十八番さん

などがあります。

今回は、『天津飯店(てんしんはんてん)』さんを紹介します。

天津飯店(てんしんはんてん)さんってどんなお店なの？

1967年創業、銀座にあった中華料理店です。2016年2月から神田へ移転して、営業してます。

辛口北京チャンポンが看板メニューで、水餃子も人気です。なんと、グランドメニューだけでも、138種類の料理がありました。

ランチ、ディナーで楽しめます。

天津飯店さんのメニューは？

前菜、海鮮、豚肉、牛肉、鶏肉、野菜豆腐玉子、スープ、点心、麺類、ご飯、デザートなどがあります。

一部のメニューのみ、紹介してます。

前菜

• 若鶏のボイル 638円(税込)
• タレかけ冷奴 418円(税込)
• 豚ミノの細切り冷菜 418円(税込)

海鮮

• 海老のマヨネーズ 1,078円(税込)
• フカヒレの姿煮込み 4,180円(税込)
• 川エビの特製香りソース炒め 1,408円(税込)

豚肉

• ニラレバ 858円(税込)
• 酢豚 968円(税込)
• 豚小袋の辛子炒め 968円(税込)

牛肉

• 牛アキレス腱正油煮込み 1,078円(税込)
• 牛肉のXO醤炒め 1,078円(税込)
• 牛肉のオイスターソース炒め 968円(税込)

鶏肉

• 鶏唐揚げの甘酢辛味 968円(税込)
• アヒルのタン香味揚げ 1,408円(税込)
• 鶏砂肝の強火香味炒め 968円(税込)

野菜豆腐玉子

• 中国台湾の季節野菜炒め 1,078円(税込)
• ナスの揚げ物香味炒め 858円(税込)
• キクラゲと玉子野菜炒め 858円(税込)

スープ

• 五目おこげ 968円(税込)
• フカヒレスープ  1,078円(税込)
• 黒胡椒の効いた北方風酸辣湯 858円(税込)

点心

• 本場山東水餃子 418円(税込)
• ニラエビ水餃子 550円(税込)
• 香菜入り海鮮水餃子 550円(税込)
• 大根もち 440円(税込)
• ニラエビ焼餃子 550円(税込)

麺類

• 辛口北京チャンポン 880円(税込)
• 海鮮塩味白湯チャンポン 880円(税込)
• 北京風海鮮湯麺 880円(税込)
• 五目あんかけ焼きそば 880円(税込)
• 海鮮北京風焼きそば 880円(税込)

ご飯

• 正油味チャーハン 990円(税込)
• 五目チャーハン 880円(税込)
• あんかけチャーハン 880円(税込)
• 中華丼 880円(税込)
• 角煮土鍋飯 880円(税込)

デザート

• 自家製杏仁豆腐 330円(税込)
• ゴマあん入り中国白玉団子 418円(税込)

【神田】天津飯店さんの看板メニュー「辛口北京チャンポン」を堪能！

アクセス(行き方)は？

JR神田駅から3分くらい歩いたところにあります。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブルあわせて、39席の広さの店内です。

1階(11席)と2階(28席)があり、中国語が飛び交うライブ感、溢れる空間でした。

行列・混雑状況は？

平日の21:00に伺ったときは、並ぶことなく入れました。1階は、先客が1名でしたが、2階は満席でした。

食べていると、2組のお客さんが入ってきました。

さて、お味は？

辛さに強くないので、不安でしたが、看板メニューなので、気になってました。意を決して、『辛口北京チャンポン』を注文しました。

結論からいうと、辛口北京チャンポンにギャップ萌えしました。めちゃくちゃ辛そうに見えて、辛くない。市販のキムチ程度の辛さなので、難なく食べれました。

しばらくすると、料理が運ばれてきました。まずは見た目がヤバい。めちゃくちゃ辛そうです。加えて、丼ぶりも、なかなかな大きさでした。

盛りは普通でしたが、ボリュームはありました。一杯で十分楽しめます。

太くてもっちりした麺でした。すすり心地のよさが光ってました。

めちゃくちゃ辛そうにみえて、辛くないスープです。逆に、この赤さでこの辛さにできることが凄いとさえ、感じました。

市販のキムチ程度の辛さなので、難なく食べれました。野菜の甘みと海鮮の旨みが溶け込んでました。

具材には、白菜、玉ねぎ、ニラ、ゲソ、海老などが入ってました。

クタクタになるまで、煮込まれており、野菜の甘みや、ゲソの食感を楽しめました。

お箸が止まることなく、最後まですすれました。ただ、熱さはあるので、ご注意ください！

寒い日には、より旨く感じるかもしれません。

目から入る情報と、舌から得る情報のが、ギャップが凄すぎました。思考回路はショート寸前、今すぐ食べたくなる、辛口北京チャンポンにギャップ萌えしました。

実は、幅広い層に届く逸品でした。知る人ぞ知る看板メニューです。

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