ちゃわん武士です。
神田エリアは、辛いラーメンの激戦区です。
例えば、
- カラシビ味噌らー麺 鬼金棒さん
- 郭 政良 味仙(カク マサヨシ ミセン) 東京神田西口店さん
- ほうきぼし+ 神田店さん
- 担々麺 辣椒漢(らしょうはん) 神田本店さん
- 汁なし担担麺専門 キング軒 神田スタンドさん
- 麺屋 周郷(すごう) 神田店さん
などがあります。
今回は、『麺屋 周郷(すごう) 神田店』さんを紹介します。
麺屋 周郷(すごう)さんってどんなお店なの?
2021年6月18日創業、新橋にある人気のラーメンやさんです。正確には、つけ麺専門店となってます。いつも並んでます。周郷は、すごうと読みます。
王道の魚介豚骨つけ麺を食べれます。
ちなみに、テレビ番組「マツコの知らない世界」でも紹介されました。また、YouTube「すするTV」でも紹介され、SRY2022 つけ麺((濃厚)部門にも輝いてました。
2023年9月1日には、2号店となる神田店が誕生しました。
スパイスと出汁のつけ麺を食べれます。
ランチ、ディナーで楽しめます。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)や、ツィッター(twitter)をご確認ください!
麺屋 周郷 神田店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
つけ麺
- 赤つけ麺 1,100円(税込)
- 赤つけ麺 煮卵 1,250円(税込)
- 赤つけ麺 特製 1,500円(税込)
トッピング・オプション
- 大盛 100円(税込)
- 特盛 200円(税込)
- つけスープお替り 200円(税込)
- 【限定】ブドウ山椒の実 5g 150円(税込)
- 葉にんにく 150円(税込)
- パクチー 100円(税込)
- 白ネギ 150円(税込)
- 煮玉子 150円(税込)
- 鶏つくね(2種) 200円(税込)
- 鶏胸肉増量 150円(税込)
- 辛味ひき肉 200円(税込)
- 豚ロース1枚 150円(税込)
- 煮豚増 150円(税込)
ご飯もの・アルコール
- ごはん 100円(税込)
- まかない飯 400円(税込)
- ピンビール 400円(税込)
お土産
- 新橋本店仕様つけ麺 1,500円(税込)
- 辣油 1,000円(税込)
- ブドウ山家オイル 1,000円(税込)
麺屋 周郷 神田店さんで赤つけ麺をすする!
アクセス(行き方)は?
JR神田駅から3分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターのみ、8席の広さの店内です。和を基調とした空間でした。麺と向き合えました。
行列・混雑状況は?
平日の19:00に伺ったときは、4人待ちました。順調に進んでいったので、5分も待たずに入れました。その後も、1、2人待ってました。
さて、お味は?
店頭にある券売機で『赤つけ麺 煮卵』を買いました。
食券を渡すときに辛さを聞かれます。少な目、普通、多めから選べます。結構辛いので、不安な人は少な目を選ぶとよいでしょう!
しばらくすると、料理が運ばれてきました。見るからに旨そうです。
旨すぎて、並盛だと、ぺろりといけちゃいました。大盛や、特盛にしてもよいかもしれません。
濃厚なスープの中に、スパイスが効いてました。動物系に、5種類の節系を加えた、魚介豚骨スープは、新橋と同じスープを使用してます。
具材は、別皿でした。鶏胸肉、煮豚、たけのこ、煮卵、味付けされた菜っぱがのってました。
丸くて太い麺は、ずずっとすすれる心地よさがありました。菅野製麺との共同開発した特注麺です。
麺はスープをよく持ち上げてくれました。ドロドロにつけて、食べたくなりました。
割った瞬間からわかる、黄身の赤さが素晴らしい。ぐっとくる煮卵でした。
卓上には、青山椒、漢源花椒、ぶどう山椒オイルのスパイスが置いてました。痺れを足せます。
ぶどう山椒オイルを垂らすと、オリーブオイルのような爽やかさが加わりました。
割りスープをしない方も、麺屋周郷さんでは、必食です。するとしないとでは雲泥の差で、すると満足度がブチ上がります。
ただの割りスープではなく、シメが用意されます。初めての経験だったので、サービス精神に感動しました。
スープの中に、シメの具材を投入します。
スープを余すことなく、堪能できました。特に、シメの具材にあったチャーシューは、有料にしてもよいのではと思えるくらいのクオリティでした。
赤つけ麺は、麺の旨さもさることながら、辛さと痺れがうまくデザインされたつけ汁で頂く、至極の一杯でした。
新橋店は、いつも並んでいるので、2回諦めたことがあります。神田店は、ほとんど待たずに入れたので、今は狙い目です!
ご馳走さまでした。
東京都千代田区内神田2-9‐11
営業時間:[月~金]11:00~15:00 17:00~21:00 [土]11:00~15:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・