ちゃわん武士です。
浅草橋グルメといえば、
- ラーメンの、ろく月さんや、らーめん 福籠(ふくろう)さん、らーめん かつお拳さん
- 立ち食いそばの、ひさごさん、文殊さん、そば千さん
- カレーの、ストーンさんや、南インド料理 ダクシン 東日本橋店さん
- とんかつの、いちかつ 浅草橋店さん
- 串かつの、大阪串かつ テンテコマイさん
- 町中華の、水新菜館(みずしんさいかん)さん
- 洋食の、グラシアさんや、洋食 大吉さん
- ビストロの、ゴローゾ(Goloso)さん
- ピザの、ゑんぞ(ENZO)さん
- ケーキの、ル・グッテさん
- パンの、ハルボウズ(HARU*BOUZ)さん
などがあります。
今回は、『ろく月』さんを紹介します。
ろく月(ろくつき)さんってどんなお店なの?
2013年9月26日創業、浅草橋にある人気のラーメンやさんです。
豚白湯(ぶたぱいたん)ラーメンを味わえます。ランチ、ディナーで楽しめます。
食べログのラーメンTOKYO百名店 2017、2018にも選ばれてます。
お店からのお知らせは、ツィッター(twitter)をご確認ください!
ろく月さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ラーメン
- 特製豚白湯らぁめん 950円(税込)
- たまご豚白湯らぁめん 850円(税込)
- 豚白湯らぁめん 750円(税込)
- あっさり醤油らぁめん 850円(税込)
- 【限定】坦々つけ麺 200g:1,000円(税込) 300g:1,050円(税込)
トッピング・オプション
- ニンニク 50円(税込)
- チャーシュー1枚 120円(税込)
- 半熟たまご 100円(税込)
- めんま 100円(税込)
- のり 100円(税込)
- 九条ネギ 100円(税込)
- 味付き替え玉 200円(税込)
- 味付き半替え玉 150円(税込)
- 替え玉 150円(税込)
- 半替え玉 100円(税込)
- つけ麺増量 50円(税込)
- つけスープ増し 100円(税込)
ご飯もの
- チャーシューご飯 250円(税込)
- ライス 150円(税込)
- 半ライス 100円(税込)
おつまみ
- チャーシュー 300円(税込)
【浅草橋】ろく月さんで豚白湯ラーメンを食べてきた!
ろく月さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
JR浅草橋駅から4分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブル合わせて、12席の広さの店内です。席幅が広く、ゆったりと過ごせます。
行列・混雑状況は?
平日の18:10に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は1人でしたが、後から1人のお客さんが入ってきました。
さて、お味は?
店内入り口付近にある券売機で『特製豚白湯らぁめん』を買いました。
結論からいうと、初めて体感するとんこつラーメンで、唯一無二のラーメンに仕上がってました。まるで豚のポタージュを飲んでいるような感覚になりました。
しばらくすると、料理が運ばれてきました。美しい盛り付けでした。
ラーメンの上には、アスパラガス、2種類のねぎ、ヤングコーン、おくら、メンマ、2枚の海苔、2枚のチャーシュー、味玉がのっていました。
自家製麺で、焙煎胚芽を練り込んだ細麺でした。スープに負けない存在感がありました。
豚白湯スープは、豚のポタージュを飲んでいるような感覚になりました。
はじめは薄めかなと感じてましたが、食べ進めていくうちに、輪郭がはっきりしてきて、しっかりとした味を楽しめました。
麺やスープもさることながら、一つ一つの具材からも拘りが伝わってきました。
柔らかいものの、厚めのチャーシューなので、しっかりとした肉感を味わえました。スペイン産豚アルティシモ雌のみのバラ肉を使用しています。
弾力のある味玉でした。
厚いチャーシュー、長いアスパラガス、太いメンマは、しっかりと味付けられていました。一方で、味玉、ヤングコーン、おくら、ねぎは、素材の味を活かしていました。
具材で味の緩急をつけているので、最後まで飽きることなくいけます。もちろん、スープとのバランスは抜群でした。
上質で安心感ある麺とスープがあるからこそ、具材の緩急が際立つ絶品ラーメンに仕上がっています。とんこつラーメン好きも納得させるほどの旨さかもしれません。
ご馳走さまでした。
東京都台東区浅草橋2-4-5
営業時間:[月~金]11:30~14:30 18:00~20:00 [土]11:30~14:30
定休日:日祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・