【神田】小籠包マニアさんの小籠包には幸せが包まれていた！

ちゃわん武士です。

東京都内で小籠包といえば、

• 上野にある、西湖春上海小龍包 アメ横店さん
• 神田、原宿にある、小籠包マニアさん
• 新橋にある、焼き小籠包マニアさん
• 有楽町にある、パラダイスダイナシティさん
• 恵比寿、銀座、新宿などにある、鼎泰豊(ディンタイフォン)さん
• 恵比寿、池袋、新宿などにある、京鼎樓(ジンディンロウ) 恵比寿本店さん
• 恵比寿、東銀座にある、京華小吃(ジンホア) 恵比寿店さん
• 六本木、渋谷にある、南翔饅頭店さん
• 大門、千駄ヶ谷にある、新亜飯店さん
• 中目黒にある、點心飲茶酒館 祥門(てんしんやむちゃさけかん しょうもん)さん
• 中目黒にある、小籠包茶樓 龍哉(りゅうや)さん
• 自由が丘にある、大山生煎店(たいざんしぇんじぇんてん)さん
• 戸越銀座にある、龍輝さん

などが有名です。

今回は、『小籠包マニア』さんを紹介します。

小籠包マニアさんってどんなお店なの？

2018年10月1日創業、神田に本店を構える小籠包やさんです。神田本店の他には、原宿店があります。

皮から手作りした小籠包を味わえます。5種類ありました。

品川にある「餃子マニア」さんや、新橋にある「焼き小龍包マニア」さんも同じ系列となってます。

小籠包マニア 神田本店さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

小籠包

• 原味(ブレーン) 4個:550円(税込) 6個:800円(税込)
• 扇貝(ホタテ) 4個:750円(税込) 6個:1,130円(税込)
• 牛肉(ギュウニク) 4個:750円(税込) 6個:1,130円(税込)
• 黄醤(カニミソ) 4個:980円(税込) 6個:1,450円(税込)
• 松露(トリュフ) 4個:1,100円(税込) 6個:1,650円(税込)

蒸し

• 海老ニラ蒸し餃子 520円(税込)
• 美味茶鳳爪(もみじ) 460円(税込)

揚げ物

• 大根餅 480円(税込)
• 春巻き(一本) 300円(税込)
• 揚げワンタン 590円(税込)

しめ

• 鶏スープ 350円(税込)
• 自家製ちまき(1個) 420円(税込)
• 汁なし坦々麺 590円(税込)

コース料理

• 初級9品 2,500円コース
• 中級11品 3,000円コース
• 上級13品 3,500円コース

小籠包マニア 神田本店さんで飲んできた！

アクセス(行き方)は？

JR神田駅から2分くらい歩いたところにあります。線路沿いです。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブル合わせて、30席の広さの店内です。1階と2階があります。

まるで、中国にいるかのような異国感を味わえます。

▼カウンター

▼店内の様子

行列・混雑状況は？

平日の20:30に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、9割程度でした。

さて、お味は？

魅力的なメニューが多いので、迷ってしまいます。

角ハイボールにしました。ザーサイが付いてました。

ハイボール自体も美味しく、小籠包を待っている間、おつまみのザーサイが止まりませんでした。ザーサイが旨いお店は、当たりのお店が多いので、期待大でした。

5種類の小籠包がありましたが、今回は『プレーンとカニミソ』にしました。

まずは、プレーンの小籠包がきました。

味がついているので、そのままでいけるそうです。

プレーンは、豚肉をベースに7時間煮込んだ鶏のガラスープを使った小籠包です。

薄皮ながらも、皮の存在感がありました。ほっぺたを食べているかのような柔らかさで、ほっぺたが落ちそうな美味しさでした。

針生姜と黒酢で、味変することもできます。

次に、カニミソの小籠包がきました。

カニミソは、蟹味噌と蟹の身が入っている小籠包です。

小籠包から溢れ出したスープが堪りません。肉汁と蟹味噌が濃厚に混ざり合い、絶妙なハーモニーを奏でてました。もはや、幸せが包まれていました。

海老ニラ蒸し餃子も、もみじも、レタスオイスターソースも、酔っぱらい海老も、鶏スープも気になったけど、自家製ちまきにしました。

蓮の葉に包まれています。

角切り豚肉を入れたちまきとなっています。

胡椒のスパイシーさが光る、もちもちご飯でした。

つまみに小籠包って、最高の贅沢だなと感じつつ、家路に着きました。

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ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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