ちゃわん武士です。
六本木で人気のグルメといえば、
- 入鹿TOKYO(イルカトウキョウ) 六本木さんや、博多麺房 赤のれん 西麻布本店さんのラーメン
- アルデバラン(ALDEBARAN)さんのハンバーガー ※麻布十番へ移転しました
- 天冨良 よこ田さんや、てんぷら 味覚(みかく)さんの天ぷら
- 港屋3(Minatoya 3)さんや、ホンムラアン(HONMURA AN)さんの蕎麦
- 中国飯店さんや、香妃園(こうひえん)さんの中華料理
- イマカツ 六本木本店さんや、西麻布 豚組さんのとんかつ
- 西麻布 三河屋さんのメンチカツ
などがあります。
今回は、『香妃園(こうひえん)』さんを紹介します。
香妃園(こうひえん)さんってどんなお店なの?
1963年創業、六本木にある、老舗の中華料理店で、夜遅くまで営業してます。食べログの中国料理TOKYO百名店 2021にも選ばれています。
締めの一杯として、特製とり煮込そばが有名で、もはや、お店の顔といってもよいでしょう。
中華料理店にもかかわらず、カレーライス(ビーフカレーライス or ポークカレーライス)が旨いと評判です。
「特製とり煮込そばとカレーライス以外は、頼むな!」という人もいるくらいです。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)をご確認ください!
香妃園さんのメニューは?
一品料理、湯(スープ)、湯麺(スープそば)、炒麺(焼そば)、飯類(ご飯)、粥、点心(デザート)などがありました。
一部のメニューのみ、税抜価格で表記してます。
一品料理
- 青菜炒め 小:2,500円 中:3,800円
- かにたま 小:2,600円 中:3,900円
- 鶏手羽の鍋煮込み 小:3,200円 中:4,800円
- 蒸肉とキャベツピーマンの辛味炒め 小:2,800円 中:4,200円
- 挽肉と豆腐の辛子ソース煮 小:2,200円 中:3,300円
- 大海老の辛子ソース煮 小:4,200円
- あわびの焼煮 小:3,900円 中:5,900円
スープ
- あわびのスープ 小:2,000円 中:3,000円
- 卵スープ 小:1,500円 中:2,300円
- トウモロコシスープ 小:1,500円 中:2,300円
湯麺(スープそば)
- 特製とり煮込そば 1,300円
- えびそば 1,100円
- ピーマンと細切り牛肉そば 1,100円
炒麺(焼そば)
- えび焼そば 1,100円
- 細切り豚肉焼そば 1,100円
- 焼ビーフン 1,100円
飯類(ご飯)
- かに炒飯 1,100円
- 五目うま煮ライス 1,000円
- ポークカレーライス 1,000円
粥
- 青菜粥 900円
- とり粥 900円
- 五目粥 1,100円
点心(デザート)
- 杏仁豆腐 500円
- マンゴープリン 600円
- ゴマ団子(2個) 500円
六本木ランチ。香妃園さんの名物「特製とり煮込そば」を食べてきた!
アクセス(行き方)は?
六本木駅から2分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
110席の広さの店内です。
少し高級感ある老舗の空間でした。
▼テーブル
▼店内の様子
行列・混雑状況は?
土曜の13:40に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、8割程度でした。
さて、お味は?
『特製とり煮込そば』を注文しました。
土鍋スタイルでの提供なので、冷めにくく、終始熱々で楽しめました。
特製とり煮込そばは、鶏肉と青菜が入っているシンプルな料理でした。
取り分けて頂きましたが、何杯食べたかわからなくなるほど、たっぷり入っていました。
意外かもしれませんが、薄味ではなく、塩味のあるしっかりした味でした。ただ、癒やされる味なので、量の割にはぺろりといけちゃいました。
少し太くて、にゅうめんやフォーのような優しい麺でした。
つゆが旨く、サムゲタンを食べている感覚に近かったです。確かに、締めの一杯として、重宝しそうです。
食べ方としては、2〜3人で訪れて、何品か頼んだあとに、取り分けて食べるくらいが、ちょうどよいかもしれません。
予約は電話から!
食べログに電話番号が掲載されてました。お問い合わせの際に、ご利用ください!
ご馳走さまでした。
東京都港区六本木3-8-15 瀬里奈ビレッジ 2F
営業時間:[月~土/祝]11:45~翌4:00
定休日:日
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・