三軒茶屋で人気の臥龍さんには、優しさ溢れる鶏白湯ラーメンがあった!

臥龍さん外観

ちゃわん武士です。

三軒茶屋でラーメンといえば、

などがあります。

今回は、『臥龍(がりゅう)』さんを紹介します。

ちゃわん武士
優しさ溢れる鶏白湯ラーメンを味わえます。

臥龍(がりゅう)さんってどんなお店なの?

2006年11月5日創業、三軒茶屋にある、人気のラーメン屋さんです。

軍鶏を使った、無化調の鶏白湯ラーメンを味わえます。

ちなみに、TRYラーメン大賞の鶏白湯部門でも1位に輝いたことがあります。

営業時間の変更など、お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)で、確認できます。

インスタグラムをみる

臥龍さんのメニューは?

一部のメニューのみ、紹介してます。

軍鶏白湯(しゃもぱいたん)

  • らーめん 850円(税込)
  • 鶏チャーシュー麺 900円(税込)
  • 炙りチャーシュー麺 1,100円(税込)
  • 肉麺 1,250円(税込)
  • 煮干し 900円(税込)
  • 味噌 950円(税込)
  • ラー油香る味噌つけ麺 1,100円(税込)

オプション・トッピング

  • 麺大盛り 200円(税込)
  • 鶏チャーシューもも 180円(税込)
  • 鶏チャーシュー むね 150円(税込)
  • 炙り豚チャーシュー 180円(税込)
  • 半熟味玉(半分) 90円(税込)
  • 半熟味玉(1個) 180円(税込)
  • ネギ 180円(税込)
  • メンマ 200円(税込)
  • 柚子こしょう 0円(税込)
  • ごはん 200円(税込)

つまみ

  • 鶏チャーシューもも 480円(税込)
  • 鶏チャーシュー むね 480円(税込)
  • 炙り豚チャーシュー 500円(税込)
  • 半熟味玉(半分) 90円(税込)
  • 半熟味玉(1個) 180円(税込)
  • メンマ 480円(税込)

【三軒茶屋】臥龍さんで鶏白湯ラーメンを食べてきた!

アクセス(行き方)は?

三軒茶屋駅から4分くらい歩いたところにあります。

どんな雰囲気のお店なの?

カウンター10席の広さの店内です。ゆっくり時間が流れている、落ち着いた雰囲気でした。

臥龍さんカウンター

行列・混雑状況は?

土曜の20:25に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんは、2〜3組でした。

昼間に通りかかると、並んでいることはありますが、そこまで並んでいません。めん和正(わしょう)さんや、ラーメン茂木さん、來來來さんの方が並んでます。

さて、お味は?

『らーめん』を注文しました。

結論からいうと、丁寧で、優しさ溢れる、絶品の鶏白湯ラーメンでした。ガツンとくる感じではないので、人によっては、物足りなく感じるかもしれません。

 

ラーメンの上には、豚チャーシュー、穂先メンマ、青ネギ(九条ネギ?)がのっていました。

ラーメン

白く、つるっとした舌触りの細麺でした。三河屋製麺の特注麺で、蓮根が練り込まれているようですが、蓮根感はわかりませんでした。麺の主張はそこまでなく、スープを支える、縁の下の力持ち的な役割でした。

湯切りをみていると、かなり丁寧に水分を飛ばしてました。必要以上に、麺に水分が残っていると、スープが薄くなってしまうからでしょう!

ちゃわん武士
語らずとも、湯切り姿から丁寧さが伝わってきました。

麺

優しさ溢れるの鶏白湯スープでした。

藤しろさんの鶏白湯スープが、体育会系だと表現するなら、臥龍さんの鶏白湯スープは、文化系です。鶏の旨味が、優しく響いてきます。思わず、飲み干しちゃいました

このスープなら、ご飯をドボンしてもよいかもしれません。鍋の後の雑炊のような安心感を味わえそうです!

スープ

一つ一つの具材からも丁寧さが伝わってきます。

青ねぎの香りとシャキシャキ感を味わえる青ネギ、そっと佇む柔らかいメンマ、存在感とは裏腹にとろっと感を楽しめる豚チャーシューでした。

豚チャーシュー

メニュー表をみてみると、豚チャーシューではなく、鶏チャーシューでも楽しめます。鶏ベースのスープなので、鶏×鶏コンビは、間違いありませんね!

次回は、鶏チャーシュー麺にしようかな・・・

 

ご馳走さまでした。

臥龍(がりゅう)
東京都世田谷区三軒茶屋1-35-3 山田体育施設ビル 1F
営業時間:[木~月]12:00~14:30 18:00~21:00 [水]18:00~21:00
定休日:火

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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