ちゃわん武士です。
学芸大学・都立大学でとんかつといえば、
- かつよしさん
- とんかつラボ(とんかつLAB) 学芸大学さん
- 黒豚トンカツ さつまや とんとんさん
などがあります。
今回は、『かつよし』さんを紹介します。
かつよしさんってどんなお店なの?
学芸大学にある、人気のとんかつ屋さんです。とんきさんで修行された方が開きました。
岩手県産の岩中豚を使用したとんかつを頂けます。ランチ、ディナー、テイクアウトで楽しめます。
食べログに電話番号が掲載されてました。お問い合わせの際に、ご活用ください!
かつよしさんのメニューは?
ランチメニュー
- ひとくちかつ定食 990円(税込)
- とんかつ定食 1,100円(税込)
- ねぎかつ定食 1,100円(税込)
グランドメニュー
- ヒレかつ定食 1,850円(税込)
- ロースかつ定食 1,850円(税込)
- 串かつ定食 1,380円(税込)
- とんかつ定食 1,100円(税込)
- ひとくちヒレ定食 1,100円(税込)
- ヒレかつ単品 1,390円(税込)
- ロースかつ単品 1,390円(税込)
- 串かつ一本 460円(税込)
- ライス 230円(税込)
- とん汁 230円(税込)
- ライスお替り 110円(税込)
- 半ライスお替り 50円(税込)
- 冷奴 290円(税込)
飲み物
- ビール
- 中ビン 590円(税込)
- 小ビン 490円(税込)
- 生ビール
- 中ジョッキ 640円(税込)
- 小ジョッキ 420円(税込)
- 日本酒(1合) 590円(税込)
- 生冷酒 800円(税込)
- オレンジジュース 230円(税込)
- ウーロン茶 230円(税込)
- コカコーラ 230円(税込)
- ノンアルコールビール 280円(税込)
【学芸大学】かつよしさんでとんかつランチしてきた!
アクセスは?
学芸大学駅から6分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブルあわせて、18席の広さの店内です。
清潔に保たれた、綺麗な空間でした。
▼カウンター
▼店内の様子
行列・混雑状況は?
平日の13:00過ぎに伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は3組で、後から3組入ってきました。
テイクアウトを頼んでいる常連さんもいました。
さて、お味は?
『とんかつ定食』を注文しました。グランドメニューも注文できます。
ランチタイムは、キャベツ、ライスが1回無料となっています。
結論からいうと、とんき仕込みのカリッとした衣に個性を加えた、昔ながらのとんかつでした。
定食には、とんかつ、ご飯、豚汁、漬物が付いていました。漬物だけ、つけ過ぎで味が濃く微妙でした。
とんかつを見ただけで、とんきさんで修行した方かな?と想像させる風貌です。
提供前に衣を削って、よりよい見た目へと進化させていました。揚げたてのとんかつはどれも美味しそうでした。
豚肉と衣の間に空気の層があり、とんきさんと同じく、肌ける衣でした。ただ、とんきさんよりも衣のカリッと感を強調させていました。
まずは、衣の甘さだけで頂きました。続いて、卓上にあった、塩、ソースの順で頂きました。
特に、ソースが美味しく感じました。キャベツにかけて食べても、相性抜群でした。ドレッシングを置いているお店も多いですが、あえて置いていない拘りを感じました。キャベツを塩やソースで食べるところなんかも、昔ながらを演出していました。
粗めに切ったキャベツも、みずみずしくて良かったです!
とんかつもさることながら、キャベツもお店によって、かなり違います。経験上、美味しいとんかつを提供するお店は、必ずといってよいほど、キャベツも美味しいです。
とんかつ定食の豚肉は、少し硬めで歯応えがありました。身の詰まった感じの豚肉でした。「昭和のとんかつ、町のとんかつ」って、こんな感じだったんだろうなと想いを馳せながら、頂きました。
「質があまり良いとはいえない肉を、どう調理したら美味しくなるのか?」が職人さんの腕の見せ所です。逆にいうと、いい肉を使って、美味しいは当たり前かもしれません。
細かい豚肉がたくさん入った豚汁でした。しっかり味がついていたので、少し塩分濃度を高めにしているかもしれません。
とんきさんのとんかつと似たところはありながらも、かつよしさんの個性も感じられる、昔ながらのとんかつでした。
次回は、ロースかつや、ヒレかつを食べてみます。
ご馳走さまでした。
東京都目黒区中央町1-17-11
営業時間:[木~月]11:30~13:30LO 17:00~20:00LO
定休日:火水
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・