【恵比寿】それがし系列の豆富食堂さんでランチ【色んな角度から豆腐で攻めてきた】

ちゃわん武士です。

恵比寿には、

• 豆腐料理 空野 恵比寿店さん
• バルーム(Balloom) 東京店さん

の豆腐専門店が2つありました。

2021年11月30日に、3つ目の豆富食堂さんが誕生したので、これで恵比寿三大豆腐専門店が揃いました。

今回は、恵比寿三大豆腐専門店の一つである『豆富食堂(とうふしょくどう)』さんを紹介します。

豆腐食堂ではなく、豆富食堂だった。どんなお店なの？

2021年11月30日創業、恵比寿にある豆腐専門店です。豆腐工房が併設されています。

「美味しくて、カラダにいい。そんな豆腐の魅力を伝えたい」という想いから誕生しました。

五反田を中心に、それがしさんなどを展開する株式会社JOさんが手がけたお店です。

五反田には、和牛それがしさんの他には、酒場それがしさん、鳥料理 それがしさん、惣菜それがしさん、とり口さんがあります。

恵比寿には、豆富食堂さんの他には、恵比寿それがしさん、LOVATさんがあります。

昼は食堂、夜は酒場となっています。1/12からランチが始まりましたが、いい感じにスタートを切っています。

店内利用だけでなく、店頭販売を行なっているので、豆腐や豆腐スイーツなどをテイクアウトできます。

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豆富食堂(とうふしょくどう)さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

ランチメニュー

定食

• 豆腐御膳 1,430円(税込)
• 豆腐白湯・塩 990円(税込)
• 豆腐白湯・辛 990円(税込)
• 豆腐麹の唐揚げ 990円(税込)

甘味

• 豆腐アイス 550円(税込)
• 豆花 660円(税込)
• 豆乳珈琲パンナコッタ 550円(税込)
• 豆腐みたらし団子 550円(税込)

ディナーメニュー

惣菜

• おぼろ豆腐 550円(税込)
• 湯豆腐 660円(税込)
• 三角揚げ 380円(税込)
• 醤油豆 550円(税込)
• 腸詰め 660円(税込)
• 豆腐ときゅうりの糠漬け 550円(税込)
• おから手毬寿司(4個) 660円(税込)
• 干し豆腐と香味野菜のサラダ 880円(税込)
• 豆腐の糠漬けと玉ねぎのサラダ 820円(税込)
• スパイスおからポテサラ 660円(税込)
• レタスとお揚げ炒め 770円(税込)
• しらすと豆腐のオムレツ 770円(税込)
• 麻婆豆腐 1,320円(税込)
• 湯葉春巻き 880円(税込)
• かしわ焼き 770円(税込)
• 豆腐麹の唐揚げ 770円(税込)
• おからと帆立のクリームコロッケ(1個) 330円(税込)
• 肉がんも(1個) 270円(税込)
• チャーシュー豆腐 990円(税込)

麺・飯

• 豆腐白湯・塩 990円(税込)
• 豆腐白湯・辛 990円(税込)
• 豆腐めし 550円(税込)
• 三角いなり寿司(1個) 270円(税込)
• ごはん 220円(税込) 大盛:330円(税込)

甘味

テイクアウトメニュー

豆腐

• 木綿豆腐 640円(税込)
• おぼろ豆腐 270円(税込)

お揚げ

• 三角揚げ 300円(税込)
• 一口揚げ(10個) 430円(税込)

甘味

• 豆腐アイス 320円(税込)
• 豆腐珈琲パンナコッタ 430円(税込)
• 豆花 540円(税込)
• おからクッキー 350円(税込)

豆乳

• プレーン 270円(税込)
• 白ごま・黒ごま 370円(税込)

【恵比寿】豆富食堂さんでランチしてきた！

豆富食堂さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想、予約の仕方を書いてます。

アクセスは？

JR恵比寿駅から4分くらい歩いたところにあります。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブルあわせて、40席の広さの店内です。豆腐工房が併設されてます。

▼カウンター

▼店内の様子

行列・混雑状況は？並ぶの？

平日の11:57に伺ったときは、2組並んでました。12:00オープンなので、店内にはまだ人がいません。

並んではいませんでしたが、続々と入ってきたので、お客さんの混雑度は、9割程度になりました。

さて、お味は？

『豆腐御膳』を注文しました。回りをみると、豆腐御膳を頼んでいる人が多かったです。

豆腐御膳は、

• 豆腐汁
• 豆腐めし
• 肉がんも
• 豆腐のぬか漬け
• おぼろ豆腐
• おから
• 醤油豆

と豆腐づくしの御膳でした。

豆腐は、宮城県産の優良品種である国産大豆「ミヤギシロメ」を使用して、作ってます。

豆腐や野菜など9種類の具材入っています。

揚げも入っていました。優しい味付けでした。

豆腐めしが最高でした。

豆腐の中まで、味が染み込んでいます。木綿豆腐なので、形は崩れていません。醤油タレの甘さ、天かすのサクサクさと、山椒の刺激で、ご飯がすすみます。加えて、硬めに炊いたご飯の粒感も楽しめます。

ちなみに、豆腐白湯、豆腐麹の唐揚げでも、＋330円でご飯を豆腐めしに変更できます。

肉がんもは、ジューシーで豆腐御膳の中では、一番食べ応えがありました。豚肉とラム肉の挽肉を混ぜ込んでいます。

からしがいいアクセントになっています。

豆腐のぬか漬けのぬか感はそこまで強くありませんでした。

おぼろ豆腐は、なめらかな舌触りで、そこまで濃くなく、あっさりした豆腐でした。

おからは、しっとりした食感で、しっかりとした味付けでした。

醤油豆をつまむと、これらの豆腐料理は、豆からできているんだということを思い知らされます。

豆腐のみだけど、満足感高めでした。豆腐尽くしなランチタイムとなりました。

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ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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