ちゃわん武士です。
秋葉原で蕎麦といえば、
- みのがさ(本店、神田和泉町店、蔵前橋通り店)さん
- 岩本町スタンドそば 秋葉原店さん
- そば処 二葉さん
- 川一さん
- 嵯峨谷 秋葉原店さん
- 新田毎 秋葉原さん
- なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。秋葉原店さん
- あわせて読みたい:新橋駅すぐの蕎麦にラー油を入れるのか。さんで肉そばを食べてきた!
などがあります。
今回は、『岩本町スタンドそば 秋葉原店』さんを紹介します。
ちゃわん武士です。秋葉原・末広町・岩本町エリアで、立ち食いそばといえば、 みのがさ(本店、神田和泉町店、蔵前橋通り店)さん 岩本町スタンドそば 秋葉原店さん ※閉店しました スタンド ソバ トウキョウ(STAN[…]
岩本町スタンドそば 秋葉原店さんってどんなお店なの?
1980年創業、岩本町・秋葉原にある立ち食いそばやさんです。
蕎麦だけでなく、ラーメンもあります。また、丼ぶりやカレーのセットも充実してます。
天ぷらの中では、いわし天や、げそ天が人気となってます。関東風の黒いつゆが特長です。
岩本町スタンドそば 秋葉原店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
蕎麦
- かけそば 280円(税込)
- 月見そば 350円(税込)
- たぬきそば 350円(税込)
- きつねそば 380円(税込)
- ごぼう天そば 390円(税込)
- わかめそば 390円(税込)
- コロッケそば 390円(税込)
- ちくわ天そば 390円(税込)
- ピーマン天そば 390円(税込)
- なす天そば 390円(税込)
- いも天そば 390円(税込)
- 春菊そば 390円(税込)
- さつまあげそば 390円(税込)
- かき揚そば 390円(税込)
- 天ざるそば 540円(税込)
- 天盛そば 440円(税込)
- 天ぷらそば 390円(税込)
ラーメン
- ラーメン 480円(税込)
- 豚骨ラーメン 530円(税込)
- チャーシューメン 680円(税込)
- 豚骨チャーシューメン 730円(税込)
セットメニュー
- ミニカレーセット(かきあげそば付) 580円(税込)
- カレーセット(たぬきそば付) 680円(税込)
- 天丼Aセット(海老天丼、たぬきそば付) 780円(税込)
- 天丼Bセット(ミックス天丼、たぬきそば付) 710円(税込)
- カツ丼セット(たぬきそば付) 750円(税込)
- ラーメンセット(ミニカレーライス付) 680円(税込)
サービスメニュー
- ミニ天丼セット(ミニかきあげ丼、たぬきそば付) 500円(税込)
- ミニとろろセット(たぬきそば付) 550円(税込)
岩本町スタンドそば 秋葉原店さんで立ち食いそばしてきた!
岩本町スタンドそば 秋葉原店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
※岩本町スタンドそばのときの様子です。
アクセスは?
JR秋葉原駅から3分くらい歩いたところにあります。黄色い看板が目印です。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンター12席の広さの店内です。途中に段差があるので、ご注意ください!
行列・混雑状況は?
平日の18:20に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんは、2組でした。後から、3組入ってきました。
さて、お味は?
『春菊そば』を注文しました。
注文の品を受け取ると同時に、会計します。小銭を持っていたほうがスマートかもしれません。
卓上には、一味、七味、醤油、辣油、酢がありました。
カリカリになるまで揚げた、春菊天でした。
後乗せサクサクで頂くか、つゆに浸してやわやわで頂くかは、好みです。
私は、半分はサクサク、半分はやわやわで頂く欲張り派です。
大きめに切ったねぎが、しゃきしゃき感を演出していました。
蕎麦は太めで、満足感を与えるタイプでした。
老舗の名店の上品で繊細な蕎麦もよいですが、立ち食いそばのワイルドで太い蕎麦も好きです。やはり、客層をみると、ワイルドさを尖らしたほうが、長い間、愛されているように感じます。
心なしか蕎麦の色も黒いので、黒い着物を羽織っているように見えました。
改めて見ると、つゆが黒かったです。丼ぶりの底が見えません。
見た目からは想像できない、甘くて優しいつゆで、蕎麦がすすみます。
長年続いているお店は、どこかオーラを感じます。
3年で70%、5年で80%以上が廃業するという飲食業界で、10年、20年、30年、50年、100年と残っているお店が、普通にあります。
普通のようで普通じゃない、もの凄いことだと感じます。
今もなお、続いているお店で、食べ歩きできるのは、感謝しかありません。
ご馳走さまでした。
東京都千代田区岩本町3-10-8
営業時間:[月~金]6:30~22:00 [土]6:30~19:00
定休日:日祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・