ちゃわん武士です。
東京都内でオムライスをお探しなら、
- 銀座にある、煉瓦亭(れんがてい)さん
- 東銀座にある、喫茶YOUさん
- 広尾にある、麻布食堂(あざぶしょくどう)さん
- 中目黒にある、キッチンパンチさん
- 祐天寺にある、トルス(torse)さん
- 学芸大学にある、二葉(ふたば)さん
- 新橋にある、むさしやさん
- 目黒にある、めぐろ三ツ星食堂さん
などが有名です。
今回は、『二葉(ふたば)』さんを紹介します。
二葉(ふたば)さんってどんなお店なの?
1953年創業、学芸大学にある中華料理店です。駅近で人気の町中華なので、並んでいることもあります。
オムライス、タンメンが人気です。
とんねるず番組のきたなトランで、きたな美味しい店の三ツ星に認定されてます。ちなみに、タンメンが紹介されてました。
ランチ、ディナーで楽しめます。
建て替えのため、2023年をもって、休業します。休業中も新天地の仮店舗で営業します。学芸大学へ戻ってくるのは、再来年になります。
仮店舗;大田区東嶺町30-13(最寄り駅:久が原駅)
仮店舗で営業してます!
二葉さんのメニューは?
単品メニュー、ご飯物、定食、セットメニュー、サイドメニュー、期間限定メニュー、麺類、湯類などがありました。
一部のメニューのみ、紹介します。
単品メニュー
- 餃子 550円(税込)
- 野菜炒め 650円(税込)
- ニラレバ炒め 850円(税込)
- 肉野菜炒め 850円(税込)
- 唐揚げ 1,000円(税込)
ご飯物
- 炒飯 650円(税込)
- 中華丼 800円(税込)
- 天津丼 850円(税込)
- カレーライス 750円(税込)
- オムライス 800円(税込)
定食
- 生姜焼き定食 850円(税込)
- 細切り肉とピーマン炒め定食 850円(税込)
- マーボ豆腐定食 850円(税込)
- ニラレバ炒め定食 1,000円(税込)
- 酢豚定食 1,000円(税込)
セットメニュー 各800円(税込)
- 半チャンラーメン
- 半カレーラーメン
- 半マーボラーメン
サイドメニュー 各300円(税込)
- 半チャーハン
- 半カレー
- 半マーボ丼
期間限定メニュー
- つけ麺 850円(税込)
- 冷し中華 850円(税込)
麺類
- ラーメン 550円(税込)
- タンメン 730円(税込)
- ワンタンメン 800円(税込)
- 広東メン 850円(税込)
- 特製チャンポン 900円(税込)
- 上海焼きそば 850円(税込)
湯類
- 野菜スープ 350円(税込)
- 玉子スープ 400円(税込)
- 椎茸スープ 400円(税込)
【学芸大学】二葉さんでオムライスを食べてきた!
二葉さんさんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセスは?
学芸大学駅から1分くらい歩いたところにあります。赤い看板が目印です。
どんな雰囲気のお店なの?
テーブルと座敷あわせて、42席の広さの店内です。町中華感が溢れてます。
▼テーブル
テーブルと椅子の簡易感は、愛すべき存在でした。
▼座敷
地元の好きだった町中華も座敷があったことを思い出し、座敷は「思い出の町中華」を感じました。
行列・混雑状況は?
土曜の12:40に伺ったときは、並ぶことなく入れましたが、ほぼ満席状態でした。
回転は速いですが、席が空いたら、案内していく方式となっていたため、大体1〜2組が並んでました。
さて、お味は?
『オムライス』を注文しました。
お店にいた半数以上の人がオムライスを頼んでました。中には大盛りにしている人もいました。
中華料理店で、オムライスを頼むのは、不思議な感覚があります。一瞬、何屋さんに来たかの忘れそうになります。
オムライスの横には、しば漬けがのっていました。
スープも付いており、しっかりした味の中華スープでした。
綺麗に成形されたオムライスの上に、ケチャップがかかっています。
玉子はしっかりめに焼かれており、中には、黒胡椒がかなり効いたケチャップライスが入ってました。
二葉さんのオムライスには、ポークは入っていないように感じました。
全体的には、味が濃いめのオムライスでした。
町中華のオムライスは、チキンライスではなく、ポークライスなところが多いのが特長です。また、ラーメンのスープを混ぜているところもあります。
繊細な洋食のオムライスに比べて、ワイルドな印象があります。
町中華のオムライス好きには堪りませんね!
ご馳走さまでした。
東京都目黒区鷹番3-3-17
営業時間:[日~金]12:00~15:00 17:00〜21:00 [土]12:00~15:00
定休日:火
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・