ちゃわん武士です。
秋葉原で蕎麦といえば、
- みのがさ(本店、神田和泉町店、蔵前橋通り店)さん
- 岩本町スタンドそば 秋葉原店さん ※閉店しました
- そば処 二葉さん
- 川一さん
- 嵯峨谷 秋葉原店さん
- 新田毎 秋葉原さん
- なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。秋葉原店さん
- あわせて読みたい:新橋駅すぐの蕎麦にラー油を入れるのか。さんで肉そばを食べてきた!
などがあります。
今回は、『みのがさ』さんを紹介します。
みのがささんってどんなお店なの?
1975年創業、定食・弁当やさんから始まり、蕎麦やさんとして有名になりました。
長野県戸隠産のプレミアム蕎麦粉を使用しており、プレミアムな蕎麦を立ち食い価格で食べることができます。
店舗は、本店、神田和泉町店、蔵前橋通り店があります。蕎麦の鮮度が落ちないように、秋葉原・岩本町エリアを中心に、展開しています。岩本町2丁目店は閉店しました。
ちなみに、「立ち食いそば大図鑑」にも、取り上げられています。
みのがさ 神田和泉町店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
モーニングメニュー
- 朝定A 500円(税込)
- 朝定B 420円(税込)
蕎麦
- かき揚げ天そば 430円(税込)
- 春菊天そば 430円(税込)
- ちくわ天そば 430円(税込)
- 海老天そば 480円
- もりそば 330円(税込)
- かけそば 330円(税込)
- ざるそば 380円(税込)
- きつねそば 380円(税込)
- 月見そば 380円(税込)
- 肉そば 510円(税込)
- カレーうどん 480円(税込)
- 豚辛つけそば 590円(税込)
ご飯もの
- 天重(お吸物付) 500円(税込)
- カレーライス(お吸物付) 500円(税込)
トッピング
50円券、100円券、150円券、200円券があります。
- 生玉子 50円(税込)
- きつね 50円(税込)
- ちくわ天 100円(税込)
- 春菊天 100円(税込)
- 大盛 100円(税込)
- 海老天 150円(税込)
- ゲソ天 150円(税込)
- 山芋 200円(税込)
セットメニュー
- 天重セット(そば付) 600円(税込)
- そば屋のカレーライスセット(そば付) 680円(税込)
- 焼肉丼セット(そば付) 640円(税込)
- 鳥唐揚丼セット(そば付) 640円(税込)
【秋葉原】みのがさ 神田和泉町店さんで蕎麦を食べてきた!
みのがさ 神田和泉町店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセスは?
JR秋葉原駅から4分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
6席の広さの店内です。ちなみに、椅子は4席ありました。
行列・混雑状況は?
平日の11:50に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、7割程度でした。
さて、お味は?
入口付近にある食券機で『もりそば+春菊天』を買いました。ちなみに、ランチタイムは、店頭で、お弁当を販売してました。
天ぷらは、作り置きでした。カリカリなので、温かいつゆに浸して食べるほうがよいかもしれません。ちなみに、天つゆは付いてました。
白さが印象的でしたが、更科ではありません。長野県戸隠産のプレミアム蕎麦粉を使用した、自家製麺の蕎麦です。
歯ごたえがよく、あっさりした蕎麦でした。
つけつゆには、たっぷりの葱が入ってました。ガツンとした、塩辛さは押さえて、まろやかに仕上がってました。
1番出汁、2番出汁をブレンドして、1ヶ月以上寝かした、かえしを使ってます。
最後は、蕎麦湯をして、つゆを堪能しました。
サクッと、立ち食いそばの名店を満喫してきました。
ご馳走さまでした。
東京都千代田区神田和泉町1-3-2
営業時間:[月~金]6:00~19:00 [土日祝]6:00~15:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・