ちゃわん武士です。
秋葉原でラーメンといえば、
- 饗 くろ喜さん ※浅草橋へ移転しました
- 麺処 ほん田 秋葉原本店さん
- 青島食堂 秋葉原店さん
- 麺屋はるか 秋葉原店さん
- 超ごってり麺ごっつさん
などがあります。
今回は、『麺屋はるか 秋葉原店』さんを紹介します。
※秋葉原から秋葉原へ移転しました。
麺屋はるか 秋葉原店さんってどんなお店なの?
2014年12月9日創業、秋葉原にある台湾まぜそばの店です。実は、「麺屋はなび」さんの姉妹店でもあります。
台湾まぜそばとは、ピリ辛ミンチを極太麺に乗せた、汁無し麺です。
発祥が、愛知県名古屋市なので、名古屋めしの一つとされています。
はるか 秋葉原店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
まぜそば
- 台湾まぜそば 880円(税込)
- カレー台湾まぜそば 930円(税込)
- キミスタ 980円(税込)
- トロ肉のせまぜそば 990円(税込)
- 【秋葉原本店限定】担々台湾まぜそば 990円(税込)
トッピング
- DX 380円(税込)
- ど肉 380円(税込)
- トロ肉 380円(税込)
- チャーシュー 270円(税込)
- チーズ 150円(税込)
- 九条ねぎ 160円(税込)
- 味玉 130円(税込)
- のり 130円(税込)
- 卵黄 60円(税込)
- こってり 150円(税込)
- 水餃子 380円(税込)
ごはんもの
- ねぎめし 330円(税込)
- トロ肉丼 490円(税込)
- 台湾たまごかけごはん 450円(税込)
- 白めし 160円(税込)
- 背アブラめし 320円(税込)
まぜそばの食べ方
※店内表記を参考にしてます
- まず、よく混ぜます。目安は、卵黄が全体に馴染むくらい
- 後は、本能のまま、豪快に食べて下さい
- 途中で、卓上にある自家製昆布酢を入れると、さっぱりとした甘味が出て美味しい
はるか 秋葉原店さんでまぜそばを食べてきた!
※移転前の情報です。
アクセスは?
JR秋葉原駅から5分くらい歩いたところにあります。末広町駅から3分くらいです。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターのみ、13席の広さの店内です。
▼店内の様子
行列・混雑状況は?
休日の20:15に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、8〜9割程度でした。
タイミングよかったみたいで、少し経つと、2組くらい待ってました。
さて、お味は?
券売機で食券を買います。『台湾まぜそば』にしました。
にんにくありかなしかを聞かれます。
台湾ラーメンの辛さにやられた経験もあって、「台湾」という言葉に、敏感になっています。
店員さんに、辛さが不安なことを伝えると、ミンチを別皿にしてくれました。結論からいうと、辛さは、全然平気でした。次回は、普通に食べれそうです。
台湾ミンチと呼ばれるミンチは、鷹の爪とニンニクを効かせた醤油味の挽肉なので、辛くなっています。確かに、ミンチだけ食べると、辛かったです。
なので、まずは、少しだけミンチを入れました。
ミンチ、ねぎ、卵(黄身)、海苔、魚粉が盛り付けられたお皿は、美しいですね!
混ぜるとこんな感じになります。一気に表情が変わり、ワイルドになります。
かなりの太麺なので、食べ応えがあります。汁なしといえども、味はしっかりついています。
卓上にある昆布酢をいれば、程よい酸味で、口の中がリセットされます。
追い飯は、無料です。店員さんにいえば、もらえます。レンゲ一口のご飯なので、量の心配はありません。
タレを余すことなく、堪能することができます。
がっつりいきたいときに、腹ぺこなときに、おすすめなお店です。
肉のトッピングをすれば、よりがっつりイケますよ!
ご馳走さまでした。
移転前:東京都千代田区外神田3-13-7 田中無線電機ビルB1F
移転後:東京都千代田区外神田4-6-7 カンダエイトビル 1F
営業時間:10:00~22:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・