ちゃわん武士です。
三宿グルメといえば、
- グラニースミス アップルパイ アンド コーヒー(GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE) 三宿店さん
- ファンゴー(FUNGO) 三宿本店さん
- エルエーガレージ(L.A.GARAGE)さん
- 香港麺 新記(しんき) 三宿本店さん
- 森山珈琲 三宿焙煎所さん
- 板蕎麦 山灯香(いたそば さんとうこう)さん
- ビストロ 喜楽亭(きらくてい)さん
- そば処 しおじまさん
などがあります。
今回は、『そば処 しおじま』さんを紹介します。
そば処 しおじまさんってどんなお店なの?
三宿にあるお蕎麦やさんです。三軒茶屋で14年営業した後、三宿へ移転しました。三宿でも15年続いており、幅広い客層に愛されてます。
鴨汁せいろがおすすめで、天付せいろが味自慢となってます。蕎麦、うどん、一品料理があります。
ランチ、ディナーで楽しめます。
ざっくりYouTubeでも、キラー蕎麦屋として紹介されてました。
そば処 しおじまさんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
大盛り +150円(税込)です。
冷たいそば・うどん
- せいろ 750円(税込)
- 鴨せいろ 1,000円(税込)
- 天付せいろ 1,500円(税込)
- 海苔せいろ 850円(税込)
- かき揚げせいろ 1,050円(税込)
- 野菜天せいろ 1,050円(税込)
- カレーせいろ 950円(税込)
- 冷やし山菜 900円(税込)
- 冷やしたぬき 900円(税込)
温かいそば・うどん
- 鴨 1,800円(税込)
- 天ぷら 1,500円(税込)
- 野菜天ぷら 1,050円(税込)
- かき揚げ 1,050円(税込)
- 肉 950円(税込)
- カレー 950円(税込)
- 山菜 900円(税込)
- 玉子とじ 900円(税込)
- 月見 900円(税込)
- 花まき 850円(税込)
- 力 1,050円(税込)
- たぬき 900円(税込)
一品料理
- 鴨焼き 1,400円(税込)
- 天ぷら 1,000円(税込)
- かき揚げ 500円(税込)
- 板わさ 550円(税込)
- 鴨くん製 700円(税込)
- ちくわの磯辺揚げ 500円(税込)
- 帆立のサラダ 800円(税込)
- 冷奴 400円(税込)
甘味物
- アイスクリーム 400円(税込)
- あんみつ 550円(税込)
- クリームあんみつ 600円(税込)
三宿の隠れ家「そば処 しおじま」で至福の蕎麦時間【都会の喧騒を忘れさせる】
そば処 しおじまさんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想、予約の仕方を書いてます。
アクセス(行き方)は?
池尻大橋駅から11分くらい歩いたところにあります。三軒茶屋駅からも同じくらいです。
細い路地を入ると「こんなところにお店があったんだ」と驚きました。
どんな雰囲気のお店なの?
22席の広さの店内です。アットホームで、落ち着いた空間でした。
▼テーブル
▼店内の様子
行列・混雑状況は?
日曜の14:50に伺ったときは、1人待ちでした。店内には、待合席(2席)が用意されてました。
さて、お味は?
『天付せいろ』を注文しました。料理の注文が立て込んでいたため、少し待ちました。
結論からいうと、料理が美味しい。蕎麦はもちろんのこと、天ぷらも満足度が高かった。この価格で食べられるのは、破格だと感じました。
お盆いっぱいに広がる光景は、三宿の桃源郷でした。天ぷらそばを頼むと、旅行に来た気分になるのは、私だけでしょうか?
蕎麦が美味しい。いい出汁感のつゆともにすすります。想像を超える美味しさに、一瞬でなくなりました。大盛りでもよいかもしれません。
薬味は、わさび、大根おろし、ねぎの三点セットでした。魅惑のトライアングルフォーメーションが、蕎麦を盛り上げてくれました。
蓮根、茄子、いんげん豆、かぼちゃ、海老の天ぷらが付いてました。カリッと揚がっており、熱々でした。
天ぷらは何もつけずに、もしくは、天つゆをつけて頂きます。素材のままでも、しっかりと楽しめました。
ジューシーな茄子の天ぷらは、天つゆをよく吸いました。
海老が隠れてました。大きな身がついた海老を使ってました。贅沢な気分になれました。天ぷらも抜かりなしでした。
最後に、蕎麦湯がきました。七味を加えて、蕎麦つゆの味を堪能しました。
美味しい蕎麦をすすりながら、ゆったりした日曜の昼を過ごせました。三宿に都会のオアシスがありました。
想像以上に素敵なお店でした。
予約は電話から!
食べログに電話番号が掲載されてました。お問い合わせの際に、ご利用ください!
ご馳走さまでした。
東京都世田谷区三宿1-1-16 コーポ塩島 1F
営業時間:[木〜火]11:30〜20:30
定休日:水
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・