レトロな口福。新御徒町「武井食堂」のオムライスが、疲れた心を癒やす

武井食堂さん外観

ちゃわん武士です。

新御徒町エリアで、人気のグルメといえば、

などがあります。

今回は、『武井食堂』さんを紹介します。

ちゃわん武士
下町情緒溢れてました。

武井食堂さんってどんなお店なの?

約50年続く、新御徒町にある大衆食堂です。下町の情緒に加え、味・量・価格と三拍子揃っており、地元の住民や近隣で働く人から愛されてます。

ラーメンやチャーハンといった中華料理から、カツ丼や親子丼の丼もの、とんかつやアジフライといった定食、オムライス、カレーライスまで、様々なメニューが揃ってます。

なかでも、ラーメンと半チャーハンのラーメン定食オムライスカツカレータンメンが人気です。

ランチで楽しめます。

武井食堂さんのメニューは?

定食、丼ぶり、麺類、飲み物があります。

  • とんかつ定食 800円(税込)
  • 串カツ定食 800円(税込)
  • チキンカツ定食 800円(税込)
  • イカフライ定食 700円(税込)
  • 白身魚フライ定食 700円(税込)
  • アジフライ定食 700円(税込)
  • かつ煮定食 860円(税込)
  • コロッケ定食 700円(税込)
  • 肉野菜イタメ定食 850円(税込)
  • 野菜イタメ定食 750円(税込)
  • おろしとんかつ定食 800円(税込)
  • ハムかつ定食 800円(税込)
  • 生姜焼定食 970円(税込)
  • ポークソテー定食 1,070円(税込)
  • ラーメン定食 750円(税込)
    • 半チャーハン or 半カレー
  • カツ丼 860円(税込)
  • ソースカツ丼 800円(税込)
  • 親子丼 750円(税込)
  • 玉子丼 700円(税込)
  • イカ丼 750円(税込)
  • 中華井 750円(税込)
  • 天津丼 750円(税込)
  • オムライス 800円(税込)
  • チキンライス 700円(税込)
  • ハムライス 700円(税込)
  • ドライカレー 700円(税込)
  • カツカレー 900円(税込)
  • 目玉焼き 250円(税込)
  • ハムエッグ 430円(税込)
  • オムレツ 430円(税込)
  • 野菜イタメ 450円(税込)
  • 肉野菜イタメ 550円(税込)
  • ラーメン 530円(税込)
  • ワンタン 530円(税込)
  • タンメン 700円(税込)
  • ワンタンメン 700円(税込)
  • モヤシソバ 700円(税込)
  • 味噌ラーメン700円(税込)
  • ヤキソバ 700円(税込)
  • カレーソバ 650円(税込)
  • チャンポン 800円(税込)
  • 五目ソバ 800円(税込)
  • 天津メン 800円(税込)
  • チャーシューメン 970円(税込)
  • キムチ味タンメン700円(税込)
  • 玉子スープ 430円(税込)
  • 野菜スープ 370円(税込)
  • 餃子 430円(税込)
  • シュウマイ 480円(税込)
  • チャーハン 650円(税込)
  • 半チャーハン 350円(税込)
  • カレーライス 600円(税込)
  • 半カレー 350円(税込)
  • ライス 250円(税込)
  • 味噌汁 150円(税込)
  • 温泉玉子 100円(税込)
  • 大盛 +100円(税込)
  • ビール(中) 600円(税込)

レトロな口福。新御徒町「武井食堂」のオムライスが、疲れた心を癒やす

武井さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。

アクセス(行き方)は?

新御徒町駅から6分くらい歩いたところにあります。日本で2番目に古い商店街「佐竹商店街」の突きあたりです。

どんな雰囲気のお店なの?

テーブルのみ、29席の広さの店内です。昭和の香りが漂う、レトロな空間となってます。

赤いテーブルが活力を漲らせ、、緑の椅子が癒やしを与えてくれます。

武井食堂さん店内

行列・混雑状況は?

平日の11:46に着きました。ちょうど1名のお客さんが食べ終わり出てきました。開店時間より前に空いてました。入ってみると、全てのテーブルが埋まっていたので、人気のほどが伺えました。満席というわけでなく、相席みたい形で座っていきます。

退店したときは、3人くらい並んでました。

さて、お味は?

『オムライス』を注文しました。

回りを見渡すと、いろいろな料理が注文されてました。例えば、ラーメン定食(ラーメン+半チャーハン)、ラーメン、タンメン、カツカレー、ドライカレー、オムライス、肉野菜イタメ定食がでてました。大盛にしてる人も、ちらほら見かけました。

皆さん、好きなものを食べてました。

順序よく、料理が提供されていき、私のオムライスがきました。スープが付いてました。

オムライスとスープ

玉子焼きが破れていたのは、ご愛嬌です。偶然のチラリズムは、とんかつで一切れだけ、肉の断面を見せてきたときに似た高揚感をもたらしてくれます。

オムライス

オムライス越しに見える世界は、タイムスリップした感覚になります。

オムライスの形状

ケチャップライスが、印象的でした。鶏肉ではなく、豚肉を使ってました。中華鍋で炒めたケチャップライスは香ばしく、硬めに炊かれた米が、粒立つ食感をもたらし、口福へ繋がってました。

ケチャップなしでも十分楽しめました。ケチャップの甘さを加えると、いい味変になりました。

一口のオムライス

ご飯はパンパンに詰まっているものの、量は標準なので、安心して食べられました。

オムライスの断面

洋食のオムライスではなく、美味しい町中華オムライスは、疲れた心を癒やしてくれました。

町中華ならではの、鶏がらスープは、ラーメンスープを彷彿させる味でした。

スープ

日本で2番目に古い商店街「佐竹商店街」を突きあたりにある、レトロな食堂は、今でもなお、輝いてました。人が集まるのがわかる、めちゃくちゃいいお店でした。

 

ご馳走さまでした。

武井食堂
東京都台東区台東2-19-5 武井ビル 1F
営業時間:[月〜金]11:45〜13:00
定休日:土日

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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