新御徒町の超老舗、初音鮨本店さんでにぎりランチ【町寿司の魅力が詰まってた】

ちゃわん武士です。

新御徒町で人気のグルメといえば、

• サカエヤさん
• はすの里 新御徒町本店さん
• 味の幸楽さん
• 天婦羅 みやこしさん
• ラッフルズ カリーさん
• 中国意境菜 白燕さん
• ベジキッチンさん
• 初音鮨本店(はつねずしほんてん)さん
• 魚旬さん
• 味農家さん
• 居酒屋まめぞさん
• 味噌汁専門店 佳照庵(かしょうあん)さん
• ファカロー ピッツァ ギャラリーさん

などがあります。

今回は、『初音鮨本店(はつねずしほんてん)』さんを紹介します。

初音鮨本店(はつねずしほんてん)さんってどんなお店なの？

1873年10月創業、新御徒町にある老舗の寿司やさんです。町寿司と呼べます。下町のよさが詰まってました。

現在、6、7代目が活躍されてます。豊洲市場から仕入れ、冷凍ものは、なるべく使用してません。

ランチタイムは、ちらしや丼物が人気です。デカしゃりのにぎりも、満足度が高い。ディナータイムは、コース料理の他、にぎりをつまみながら、飲めます。

ちなみに、1893年創業、蒲田の名店「初音鮨(はつねすし)」さんとは、関係ありません。

初音鮨本店さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

ランチメニュー

ランチコース

• 鶯コース 4,200円(税込)
  • 小鉢・上にぎり・お椀・シャーベット
• 初音コース 5,300円(税込)
  • 小鉢・茶碗蒸し・特上にぎり・お椀・シャーベット
• 殿様コース 6,400円(税込)
  • 小鉢・茶碗蒸し・殿様ちらし又はにぎり・お椀・シャーベット

ランチサービス(お椀付)

• ちらし 1,100円(税込)
• 海鮮バラちらし 1,100円(税込)
• ネギトロ丼 1,100円(税込)
• 生まぐろ丼 1,400円(税込)
• 再会丼(サーモン・いくら) 1,400円(税込)
• 三色ちらし(まぐろ・いか・玉子) 1,400円(税込)
• カニちらし 1,500円(税込)
• にぎり 1,500円(税込)
• にぎり一人半 2,100円(税込)
• いか・まぐろ 1,600円(税込)
• まぐろずし 1,600円(税込)
• 二色丼(ぶり・まぐろ) 1,200円(税込)
• 季節の味覚丼 1,500円(税込)
• ちらし・丼の大盛り +50円(税込)

寿司

• 梅にぎり 1,900円(税込)
• 中ずし 2,600円(税込)
• 上ずし 3,300円(税込)
• 特上ずし 4,000円(税込)
• ちらし 梅:2,500円(税込) 上:3,500円(税込) 特上:4,500円(税込)
• 鮪ずし 3,000円(税込)
• 鉄火丼 3,000円(税込)
• 鉄火重 4,500円(税込)
• 穴子重 3,000円(税込)
• おしんこ巻 1,200円(税込)
• かっぱ巻 1,200円(税込)
• のり巻 1,500円(税込)
• 鉄火巻 2,700円(税込)
• 中トロ鉄火巻 3,600円(税込)
• 中巻 1,500円(税込)
• 太巻 2,700円(税込)
• のり玉 2,000円(税込)

コース

• 松コース 6,900円(税込)
• 鶴コース 7,900円(税込)
• おすすめ鍋コース 7,900円(税込)
• 特製舟盛りコース 9,000円(税込)
• 松花堂会席膳 6,000円(税込)〜
• 特選ふぐコース(とらふぐ) 9,500円(税込)
• 花板おすすめにぎり(旬の風味 厳選10貫) 6,000円(税込)〜

【新御徒町】初音鮨本店さんのランチで、にぎりをつまむ！

初音鮨本店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想、予約の仕方を書いてます。

アクセス(行き方)は？

新御徒町駅から7分くらい歩いたところにあります。仲御徒町駅から8分くらいです。

近くに、味噌汁専門店 佳照庵(かしょうあん)さんができました。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンター13席、テーブル2つ、座敷2室あわせて、29席くらいの広さの店内です。

丁寧な接客も心地よい空間を演出してくれます。

行列・混雑状況は？

平日の11:40に伺ったときは、並ぶことなく入れました。3組目の来店となりましたが、そこから怒涛のお客さんが押し寄せてきました。食べ終わる頃には、1〜2組並んでました。

さて、お味は？

ランチタイムは、ちらしや丼物を頼んでいる人がほどんどでした。特に、ちらし、海鮮ちらし、二色丼、季節の味覚丼がよくでてました。

見渡す限り、私だけ『にぎり』をつまんでました。実は、海鮮ちらし、季節の味覚丼と、めちゃくちゃ迷いました。今回は、初来店ということもあり、にぎりから頂きます。

しばらくすると、料理が運ばれてきました。

あさりの味噌汁は、老舗を感じる優しい味わいでした。

板から溢れんばかりの存在感がある、にぎりです。

しゃりが大きい、ネタが分厚い、どっしりしたにぎりずしとなってます。下町のよさが詰まってました。

まぐろの赤身。2貫楽しめます。「まぐろに始まり、まぐろに終わる」という名言っぽいことを言っておきます。

ちゃんとした寿司やさんにはないというサーモン。サーモン好きも多いので、現代のニーズに応えてます。

ネタの分厚さがわかるはまち。口の中に頬張る幸せがあります。

小さく見えるかもしれない海老。普通より大きいです。ぷりっとした食感を楽しめます。

驚きの大きさの玉子。箸で持ち上げるのが苦しい。筋トレできそうな重量感があります。

初音鮨本店さんは、デカしゃり＆分厚いネタなので、1人前でもよい満足感を得られました。ちなみに、ちらしや丼物のご飯の量も多めなのか？少なめにしているお客さんも、ちらほら見かけました。

ボリューム、価格、雰囲気と、町寿司の魅力が詰まってました。次回は、海鮮ちらしか季節の味覚丼を食べてみます♪

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