ちゃわん武士です。
神保町エリアは、カレー激戦区です。
例えば、
- カリーライス専門店 エチオピアさん
- 欧風カレー ボンディ(Bondy) 神保町本店さん
- 共栄堂さん
- カヴィアル(GAVIAL)さん
- インドカレーカーマさん
- キッチン南海さん
- ライスカレーまんてんさん
- タケウチ 神保町本店さん
- スープカレー屋 鴻(オオドリー)さん
- パンチマハルさん
- マンダラ(mandara)さん
- カレー屋ばんびさん
- カリー&ワイン ビストロべっぴん舎さん
- RスリランカTOKYOさん
- カレーハウス ボルツ(Bolst’s) 神田店さん
- 仙臺(せんだい)さん
- スープカレーネイビーズ 神田神保町店さん
- カレー食堂 たんどーるさん
- 札幌スープカレー絲(いと) 神保町店さん
- BAR CAFE 三月の水さん
- ヒナタ屋さん
- 日本式カレー 弐番亭(にばんてい)さん
などがあります。
今回は、『日本式カレー 弐番亭(にばんてい)』さんを紹介します。
日本式カレー 弐番亭(にばんてい)さんってどんなお店なの?
2023年2月6日から本郷三丁目で間借り営業したカレーやさんで、2024年5月9日に満を持して、神保町で店を構えました。
「日本のカレーは、もっといける。」を合言葉に、様々なソースのカレーライスを提供してます。人気ラーメン店「八咫烏(やたがらす)」の店主である居山さんも商品開発に携わってます。
さらりとした日本式カレーソースである、弐番亭オリジナルソースに加え、OSAKAソース、KOJ(キーマ・オブ・ジャパン)、エキセントリック/エキゾチック(壷シリーズ)、その他スペシャルがあります。
トッピングも充実しているので、自分好みのカレーライスを作れます。個性的なメニューが、創作意欲を駆り立てます。
支払い方法は、現金 or PayPayでした。1,500円以上なら、クレジットカードを使えました。
ランチ、ディナーで楽しめます。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)や、ツィッター(twitter)をご確認ください!
日本式カレー 弐番亭さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
平日限定ランチメニュー(11:00〜15:00)
- 日替わりレギュラー 1,180円(税込)
- ザ・オムレツ 1,180円(税込)
- ザ・ポパイ 1,180円(税込)
- 日替わりスペシャル 1,580円(税込)
- クロダさん 1,680円(税込)
- ツカモトくん 1,680円(税込)
- THE OSAKA 1,680円(税込)
- 日替わりドライキーマ 1,680円(税込)
- 壷アジアン 1,680円(税込)
弐番亭オリジナルソース
26種類あります。
- 納豆&温泉卵 950円(税込)
- いろいろきのこソテー&温泉卵 1,158円(税込)
- 牛すじ&揚げ卵 1,345円(税込)
- ミホちゃん 1,599円(税込)
- クロダさん 1,845円(税込)
- コバヤシさん 1,854円(税込)
- ニバンオールスターズ 2,655円(税込)
OSAKA ソース
8種類あります。
- THE OSAKA 1,298円(税込)
- 大阪のミホちゃん 1,644円(税込)
- 大阪のクロダさん 2,042円(税込)
KOJ(キーマ・オブ・ジャパン)
5種類あります。
- 4種のきのこ 1,740円(税込)
- 極みのきのこ 1,880円(税込)
- トマト&ナス 1,740円(税込)
- ほうれん草&チーズ 1,740円(税込)
- セミドライ&オムレツ 1,740円(税込)
エキセントリック/エキゾチック
- 壷アジアン 1,740円(税込)
- 壷カシミール 1,690円(税込)
その他スペシャル
- 弐番亭式カツ丼カレー 1,398円(税込)
- 弐番亭式シュクメルリ 1,880円(税込)
- 【金土日限定】スーパーカレーナポリタン 1,650円(税込)
- 月替わりスペシャル by イヤマチカラ ASK
トッピング
この倍くらいあります。
- じゃがいも(ハーフ) 120円(税込)
- じゃがいも 188円(税込)
- 赤ウィンナー(2本) 130円(税込)
- 赤ウィンナー(4本) 198円(税込)
- 揚げナス(ハーフ) 140円(税込)
- 揚げナス 212円(税込)
- ブロッコリーの唐揚げ(ハーフ) 160円(税込)
- ブロッコリーの唐揚げ 242円(税込)
- 煮込みチキン(ハーフ) 170円(税込)
- 煮込みチキン 266円(税込)
- ハンバーグ(1個) 180円(税込)
- ハンバーグ(2個) 272円(税込)
- とろけるチーズ(ハーフ) 190円(税込)
- とろけるチーズ 292円(税込)
- イカリング(ハーフ) 220円(税込)
- イカリング 344円(税込)
- フライド舞茸(ハーフ) 220円(税込)
- フライド舞茸 342円(税込)
- やさい(ハーフ) 230円(税込)
- やさい 348円(税込)
- 豚しゃぶ(ハーフ) 260円(税込)
- 豚しゃぶ 398円(税込)
- とろ豚角煮(ハーフ) 300円(税込)
- とろ豚角煮 452円(税込)
- ペスカトーレ(ハーフ) 390円(税込)
- ペスカトーレ 598円(税込)
神保町の弐番亭でマイカレーを作ろう【とろ豚角煮が脳を溶かす】
日本式カレー 弐番亭さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
神保町駅から3分くらい歩いたところにあります。九段下駅から4分くらいです。たいよう軒さんの跡地にできました。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターのみ、7席くらいの広さの店内です。横一列で、カレーと向き合えます。
▼カウンター
▼店内の様子
行列・混雑状況は?
平日の19:45に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は1人でした。
さて、お味は?
QRコードからの注文となってました。魅力的なメニューが多く迷いましたが、今回は『ミホちゃん』に決めました。
ご飯の量は250g、ルーの辛さは普通で注文しました。
タマゴカケカレー。ライスに真っ赤卵をまとわせたに変更できます。
しばらくすると、カレーライスがやってきました。美しいビジュアルでした。
ミホちゃんは、弐番亭オリジナルソースのカレーライスに、ほうれん草のソテー、とろ豚角煮、揚げ卵がトッピングされたものです。
さらりとした日本式カレーソースが出迎えてくれます。カレーのルー越しに見える景色は、桃源郷なのかもしれません。
とろ豚角煮はヤバい。
マジで溶けました。脂身がカレーに溶け込むと、悪魔的な旨さへと昇華されました。昇天し、脳も溶けました。迷ったら、おすすめします。
揚げ卵は憎い。
生卵や、ゆで卵ではなく、揚げ卵というのも、一捻り加えていて、好印象でした。流石だなあ・・・
ほうれん草のソテーは、想像どおり。安定感抜群でした。
バターの香りを纏ったほうれん草が、口の中で広がりました。辛さへのオアシスとなりました。
さらりとしたルーなので、飲めます。普通でも、しっかりとした辛さがありました。辛くて、美味しい。
ちなみに、ルーの辛さは、普通を基準に、1〜20辛までが用意されてました。辛さ選びにはご注意ください!
カレー激戦区の神保町の中でも、十分通用する美味しいカレーライスに仕上がってました。メニューも豊富なので、通いがいがありそうです。
ご馳走さまでした。
東京都千代田区神田神保町3-12-6 山瀬ビル 1F
営業時間:[月〜金]11:00〜22:00 [土日]11:00〜21:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・