ちゃわん武士です。
馬喰町・馬喰横山・小伝馬町エリアで、立ち食いそばといえば、
- 十割そば 東京バッソさん
- 田そばさん ※閉店しました
- 立喰 かめやさん
- そば処 おか田さん
- 文殊 馬喰横山店さん
- あわせて読みたい:【浅草橋】文殊さんには立ち食いそばとは思えない上品さがあった!
- あり賀せいろうさん
- みまつさん
- ソバセイ(SOBASAY)さん
などがあります。
今回は、『ソバセイ(SOBASAY)』さんを紹介します。
ソバセイ(SOBASAY)さんってどんなお店なの?
2023年9月18日創業、小伝馬町にある蕎麦やさんです。お洒落な立ち食いそばやさん、個人的には、あまり立ち食いそばやさんのような感じはしませんでした。
お洒落空間で、十割蕎麦を食べれます。夜はつまみながら、飲めます。
ランチ、ディナーで楽しめます。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)をご確認ください!
ソバセイさんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
冷たいお蕎麦
- もり 700円(税込)
- 冷かけ 700円(税込)
- 倍もり 900円(税込)
温かいお蕎麦
- かけ 700円(税込)
トッピング・オプション
- 温たま 100円(税込)
- グリーンカレー 200円(税込)
- クレソン 300円(税込)
- ほそやのまる豚 300円(税込)
- きつね 200円(税込)
- 海苔 200円(税込)
- 木下牛 700円(税込)
- 蕎麦大盛り 200円(税込)
ご飯もの
- 鶏そぼろ親子丼 500円(税込)
- いなり寿司 200円(税込)
一品料理
- 漬物各種 400円(税込)
- クレソンサラダ 900円(税込)
- 鴨ロース山椒煮 800円(税込)
- まる豚煮豚 800円(税込)
小伝馬町のソバセイさんで蕎麦ランチしてきた!
ソバセイ(SOBASAY)さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想、予約の仕方を書いてます。
アクセス(行き方)は?
小伝馬町駅から3分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターのみ、11席の広さの店内です。蕎麦やさんとは思えないお洒落空間となってました。
広々としたカウンターに、最低限のものしか置いてません。空間の余白と心の余裕は、比例するのかもしれません。
▼カウンター
▼店内の様子
行列・混雑状況は?
平日の12:00オープンだということを忘れていて、11:50に着きました。10分くらい周辺を散策して、12:00ジャストに来店したので、一番乗りでした。
少し経つと、続々とお客さんがやってきて、満席状態になりました。
さて、お味は?
『もり+いなり寿司』を注文しました。
提供時間は早めでした。空間を味わっていると、料理が運ばれてきました。
シンプルながらも上品さがありました。備品もさることながら、料理にも細部に拘りを感じさせてくれます。
自家製の十割蕎麦となってます。蕎麦自体に、しっかりとした香りと味があります。
ミツル醤油無農薬無糖のもり汁となってます。甘さがないので、ガツンとしたキレを感じさせてくれます。いい味でてます。
非常に歯ごたえがよい蕎麦でした。さらっとつゆに浸して、豪快にいくのがよいでしょう!
質のよい蕎麦でした。美味しくて、ぺろりといけちゃいました。この価格で楽しめるのは、嬉しい限りです。
たっぷり楽しみたい方には、倍もりにするとよいかもしれません。ありえない価格設定なので、満足度は跳ね上がることでしょう!倍もりにしているお客さんがいたのも、納得できました。
酢が強めに効いているいなり寿司でした。暑い日には、このくらい酸味があったほうがよいのかもしれません。
好みの揚げでした。肉厚でジューシーさが堪りません。きつね蕎麦のきつねと同じなら、小野田豆腐店さんの油揚げです。
ちょうど食べ終わるタイミングで、蕎麦湯がきました。お客さんをよくみている接客は、心地よいです。
白濁色の好きな蕎麦湯でした。最後は、蕎麦湯して、つゆの味を堪能しました。改めて、白濁色の蕎麦湯にも負けない、強いつゆとなっていたことに気づきました。
この日は、外が暑かったので、もりそばや、冷かけそばが人気でした。
特に、きつね蕎麦と肉蕎麦の温かいそばが、気になったので、今度試してみます♪
メール予約できます!
食べログにメールアドレスが掲載されてました。お問い合わせの際に、ご利用ください!
ご馳走さまでした。
東京都中央区日本橋小伝馬町6-12
営業時間:[火〜土]12:00〜15:00 18:00〜22:00
定休日:日月
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・