ちゃわん武士です。
渋谷でハンバーグといえば、
- キッチン ハセガワさん
- 挽肉と米 渋谷さん
- 極味や 渋谷パルコ店さん
- 挽き肉のトリコ 渋谷店さん
- 大人のハンバーグさん
- 山本のハンバーグ 渋谷食堂さん
- 肉バル SHOUTAIANさん
- ハンバーグとはんばーぐさん
などがあります。
あわせて読みたい:【2024年版】肉好き集まれ!一度は行きたい!渋谷のハンバーグ11選
一方、オムライスといえば、
などがあります。
ハンバーグとオムライスの両方を楽しめるお店ができました。
今回は、『はんばーぐ&おむらいすのお店 いくら 渋谷店』さんを紹介します。
はんばーぐ&おむらいすのお店 いくらさんってどんなお店なの?
鉄板焼酒場いくらさんは、 2021年3月8日創業、福岡県今泉にある居酒屋さんです。鉄板焼きを食べれます。
2023年2月1日には、鉄板焼酒場いくらさんの2号店として、はんばーぐとおむらいすのお店 いくらさんができました。
オムバーグ、ハンバーグ、オムライス、ハンバーグオムライスの4種類のメニューがあります。特に、オムレツとハンバーグが一度に味わえるオムバーグと、ハンバーグオムライスが人気です。
2024年6月1日に、渋谷店ができました。ランチ、ディナー、デリバリーで楽しめます。Uber Eatsからデリバリーできます。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)をご確認ください!
はんばーぐ&おむらいすのお店 いくら 渋谷店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ハンバーグ・オムライス
- オムバーグ(サラダ、白ご飯付き) 2,000円(税込)
- プレミアムオムバーグ 3,000円(税込)
- ハンバーグオムライス(サラダ付き) 2,000円(税込)
- プレミアムハンバーグオムライス(サラダ付き) 3,000円(税込)
- オムライス(サラダ付き 1,600円(税込)
- おろしポン酢ハンバーグ(サラダ、白ご飯付き) 1,600円(税込)
トッピング・スープ
- チーズ 200円(税込)
- とうもろこしの冷製ポタージュ 200円(税込)
【神泉】はんばーぐ&おむらいすのお店 いくら 渋谷店さんでハンバーグオムライスを頂く!
はんばーぐ&おむらいすのお店 いくら 渋谷店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
JR渋谷駅から8分くらい歩いたところにあります。神泉駅から4分くらいです。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブルあわせて、20席の広さの店内です。明るい空間でした。
カウンターから鉄板が一望できます。鉄板さばきを見れます。
行列・混雑状況は?
平日の19:05に伺ったときは、並ぶことなく入れました。ちょうどよいタイミングで、カウンター席が空いたので、すんなり入れました。
お客さんの混雑度は、ほぼ満席でした。
さて、お味は?
オムバーグとハンバーグオムライスの違いは、ご飯とおかずが別々なのと、ご飯の種類が異なります。
オムバーグは、白ご飯で、ハンバーグオムライスは、ガーリックライスとのことです。
今回は『ハンバーグオムライス(サラダ付き)+とうもろこしの冷製ポタージュ』を注文しました。デミグラスソースにしました。
- デミグラス
- 博多明太クリーム(大葉入り)
- 黒カレー
- ケチャップ
まずは、サラダとスープがきました。
青々した野菜のサラダでした。ドレッシングかかってます。
スープは、どんぐりのような、可愛らしい器に入ってます。海ではなく、山を感じました。
蓋を開けると、とうもろこしの冷製ポタージュが現れました。なめらかで美味しいスープに仕上がってました。
次に、オムライスがきました。提供前に、肉球の焼印が押されてました。可愛らしい見た目です。
ご飯、ハンバーグの上にデミグラスソースがかかっており、その上にオムレツがのってました。最近よく見る組合せです。
固まってしまう前に、オムレツを開きます。重力で、卵の雪崩が起きました。
うまく広がり、包まれました。
生クリームにより、ぷるぷる・ふわふわ食感を実現してます。
断面をみると、こんな感じになってます。
鉄板の上で、蒸すように焼いたハンバーグです。じんわりと火が通り、ピンクがかってました。
重たくなく、肉が詰まった味わいでした。
甘めのデミグラスソースでした。もう少し深みがあってもよいかなと感じました。
ふわふわなオムライスともに頂きました。
見た目が可愛らしいハンバーグオムライスでした。近くには、キッチン ハセガワさんがあるので、どう差別化していくが、ポイントかもしれません。
ご馳走さまでした。
東京都渋谷区円山町5-3 MIEUXビル 1F
営業時間:11:30〜15:00 17:00〜21:00
定休日:不定休
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・