駒込の立ち食いそば名店「一〇そば」さん【ゲソ天・とり天・GTOの三大名物】

ちゃわん武士です。

東京都内の人気の立ち食いそばといえば、

• 椎名町の、南天さん
• 中野の、田舎そば かさいさん
• 初台の、加賀(かが)さん
• 新橋の、おくとねさん
• 神田の、天亀そばさん
• 京橋の、京橋 恵み屋(めぐみや)さん
• 人形町の、福そばさん
• 大岡山の、立喰いそば よりみち(米次郎)さん
• 飯田橋・江戸川橋の、豊しまさん
• 牛込柳町の、白河そばさん
• 日暮里の、一由そば(いちよしそば)さん
• 駒込の、一〇そば(いちまるそば)さん
• 日本橋・京橋・神谷町の、そばよしさん

などがあります。

今回は、『一〇そば(いちまるそば)』さんを紹介します。

一〇そば(いちまるそば)さんってどんなお店なの？

2014年6月18日創業、駒込のある、人気の立ち食いそばやさんです。

元々は、一由そばさんの駒込店でした。現在は、暖簾分けして、一◯そば(いちまるそば)さんとなってます。

一由そばさんと同じく、「ゲソ天(ジャンボゲソ天)」が名物ですが、一◯そばさんならではの名物「とり天」が誕生しました。

さらに、両者が交わり、新たな名物「GTO(ゲソとりボール)」が誕生しました。なので、三大名物があります。

蕎麦に加え、太蕎麦もあります。また、うどんもあります。豊富な種類の天ぷらがお出迎えしてくれます。

朝、昼で楽しめます。

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一〇そばさんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

おそば・うどん

• 温かい
  • 小盛り 160円(税込)
  • 普通 290円(税込)
  • 大盛り 370円(税込)
  • 特盛り 450円(税込)
• 冷たい
  • 小盛り 190円(税込)
  • 普通 320円(税込)
  • 大盛り400円(税込)
  • 特盛り 480円(税込)

名物太蕎麦

• 温かい
  • 小盛り 190円(税込)
  • 普通 340円(税込)
  • 大盛り520円(税込)
• 冷たい
  • 小盛り 220円(税込)
  • 普通 370円(税込)
  • 大盛り550円(税込)

天ぷら・トッピング

• 名物とり天 150円(税込)
• 名物ゲソ天 160円(税込)
• 名物ジャンボゲソ天 200円(税込)
• 名物 GTO(ゲソとりボール) 70円(税込)
• ◯五目かき揚げ 160円(税込)
• かき揚げB 160円(税込)
• 玉子天 110円(税込)
• 野菜天 130円(税込)
• 舞茸天 90円(税込)
• ◯紅ショウガ天 130円(税込)
• ◯玉ねぎ天 130円(税込)
• ◯春菊天 130円(税込)
• ◯ゴボウ天 130円(税込)
• ◯ちくわ天 130円(税込)
• なす天 130円(税込)
• コロッケ130円(税込)
• ◯ソーセージ天 130円(税込)
• いか天 150円(税込)
• えび天 180円(税込)
• ◯たぬき 50円(税込)
• ◯わかめ 130円(税込)
• ◯きつね 130円(税込)
• ◯山菜 150円(税込)
• きくらげ 80円(税込)
• 生・茹で玉子 90円(税込)

ご飯もの・カレー

• おにぎり各種100円(税込)
• いなり 80円(税込)
• カレーライス 440円(税込)
• ミニカレーライス 320円(税込)
• カレーそば･うどん 480円(税込)

【駒込】立ち食いそば「一〇そば」さんのとり天がべらぼうに旨い！

一◯そばさんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。

アクセス(行き方)は？

JR駒込駅から3分くらい歩いたところにあります。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターのみ、9席の広さの店内です。明るく、アットホームな雰囲気でした。

▼カウンター

▼店内の様子

行列・混雑状況は？

土曜の13:50に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、8割程度でした。退店したときは、6人待ちとなってました。

さて、お味は？

口頭注文となってます。ゲソ天、とり天、GTOと迷いました。GTOは売り切れてたので、2択でした。今回は、とり天にしました。

『太蕎麦＋名物とり天＋生玉子』を注文しました。

結論からいうと、名物「とり天」がべらぼうに旨かった。「もう、クリスマスは、これでいいんじゃない！」と思える逸品でした。

一由そばさん譲りの蕎麦も最高で、言うことなしの名店となってました。

しばらくすると、料理ができました。カウンター越しに受け取りました。水は、セルフとなってます。食べ終わったら、会計し、返却口に、食器を戻す流れとなってます。

青々としたねぎが、旨そうなオーラを放ってます。丼ぶりいっぱいに広がる、とり天の大きさも相当なものでした。

太蕎麦は、やはり太い。田舎そばを超える、ワシワシ食感が堪りません。

キリリと光るつゆは、太蕎麦にも負けない存在感でした。

とり天が、お見事。べらぼうに旨い。久しぶりの震える旨さのとり天でした。

肉厚ながらも、ジューシーな柔らさです。衣はクリスピータイプ。そのまま食べると、サクサクで、つゆに浸すと、ふわふわです。

驚いたのは、味付け。黒胡椒のスパイシーさが刺激的で、つゆの旨さを尖らせてくれます。

「もうクリスマスは、これでいいんじゃない！」と思える逸品でした。

卓上には、辛味が置かれてました。唐辛子チップは、かなり辛くなります。入れすぎにはご注意ください！

一由そばさん譲りの最高の一杯に仕上がってます。言うことなし、立ち食いそばの名店でした。天ぷらに迷ったら、とり天をおすすめします！

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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