中野で担々麺といえば、ほおずきさん【辛さ痺れが苦手でも楽しめた】

ちゃわん武士です。

中野エリアは、ラーメン激戦区です。

例えば、

• 中華そば 青葉 中野本店さん
• 大勝軒 中野さん
• 二代目えん寺さん
• 玉 バラそば屋 中野店さん
• 担々麺 ほおずきさん
• 麺屋 はし本さん
• 豚野郎さん
• ただいま変身中さん
• 横浜家系らーめん 二代目武道家さん
• 五丁目ハウスさん
• 東京煮干屋本舗 中野本店さん
• 麺尊RAGE 中野 腕刀さん
  • あわせて読みたい：西荻窪で行列のラーメン屋「麺尊 RAGE」さんで軍鶏そばをすする
• えどもんど 中野さん

などがあります。

今回は、『担々麺 ほおずき』さんを紹介します。

担々麺 ほおずきさんってどんなお店なの？

2009年創業、中野にある、人気のラーメンやさんです。

美味しいと評判の担々麺を食べれます。ランチ、ディナーで楽しめます。

お店からのお知らせは、ツィッター(twitter)をご確認ください！

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担々麺 ほおずきさんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

ラーメン・つけ麺

• 坦々麺(タンタンメン) 990円(税込)
• 太肉担々麺(ターロータンタンメン) 1,250円(税込)
• 鶏チャーシュー担々麺(トリチャーシュータンタンメン) 1,200円(税込)
• 排骨担々麺(パイコータンタンメン) 1,250円(税込)
• ねぎ担々麺(ネギタンタンメン) 1,200円(税込)
• スタミナ担々麺(スタミナタンタンメン) 1,200円(税込)
• 黒担々麺(クロタンタンメン) 1,050円(税込)
• 激辛担々麺(ゲキカラタンタンメン) 1,150円(税込)
• 酸辣湯麺(スーラータンメン) 1,200円(税込)
• 汁なし担々麺(シルナシタンタンメン) 1,050円(税込)
• 黒汁なし担々麺(クロシルナシタンタンメン) 1,100円(税込)
• 汁なしスタミナ担々麺(シルナシスタミナタンタンメン) 1,250円(税込)
• 太肉醤油麺(ターローショウユメン) 1,100円(税込)
• 鶏チャーシュー醤油麺(トリチャーシューショウユメン) 1,050円(税込)
• 排骨醤油麺(パイコーショウユメン) 1,100円(税込)
• ねぎ醤油麺(ネギショウユメン) 1,050円(税込)
• スタミナ醤油麺(スタミナショウユメン) 1,050円(税込)
• 太肉塩麺(ターローシオメン) 1,100円(税込)
• 鶏チャーシュー塩麺(トリチャーシューシオメン) 1,050円(税込)
• 排骨塩麺(パイコーシオメン) 1,050円(税込)
• ねぎ塩麺(ネギシオメン) 1,050円(税込)
• つけ担々麺(ツケタンタンメン) 1,050円(税込)
• 黒つけ担々麺(クロツケタンタンメン) 1,100円(税込)
• 酸辣つけ麺(スーラーツケメン) 1,250円(税込)

トッピング・オプション

【中野】ほおずきさんで担々麺を食べてきた！

アクセス(行き方)は？

JR中野駅から6分くらい歩いたところにあります。中野ブロードウェイの入口を右へ曲がります。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブルあわせて、18席の広さの店内です。木を基調とした空間でした。

行列・混雑状況は？

祝日の19:00に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、5割程度でした。

さて、お味は？

券売機で『担々麺』を買いました。

結論からいうと、食べ進めるにつれて、表情が変わる担々麺が面白い。高級中華にでてきても、わからないくらいの逸品でした。

食券を渡すときに、辛さを伝えます。普通、中辛、大辛、特辛から選べました。普通にしました。小学生高学年でも食べれる辛さです。ライスがもらえます。

少し経つと、料理が運ばれてきました。提供時間は早かったです。

小ライスにしました。担々麺との相性は、言わずもがな抜群でした。

丼ぶりの形が特殊です。香りを食べ手へ伝えるためかな？と感じました。

麺の上には、挽き肉、ザーサイ、干しえび、小松菜がのってました。

ワシワシ麺が堪まりせん。全粒粉が練り込まれてます。

ほんの少し辛さを感じました。これなら、辛さや痺れが苦手な方でも、楽しめることでしょう！

いい味でてました。

スープの底に、痺れ、柚子の皮が隠れてました。底からかき混ぜると、味が変わりました。

おそらく、あえて、麺とスープを混ぜていません。なので、食べ進めるにつれて、表情が変わります。

最初は、醤油の味がきます。ザーサイと小松菜とともに食べると、非常にヘルシーです。挽き肉で、コクを感じ、干しえびで、海老の香りが広がります。

最後に、柚子のさわやかさでさっぱりします。

ストーリー性の高い担々麺と呼べるかもしれません。

一気にかき混ぜず、ゆっくり混ぜながら食べるのがおすすめです。

高級中華にでてきても、わからないくらいの逸品に仕上がってました。辛さや痺れが苦手な方から得意な方まで楽しめる、担々麺の名店でした。

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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