ちゃわん武士です。
蔵前グルメといえば、
- ラーメンの、らーめん改さん
- 天ぷらの、蔵前いせやさん
- とんかつの、すぎ田さん
- ハンバーガーの、バーガー喫茶 チルトコさん
- パンの、パンのペリカンさんや、シノノメ製パン所さん
- チョコレートの、ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前さん
- マフィンの、Daily’s muffin 蔵前店さん
- 珈琲の、コフィノワさん
- スリランカ料理の、セレンディップさん
などがあります。
今回は、『蔵前いせや』さんを紹介します。
蔵前いせやさんってどんなお店なの?
東京都内で美味しい天丼といえば、土手の伊勢屋さんを挙げる人を多いかもしれません。
土手の伊勢屋さんは、1889年創業、三ノ輪にある、超老舗の天ぷらやさんです。
実は、天ぷら一家が切り盛りしてます。長男が、土手の伊勢屋さんを引き継ぎ、次男が、千束いせやさんを、三男が、蔵前いせやさんをやってます。
江戸前天ぷらを食べれます。
今回訪れた、蔵前いせやさんは、1972年創業、蔵前にある、老舗の天ぷらやさんです。
ランチ、ディナー、テイクアウト、デリバリー(出前)で楽しめます。
海老穴子天丼が名物で、天サンドも人気です。ちなみに、天サンドは、事前予約が必要です。
蔵前いせやさんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ランチサービス天丼 各900円(税込)
- えび3本丼
- あなご丼
- きす2尾丼
- 貝柱とえびのかき揚げ丼
- するめいかのかき揚げ丼
- ふぐ丼(限定5食)
丼・重
- 天丼 1,200円(税込)
- 中天重 1,800円(税込)
- 上天重 2,300円(税込)
- 特上天重 2,700円(税込)
- かき揚げ天重 1,500円(税込)
- 上かき揚げ天重 1,700円(税込)
- いせや丼 1,200円(税込)
- えび穴子丼 1,800円(税込)
- 魚天丼 1,800円(税込)
- えび天重 2,300円(税込)
- 上えび天重 2,700円(税込)
- えび穴子天重 2,500円(税込)
- 上えび穴子天重 2,900円(税込)
- 穴子天重 2,100円(税込)
天ぷら定食
- 松 1,400円(税込)
- 竹 1,900円(税込)
- 梅 2,700円(税込)
- かき揚げ定食 2,400円(税込)
- 天ぷら天丼セット
- Aセット 1,900円(税込)
- Bセット 2,000円(税込)
天ぷら盛り合わせ
- えび天ぷら 2,300円(税込)
- 上えび天ぷら 2,700円(税込)
- かき揚げ 2,000円(税込)
- 並 1,500円(税込)
- 中 1,900円(税込)
- 上 2,400円(税込)
- 特上 2,700円(税込)
お好み揚げ
- えび 大 1,000円(税込) 小 800円(税込)
- きす 600円(税込)
- めごち 600円(税込)
- はぜ(冬期) 600円(税込)
- いか 800円(税込)
- 貝柱 900円(税込)
- 穴子 1,000円(税込)
天サンド 950円(税込)
2人前より、要予約となってます。
蔵前いせやさんで天丼を食べてきた!
アクセス(行き方)は?
蔵前駅から5分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
1階はカウンター、2階は座敷となってます。あわせて、30席の広さの店内です。
接客が丁寧で、アットホームな空間でした。
行列・混雑状況は?
平日の18:45に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は3組でした。
閉店間際でしたが、入れました。
さて、お味は?
『天丼』を注文しました。
結論からいうと、見たことないタイプの旨い天丼でした。かき揚げ丼に近いかもしれません。
天丼には漬け物が付いてました。味噌汁は付いてませんが、+200円で頼めます。
素材の味を活かした、漬け物でした。
天丼には、小えび2本、きす、いかの天ぷらがのってました。
茶色は正義と言わんばかりの見た目で、盛りもいい感じです。
カリカリサクサクの天ぷらでした。
塩味が効いた黒いタレと、硬めに炊いたご飯の相性がよく、ご飯が進みました。
2本の小えびが連なり、いかだみたい形となってました。天ぷらは、ぷりっとした食感が加わりました。
きすの天ぷらは、ふっくらした食感が加わりました。
いかの天ぷらには、細かく切られた烏賊がゴロゴロと入ってました。
弾力あるもちっとした食感が加わりました。
旨すぎて、黙々と食べてたら、ぺろりと完食してました。
かき揚げ丼に近い、絶品天丼でした。こんなの見たことない!
予約は電話から!
食べログに電話番号が掲載されてました。お問い合わせの際に、ご利用ください!
ご馳走さまでした。
東京都台東区蔵前4-37-9
営業時間:[木〜火]11:00~15:00 17:00~19:30 ※なくなり次第、終了
定休日:水
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・