ちゃわん武士です。
上野・稲荷町エリアで、ラーメンといえば、
- 麺処 花田 上野店さん
- さんじさん
- 麺屋武蔵 武骨相傳さん
- らーめん 稲荷屋さん
- 支那そば大和 稲荷町店さん
などがあります。
今回は、『らーめん 稲荷屋(いなりや)』さんを紹介します。
らーめん 稲荷屋(いなりや)さんってどんなお店なの?
2015年3月13日創業、稲荷町にある人気のラーメンやさんです。
看板メニューのワンタンメンをはじめ、創作意欲が溢れる限定ラーメンも人気です。
フレンチ出身の店主ですが、フレンチで培った技法に加え、幅広い調理法や食材を試しながら、常に挑戦している姿には感服します。
- 鮮魚の煮付けの和えそば
- ブリ出汁のらーめん
- 金目鯛・平目出汁のアクアパッツァ風らーめん
- 子羊のSP
- 牛すね肉、トマトのしょうゆ煮込みのまぜそば
- 鴨コンフィと芹とうどの和風そば
- 穴子のムニエルとハーブバターソース ブイヨン付き
伝統と革新を感じます。ちなみに、食べログのラーメンTOKYO百名店 2017、2018にも選ばれてます。
営業状況や限定ラーメンなど、お店からのお知らせは、ツィッター(twitter)で発信してくれてます。来店前にチェックしておくとよいでしょう!
らーめん 稲荷屋さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ラーメン
- 醤油(細麺) 800円(税込)
- 醤油(太麺) 800円(税込)
- 背油醤油(細) 850円(税込)
- 背油醤油(太) 850円(税込)
- ワンタンメン 1,050円(税込)
- 塩 850円(税込)
- 塩味玉 950円(税込)
- 辛味まぜそば(1.5玉) 850円(税込)
- 辛味まぜそば 生卵入り(1.5玉) 950円(税込)
トッピング・オプション
- 麺大盛り 100円(税込)
- 生卵 50円(税込)
- 青とうがらし 100円(税込)
- 味玉 100円(税込)
- メンマ 100円(税込)
- 海苔 100円(税込)
- もやし 100円(税込)
- チャーシュー 350円(税込)
- ワンタン 250円(税込)
ご飯もの
- 半ライス 150円(税込)
- ライス 200円(税込)
おつまみ・スープ
- 冷やしワンタン 500円(税込)
- ネギチャーシュー 400円(税込)
- ワンタンスープ 700円(税込)
飲み物
- 生ビール 450円(税込)
- サワー各種 430円(税込)
【稲荷町】らーめん 稲荷屋さんでワンタンメンを食べてきた!
アクセス(行き方)は?
稲荷町駅から3分くらい歩いたところにあります。JR上野駅から11分くらいです。黄色の看板が目印です。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブルあわせて、18席の広さの店内です。ラーメンと向き合える空間でした。
行列・混雑状況は?
平日の21:00に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、8〜9割程度でした。
さて、お味は?
入口にある券売機で、食券を買うスタイルです。
塩ラーメン、限定ラーメンも気になりましたが、看板メニューの『ワンタンメン』にしました。
結論からいうと、がつんとくる醤油ラーメンでした。特に、チャーシューとワンタンはメイン級に美味しかったです。
ラーメンの上に、大判のチャーシュー、かいわれ大根、細かく刻まれたねぎ、海苔がのってました。チャーシューの下に、ワンタンが隠れてました。
歯ごたえのある硬めの細麺でした。
醤油と鶏ががつんと効いた、濃いめのスープでした。
大判なチャーシューは、大きいだけでなく、肉厚でした。脂身は少なく、あっさりした肉となってました。
肉が詰まったワンタンが、5つも入ってました。これだけでも結構な満足感を得られるでしょう。加えて、ワンタンの皮も大きく、飛べそうな勢いでした。
特に、チャーシューとワンタンは、これだけで料理だと成立するクオリティーでした。メイン級に美味しかったです。
向かいにある、支那そば大和さんのワンタンメンが人気です。らーめん稲荷屋さんのワンタンメンと食べ比べるのも、面白いかもしれません。
ご馳走さまでした。
東京都台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F
営業時間:[月~土]11:00~23:00LO [日]11:00~21:00LO
定休日:第1日、祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・