人形町・水天宮前のしばらくさんで博多とんこつラーメン【クラシックな一杯は永遠に不滅です】

ちゃわん武士です。

実は、人形町・水天宮前エリアは、ラーメンのレベルが高い。

例えば、

• 麺 やまらぁさん
• crab台風。(くらぶたいふう)さん ※閉店しました
• 博多ラーメン しばらく 日本橋店さん
• 人形町 兎屋さん
• 駄目な隣人さん
• 火の豚 人形町駅前店さん
• 汁なし担担麺ピリリさん
• 人形町らーめん いなせさん
• 寿限無 担々麺さん

などがあります。

今回は、『博多ラーメン しばらく 日本橋店』さんを紹介します。

博多ラーメン しばらくさんってどんなお店なの？

1953年創業、博多の屋台から生まれたラーメンやさんです。

福岡県の西新本店があり、博多とんこつラーメンを食べれます。

オリジナルブレンドで、極細のストレート麺と、豚骨のみで、2日間かけてじっくり丁寧に出したスープが特長です。博多と変わらぬ味を、いつまでも変わらぬ製法で提供しています。

東京にも上陸しており、2002年10月に日本橋店ができ、2009年8月に町屋店ができました。

ランチ、ディナーで楽しめます。

博多ラーメン しばらく 日本橋店さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

ランチタイム(11:00~15:00)

• 餃子セット 1,000円(税込)
• 明太子セット 1,000円(税込)
• 高菜セット 980円(税込)
• 梅しらすセット 980円(税込)

ラーメン

• ラーメン 800円(税込)
• 高菜ラーメン 900円(税込)
• ワンタンメン 1,100円(税込)
• チャーシューメン 1,150円(税込)
• 大判ラーメン 1,000円(税込)
• 大判スペシャル 1,100円(税込)
• 大判ワンタンメン 1,250円(税込)
• 大判チャーシューメン 1,300円(税込)
• ざるらーめん 580円(税込)
• ざるらーめん(大) 680円(税込)

トッピング・オプション

• トッピング 玉子 100円(税込)
• トッピング ネギ 100円(税込)
• トッピング 木くらげ 100円(税込)
• トッピング 高菜 100円(税込)
• トッピング のり 100円(税込)
• トッピング 明太子 200円(税込)
• 替玉 180円(税込)
• 小替玉 100円(税込)

ご飯もの

• ライス 150円(税込)
• 小ライス 100円(税込)
• かしわめし 250円(税込)
• 明太子ごはん 320円(税込)
• 高菜ごはん 280円(税込)
• 梅しらすごはん 280円(税込)

一品料理

• 餃子(6ケ) 380円(税込)
• 餃子(10ケ) 630円(税込)
• 水ワンタン 600円(税込)
• おでん 650円(税込)
• おつまみ焼豚 350円(税込)
• プチおつまみ 280円(税込)
• プチおつまみ 380円(税込)
• プチオードブル 600円(税込)
• オードブル 1,200円(税込)

飲み物

• 生ビール(大) 600円(税込)
• 生ビール(小) 500円(税込)
• サワー各種 450円(税込)
• 焼酎(ロック) 350(税込)
• ボトルキープ(小) 3,800円(税込)
• ボトルキープ 8,000円(税込)
• ボトルキープ 8,500円(税込)
• プレミアムボトルキープ 10,000円(税込)

コース

• 水炊きコース 3,300円(税込)

【水天宮/人形町】しばらく日本橋店さんで博多とんこつラーメンを食べてきた！

しばらく 日本橋店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。

アクセス(行き方)は？

水天宮前駅から3分くらい歩いたところにあります。人形町駅から5分くらいです。

どんな雰囲気のお店なの？

カウンターとテーブル合わせて、32席の広さの店内です。

とんこつ臭が漂う空間＆照明を落としたシックな空間となってました。

行列・混雑状況は？

土曜の18:15に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は3組でしたが、後から3〜4組入ってきました。

1階だけでなく、2階もあるようです。

さて、お味は？

『ラーメン』を注文しました。

結論からいうと、美味しい博多とんこつラーメンでした。クラシックな一杯は、永遠に不滅です。

麺の硬さを聞かれましたが、普通でお願いしました。

しばらくすると、料理が運ばれてきました。ラーメンの上には、コリコリのきくらげ、しゃきしゃきのねぎ、薄めのチャーシューの三銃士が鎮座してました。

美味しそうな見た目に、よだれが止まりません。小さな器なので、ボリュームは少なめかなと思いましたが、普通の量でした。替え玉で楽しむのが、基本スタイルでしょう！

今だと、受け皿があるところは珍しいかもしれません。受け皿は、丼ぶりに指が入らないようにする知恵から生まれたようです。

ワシワシ食感を楽しめる、極細のストレート麺でした。

麺の硬さは、普通でも、硬めに感じることが多いので、普通で注文することが多いです。

すっきりしたスープでした。

ほどよい塩分が身体中に染み渡ります。心なしか、お肌がぷるんぷるんになった気がしました。

薄いチャーシューなので、ラーメンを挟んで食べることができます。薄いのにも関わらず、しっかりとした豚さんを感じました。

卓上には、紅生姜、辛味、胡麻などがありました。

紅生姜好きとしては、途中からの味変が、待ち遠しくて震えます。とんこつスープと紅生姜の相性って、なんで、こんなにいいのでしょうか？

経験上、旨いとんこつラーメンやさんは、強烈なとんこつ臭を放つ空間にも関わらず、スープは全く臭くありません。むしろ、すっきりしているくらいです。

しばらくさんも、いけてる匂いを放ってました。

クラシックな一杯は、永遠に不滅です。スープを飲み干して、退店しました。

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

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