ちゃわん武士です。
秋葉原・末広町・岩本町エリアで、蕎麦といえば、
- みのがさ(本店、神田和泉町店、蔵前橋通り店)さん
- 岩本町スタンドそば 秋葉原店さん
- そば処 二葉さん
- 川一さん
- 嵯峨谷 秋葉原店さん
- 新田毎 秋葉原さん
- きぬそば(鬼怒そば)さん
などがあります。
今回は、『きぬそば(鬼怒そば)』さんを紹介します。
きぬそば(鬼怒そば)さんってどんなお店なの?
末広町にある、人気の立ち食いそばやさんです。
カツカレーが人気です。キッチン南海さんで修行された方が作っているから、納得できます。
ちなみに、キッチン南海さんのカレーとは違い、真っ黒ではありません。
蕎麦、うどん、カレーライス、おにぎりを食べれます。
きぬそばさんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
蕎麦
- かけそば 280円(税込)
- たぬきそば 330円(税込)
- きつねそば 330円(税込)
- 月見そば 330円(税込)
- 春菊そば 380円(税込)
- かきあげそば 380円(税込)
- わかめそば 380円(税込)
- ごぼうそば 380円(税込)
- げそそば 400円(税込)
- コロッケそば 380円(税込)
- ちくわそば 380円(税込)
- いか天そば 400円(税込)
- おろしそば 400円(税込)
- カツそば 500円(税込)
- カレーそば 450円(税込)
- えび天そば 500円(税込)
- あじ天そば 400円(税込)
- もりそば 350円(税込)
- 冷し天ぷらそば 550円(税込)
- 冷したぬきそば 550円(税込)
- 冷しきつねそば 550円(税込)
- 冷しカツそば 700円(税込)
- 冷しえびそば 700円(税込)
カレーライス
- カレーライス 450円(税込)
- コロッケカレー 550円(税込)
- カツカレー 630円(税込)
おにぎり
- しゃけ 100円(税込)
- 梅 100円(税込)
セット
- 天ぷらそば+ミニカレーセット 700円(税込)
【末広町】きぬそばさんでランチで、蕎麦とカツカレーを食べてきた!
アクセス(行き方)は?
末広町駅から3分くらい歩いたところにあります。御徒町駅から6分くらいで、秋葉原駅から11分くらいです。
どんな雰囲気のお店なの?
立ち食いスペースと椅子あわせて、8席くらいの広さの店内です。
昭和感漂う空間でした。
▼カウンター
▼店内の様子
行列・混雑状況は?
平日の12:00に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、7〜8割程度でした。
少し経つと、満席になり、3〜4人並んでました。
さて、お味は?
『春菊天そば』を注文しました。
天ぷらは、揚げたてではなく、作り置きでした。作り置きだからこそ、なせるサクサク感があります。
春菊天の上には、ねぎ、わかめがたっぷり入っていました。下には、揚げが入っていました。
サービス精神を伝わってきました。
提供時間はかなり速いので、スピードチャージできます。卓上には、一味がありました。
蕎麦は、ワシワシ感を楽しめる太さで、つゆは、ほっこりする優しい味でした。
毎日食べても飽きない、安定感がありました。風情ある一杯で満たされました。こういうお店が減っていくのは、悲しいので、長く続いてほしいものです。
次は、絶対カレーを食べようと決意して、退店しました。カレーそばも捨てがたい……
別の日、『カツカレー』を食べてきました。
結論からいうと、べらぼうに旨いカレーライスでした。特に、ルーが素晴らしかった。カレー専門店でも十分戦っていけるレベルです。しかも、とんかつをのせて、630円は、チェーン店を超えてました。
少し黒いカレーでした。キッチン南海さんのほうが黒いです。
カツカレーの横には、紅生姜が添えられていました。この紅生姜が、カレーに合うことは言うまでもありません。
盛り付けは、どちらかといえば、煩雑で、とんかつは、冷めており、普通です。ただ、ルーの旨さが、全てを包み込んでくれます。
何が入っているかわからないくらい、溶け込んだカレーは、あとから少しずつ辛くなっていくタイプのやつです。
スプーンが止まらず、一心不乱に食べ進めました。説明不要のカレーライスでした。
ご馳走さまでした。
東京都千代田区外神田6-10-11
営業時間:[月〜金]7:30~17:30
定休日:土日祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・