ちゃわん武士です。
東京で台湾料理といえば、
などがあります。
今回は、『東京豆漿生活(とうきょうとうじゃんせいかつ)』さんを紹介します。
東京豆漿生活(とうきょうとうじゃんせいかつ)さんってどんなお店なの?
五反田にある台湾式朝ごはん専門店です。東京豆漿生活の読み方は、「とうきょうとうじゃんせいかつ」です。
ちなみに、神田にある「東京豆花工房」さんも同じ系列店です。神田店は、台湾伝統豆花専門店となっています。
人気メニューの戯豆漿(シェンドウジャン)とは、酢が入った自家製調味料で豆乳をゆるりと固めた優しい味わいのスープです。
台湾式の豆乳スープに加え、揚げパン、おにぎり、サンドイッチなどが味わえます。
モーニング、ランチ、カフェで利用できます。リーズナブルな価格帯も魅力的です。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)や、ツィッター(twitter)をご確認ください!
東京豆漿生活さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
豆漿メニュー
- プレーン豆乳[豆漿] 温・冷 280円(税込)
- 豆乳スープ[戯豆漿] 温のみ 500円(税込)
- 黒糖豆乳[黑糖豆漿] 温・冷 4 20円(税込)
- ゴマ豆乳[胡麻豆漿] 温・冷 420円(税込)
フードメニュー
- 台湾風焼きパン 200円(税込)
- 台湾風揚げパン200円(税込)
- ねぎ卵焼き 110円(税込)
- 肉でんぶ 100円(税込)
- 葱豚 310円(税込)
- 大根 280円(税込)
- ニラ 280円(税込)
- 小豆 280円(税込)
- ピーナツ 280円(税込)
- ごま 240円(税込)
- 台式おにぎり 大:660円(税込) 小:490円(税込)
- 台式てんぶサンドイッチ 360円(税込)
- ピーナッツスープ 大:700円(税込) 小:500円(税込)
【五反田】東京豆漿生活さんでランチしてきた!
アクセスは?
JR五反田駅から5分くらい歩いたところにあります。大崎広小路駅からは2分くらいです。
どんな雰囲気のお店なの?
テーブル席で18席の広さの店内です。日が差し込む明るい空間でした。
行列・混雑状況は?
平日の12:00に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、9割程度でした。
整理券がないと入れないほど、人気かと思いきや、普通に入れました。
入店から退店までの流れは?
- レジで会計後、席に案内されます。同時に受取番号が渡されます。
- 受取番号が呼ばれたら、レジ横の受取口まで商品を取りにいきます。
- お冷、おしぼりは、セルフサービスなので、必要に応じて、お取りください。
- 食べ終わったら、返却口に食器を戻しましょう!
さて、お味は?
一番人気の『豆乳スープ[戯豆漿]』を注文しました。
初めて食べましたが、美味しかったです。香港粥を初めて食べたときと同等の衝撃でした。
美しい見た目でした。台湾の朝の定番の味を再現しています。
豆乳スープの上には、揚げパン、葱、ラー油がかかっていました。豆乳は、毎日店内で絞ったものを使用しています。
簡単にいうと、豆乳スープの中には、豆腐みたいなものが入っているイメージです。豆腐ではありませんが、豆乳に酢を加えると、ゆるく固まるので、その性質を利用した料理です。
豆乳スープの優しい味のなかに、ラー油の辛さが加わり、味のコントラストで、スプーンが止まらなくなりました。
揚げパンはカリッとしていました。豆乳スープとの相性も抜群でした。
揚げパンの役割は、天ぷらそばと同じ原理だと感じました。
カリカリのまま楽しむのか?豆乳スープの中に沈めて、シミシミにして楽しむのか?は好みが分かれそうですね!
あなたは、後のせサクサク派?、それとも先いれドロドロ派?
豆乳スープだけでは、少し物足りないかもしれません。なので、揚げパンと一緒に食べている人も多かったです。
また、肉鬆(肉でんぶ)という、肉トッピングでもいいかもしれません。
ちなみに、食事系とスイーツ系のメニューがあったので、シーンによって、使いわけができそうでした。
ご馳走さまでした。
東京都品川区西五反田1-20-3 MKYビル 1F
営業時間:[月~土]9:00~15:00 ※売り切れ次第、終了
定休日:日
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・