ちゃわん武士です。
駒沢大学でラーメンといえば、
- 中華そば ふくもりさん
- ひるがお駒沢本店さん
- せたが屋さん
などがあります。
せたが屋グループが人気です。
今回は、『中華そば ふくもり』さんを紹介します。
中華そば ふくもりさんってどんなお店なの?
駒沢に本店を構えるラーメンやさんです。駒沢本店の他には、日比谷ラーメンアベニュー店があります。
煮干しに拘った中華そば、つけめんを食べることができます。
せたが屋グループといえば、
- せたが屋さん
- 塩らーめん専門 ひるがおさん
- 中華そば ふくもりさん
- とんこつらーめん俺式純さん
- 中華そば 福味さん
- mazeteさん
- ラーメン家 がんくろさん
があります。
ちなみに、ラーメン・つけ麺のテイクアウト(持ち帰り)もできます。食券購入後、店員さんへ伝えましょう!
- 中華そば(大盛不可)
- 肉そば(大盛不可)
- つけめん
- 肉つけ麺
- 漬け玉子
- 黒ぶた餃子
- 小カレーライス
※駒沢本店は、建物老朽化のため、2022年2月26日で閉店しました。日比谷ラーメンアベニュー店をご利用ください!
中華そば ふくもりさんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ラーメン、つけ麺
- 肉つけめん 1,080円(税込)
- つけめん 830円(税込)
- 辛つけめん 910円(税込)
- 中華そば 750円(税込)
- 肉そば 1,000円(税込)
- 白湯中華 750円(税込)
- 塩中華 860円(税込)
- 背脂中華 780円(税込)
- 煮干し極まる中華そば 890円(税込)
一品料理・飯類
- 黒ぶた餃子 420円(税込)
- 漬け玉子 110円(税込)
- 小カレーライス 350円(税込)
- 肉キャベご飯 300円(税込)
- 半ライス 120円(税込)
オプション・トッピング
- 中華麺(大盛券) 120円(税込)
- つけめん(大盛券) 150円(税込)
- 肉増しトッピング 250円(税込)
- メンマ盛り 250円(税込)
- のり増し 100円(税込)
【駒沢大学】中華そば ふくもりさんでラーメンを食べてきた!
※駒沢大学にあったお店は閉店したので、日比谷のお店をご利用ください!
アクセスは?
駒沢大学駅から10分くらい歩いたところにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブル合わせて、28席の広さの店内です。ちなみに、座敷もありました。
▼カウンター席
▼テーブル席
漫画といい、赤の机といい、町の中華料理屋さんのような雰囲気でした。
行列・混雑状況は?
土曜の18:10に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、7割程度でした。
家族連れのお客さんも多く、近所の人に愛されているお店だと感じました。
さて、お味は?
大通り沿いで、駅からちょっと遠いのに、人気があります。
それもそのはず、いろいろと工夫されていることが分かります。
例えば、くじ引きでスーパーボールがもらえる、子供向けのサービスをやってました。回りをみると、お父さんと子供、お母さんと子供など、小さい子供を連れたお客さんも多かったので、主軸となる顧客層だと感じました。
店頭にある食券機で、『中華そば』の食券を買いました。ちなみに、2/3など、麺の少なめも対応してくれます。
結論からいうと、これはまた食べたくなる味でした。
ラーメンの上には、チャーシュー、メンマ、なると、海苔、細かく刻んだ葱、柚子がのっていました。
麺は、つるつるで、ほどよい弾力があり、のど越しが良かったです。北海道小麦「春よ恋」を使用しています。
ほどよく煮干しの効いたスープで、しっかりした味が楽しめます。特に、柚子の柑橘系のさわやかさと相性が抜群でした。
ちゃんと、思い出バイアスがかかっています。
大きいチャーシューもいいけど、食べやすいチャーシューも好きです。小さいながらも、しっかりした肉感を楽しめました。
家系ラーメンのように、ご飯と一緒に食べてもよいかもしれません。
近所に住んでいて、通っていた人は、きっと思い出の味になるだろなと感じた、ラーメン屋さんでした。
ちなみに、駒沢本店よりも、日比谷ラーメンアベニュー店のほうがアクセスがよいので、行きやすいかもしれません。ただ、駒沢本店のほううが、中華そば ふくもりさんの雰囲気は、堪能できます。
ご馳走さまでした。
東京都世田谷区野沢4-9-18
営業時間:[月〜水金]11:30~15:00 18:00~24:00 [土日祝]11:30~16:00 18:00〜24:00
定休日:木
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・