ちゃわん武士です。
赤坂・溜池山王エリアは蕎麦屋さんが多いです。
例えば、
- 江戸前三大そばの一つ、室町 砂場 赤坂店さん
- 大人蕎麦の、観世水(かんぜすい)さんや、沙伽羅(さがら)さん
- ラー油がキメテの、波留乃屋(はるのや) 赤坂店さん
- 小諸そば系列の、蕎麦きり みまきさん
- 立ち食い蕎麦の、蓼科(タテシナ)さん
などがあります。
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今回は、『沙伽羅(さがら)』さんを紹介します。
沙伽羅(さがら)さんってどんなお店なの?
赤坂で存在感、頭角を現してきた蕎麦屋さんです。
毎日にそばを挽き、手打ちした蕎麦は、「変わりそば」「せいろもり」「田舎もり」へと生まれ変わります。
蕎麦好きも通っている人気店で、空気感が、近くにある『観世水』さんと似てるなと思ってたら、『沙伽羅』さんは、2号店にあたるお店でした。
沙伽羅さんのメニューは?
一部のメニューのみ紹介します。
ランチメニュー
冷たいそば
- 天丼膳 1,570円
- かき揚げ天丼
- せいろもり
- 野菜小鉢
- 香物
- いっしょ飯 1,050円
- せいろもり
- 鶏そぼろ飯 or 炊き込み飯
- 野菜小鉢
- 小海老と甲いかかき揚げ天もり 1,570円
- 朝〆穴子天もり 1,300円
- 車海老天もり 2,200円
- 鴨汁せいろ 1,380円
- 辛味大根おろしそば 1,260円
- つけとろろ 1,360円
- せいろもり 700円
- せいろ大もり 1,000円
温かいそば
- 天丼膳 1,570円
- かき揚げ天丼
- かけ
- 野菜小鉢
- 香物
- いっしょ飯 1,100円
- かけ
- 鶏そぼろ飯 or 炊き込み飯
- 野菜小鉢
- 小海老と甲いかかき揚げ天そば 1,570円
- 朝〆穴子天ぷらそば 1,300円
- 車海老天ぷらそば 2,200円
- 焼き葱鴨南蛮そば 1,890円
- 揚げ餅そば 980円
- 玉子とじ 890円
- かけ 750円
- 花巻 850円
- やまかけ 1,360円
- にしんそば 1,280円
- 山菜そば 1,050円
- カレー南蛮そば 1,150円
- かき南蛮そば 1,800円
- 松茸そば 2,200円
コース
- 昼のコース 1,890円
- 蕎麦豆腐
- 焼き味噌
- 朝〆穴子天ぷら
- 手打ち蕎麦
- 甘味
- 昼のコース 2,580円
- 蕎麦豆腐
- 前菜三点
- 磯つぶ貝煮
- ままかり
- 青菜お浸し
- 出し巻き玉子焼き
- かき揚げ天ぷら
- 手打ち蕎麦
- 甘味
- 昼のコース 3,980円
- 蕎麦豆腐
- 前菜三点
- 磯つぶ貝煮
- ままかり
- 青菜お浸し
- 焼き鴨と万願寺唐辛子
- 出し巻き玉子焼き
- かき揚げ天ぷら
- 手打ち蕎麦
- 三色もり
- 甘味
【赤坂】沙伽羅さんで蕎麦ランチしてきた!
アクセスは?
赤坂駅から2分くらい歩いたところにあります。赤坂見附駅からは4分くらいです。
どんな雰囲気のお店なの?
48席の広さの店内で、大人の雰囲気の空間でした。
客層は少し高めかな・・・
壺や、掛け軸(達筆な書道)が飾っていました。
行列・混雑状況は?
平日の12:00過ぎに伺ったときは、並んでいませんでした。
いつもは並んでいます。この日は、雨の日だったので、少し客足は遠かったかもしれません。
さて、お味は?
『いっしょ飯』を注文しました。
いっしょ飯の内容は、
- せいろもり
- 鶏そぼろ飯 or 炊き込み飯
- 野菜小鉢
です。
みずみずしさ、涼しさを感じる見た目で、ざるの器もいい感じでした。
細めの蕎麦は、さらっとした味わい。いい意味でクセがありません。
対して、つゆはかなり濃いめで、パンチがありました。
つけ過ぎにはご注意ください!
一緒に食べると、お互いの良さを引き立てる、白と黒のコントラストを味わえる蕎麦でした。
鶏そぼろ飯は、繊細さを感じる見た目で、細かく刻まれた海苔と葱は、食欲を刺激します。
味も繊細で、少し甘めの鶏そぼろと、ほかほかご飯の組み合わせが堪りません。
卓上にある薬味(七味)にも拘っています。色合いが素敵でした。
最後は、蕎麦湯にして楽しみます。
ちなみに、蕎麦湯をかなり多く入れないと、辛くて飲めませんでした。
小料理屋のような、お蕎麦屋さんで、蕎麦休憩してみてはいかがでしょうか?
ディナーなら、ネット予約が便利です!
食べログからネット予約できます。
ご馳走さまでした。
東京都港区赤坂3-11-7 ソシアル赤坂ビル 1F
営業時間:[月~金]11:30~14:00 17:30~22:30 [土日祝]11:30~15:00 17:00~21:30
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・