ちゃわん武士です。
恵比寿に、女性に人気のスープ春雨専門店がオープンしてました。
その名は、「七宝麻辣湯(チーパオ マーラータン)」。
元々は、上海のお店ですが、渋谷に1号店がオープンしたときに、食べにいきました。
当時は、スープ春雨といえば、インスタントが主流だったので、すごく驚きました。
今回は、知らぬ間にオープンしていた『七宝麻辣湯 恵比寿店』さんを紹介します。
七宝麻辣湯(チーパオ マーラータン)さんってどんなお店なの?
元々は、上海で人気の「愛情麻辣湯」さんの日本店です。麻辣湯(マーラータン)と呼ばれる、スープ春雨専門店です。
中国で親しまれている春雨や野菜などの具材を煮込んだスープのこと。
ラーメン王と呼ばれた、石神 秀幸さんのお店でもあります。店舗は、渋谷、赤坂、飯田橋、恵比寿、五反田、大阪なんばパークスにあります。知らぬ間に、めちゃくちゃ増えていました。
恵比寿店は、2019年6月9日にオープンしました。
恵比寿店の特長
- トッピングの量り売りシステムを導入!
- 完全キャッシュレスなので、ご注意を!
七宝麻辣湯 恵比寿店さんのメニューは?
ベース
- スープ+春雨 500円
- 春雨大盛り・替玉・中華麺への変更 +120円
トッピング
量り売りのトッピングと、追加トッピングがありました。
量り売りは1g:2.5円
追加トッピング +120円
- 豚肉
- 牛肉
- 鶏肉
- 羊肉
- モッツァレラチーズ
- パクチー
- 七宝餃子
- アサリ
- イカ
- エビ
アレンジ
- 極薬膳 +120円
- 強壮 +120円
- トムヤム +120円
ご飯もの
- ライス 大:220円 中:180円 小:110円
※小皿料理やドリンクなどのメニューもあります。
七宝麻辣湯 恵比寿店さんでスープ春雨を味わってきた!
アクセスは?
JR恵比寿駅から3分くらい歩いたところにあります。アンクルトムさんの向かいにあります。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンター席とテーブル席あわせて、13席の広さの店内です。一人で来られている女性のお客さんも結構いました。
▼テーブル席
行列・混雑状況は?
平日の19:30頃に伺ったときは、ほぼ満席状態でした。
別の日は、並んでました。
注文の流れは?
1.入口付近にある、ボールをとり、トッピングコーナーで好きな具材を選びます
▼トッピングコーナー
種類が多くて迷ってしまう。※こちらが量り売りになります。
▼ボールの中身
チンゲンサイをはじめ、きのこ、翡翠餃子、つみれなどの具材をとりました。ちなみに、182gで、455円でした。
2.計量レジに具材を持っいくと、店員さんが測ってくれます。
トッピングの料金が分かるが、ここでは会計しません。
3.席に案内される
4.スープの辛さと、追加トッピング、その他オプションを聞かれる
スープの辛さは以下のとおり。
- 0番【白湯】
- 辛いのが苦手な方は、辛くない白湯で
- 1番【ピリ辛】
- 初めてで心配な方は、ピリ辛で
- 2番【中辛】
- 辛いは旨い! おすすめ中辛
- 3番【大辛】
- やみつきの辛さ3倍
- 4番【激辛】 +70円
- 思わず口から火をふきます
- 5番【極辛】 +70円
- 1度はチャレンジしたい極辛
※6番〜辛さ無制限 +70円/1番
5.食事が届く
6.食べる
7.明細をレジに持っていき、お会計する
完全キャッシュレスなので、電子マネーかクレジット決済になります。
さて、お味は?
『麻辣湯(マーラータン)』を注文しました。
見た目からして、辛そうです。
昔よりも辛さに弱くなったため、1辛でも辛かったです。
透明な麺で、歯ごたえある食感は、春雨ならではです。
コリコリも味わえる、つみれでした。
翡翠餃子は、プリプリでした。
具材を選ぶ楽しさや、スープを選ぶ自由さ、十人十色のスープ春雨が味わえます。
完全キャッシュレスにする、思いっきりの良さも、素晴らしい姿勢だと思いました。
ご馳走さまでした。
東京都渋谷区恵比寿1-4-1 恵比寿アーバンハウス 1F
営業時間:11:30~23:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・