ちゃわん武士です。
下北沢でラーメンといえば
- 中華そば こてつさん
- 純手打ち 麺と未来さん
- 珉亭(みんてい)さん
- 一龍さん
- スパイスラーメン 点と線.下北沢店さん
- 鶏そば そるとさん
- らーめん 玄さん
- 貝麺 みかわさん
- なおちゃんラーメンさん
- だるま大使 無限 下北沢店さん
などがあります。
今回は、『だるま大使 無限 下北沢店』さんを紹介します。
だるま大使さんってどんなお店なの?
だるま大使さんは、1993年7月24日創業、群馬県高崎市(群馬八幡)にある、人気のラーメンやさんです。群馬のソウルフードと言われてます。
2023年8月6日には、高崎問屋町に「だるま大使~HANARE~」さんができ、2023年12月15日には、東京下北沢に「だるま大使~無限~」さんができました。その後も、店舗拡大を続けてます。
■ だるま大使~無限~さんの店舗一覧
- 2023年12月15日に、下北沢店(東京)が誕生
- 2024年10月24日に、武蔵新城店(神奈川)が誕生
- 2025年4月11日に、たまプラーザ店(神奈川)が誕生
- 2025年7月24日に、上福岡駅店(埼玉)が誕生
群馬豚骨らーめん(だるまらーめん)をすすれます。
- しっかりとした噛み応えのある麺
- 豚の頭と水のみで炊いて、熟成させたスープ
- 濃厚豚骨スープの旨味を最大限活かす、熟成させた秘伝のタレ
- しっとりチャーシューや自家製メンマといった、細部に拘った具材
下北沢店では、だるまらーめん パート2をバリカタにしてる人が多く、もつマンマ(小)や、石焼きだるまチャーハン(玉子チャーハン)も人気です。ランチ、ディナーで楽しめます。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)や、ツィッター(twitter)をご確認ください!
だるま大使 無限 下北沢店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ラーメン
- だるまらーめん 990円(税込)
- だるまらーめん パート2 990円(税込)
- 博多風だるまらーめん 990円(税込)
- 鬼辛だるまらーめん 1,090円(税込)
- だるまらーめん パート7 990円(税込)
- お子様らーめん 400円(税込)
ご飯もの
- 石焼きだるまチャーハン 780円(税込)
- もつマンマ(小) 430円(税込)
- チャーシュー丼(小) 430円(税込)
- ライス(小) 280円(税込)
名物おつまみ
- 群馬名物もつ煮 600円(税込)
トッピング・オプション
- 替え玉 150円(税込)
- ハーフ替え玉 100円(税込)
- 辛子高菜 100円(税込)
- かわいそうなっこ角切りチャーシュー 150円(税込)
- のり(6枚) 190円(税込)
- 半熟味玉 190円(税込)
- ねぎ 190円(税込)
- メンマ 190円(税込)
- バリ辛ハバネロボール 160円(税込)
- チーズ 160円(税込)
だるま大使-無限-が下北沢に降臨。群馬豚骨らーめんでソウルに触れる
だるま大使 無限 下北沢店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
下北沢駅から1分くらい歩いたところにあります。駅降りてすぐです。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブルあわせて、13席くらいの広さの店内です。一人でも入りやすい空間で、群馬豚骨らーめんと向き合えます。
行列・混雑状況は?
土曜の19:40に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、6割程度でした。その後も、お客さんが来てました。
さて、お味は?
入口にある券売機で『だるまらーめん+ハーフ替え玉』を買いました。
食券を渡し、待っている間に、紙を見て、イメトレしておきます。
■ だるま大使のとんこつラーメン食べ方の基本<替え玉1コ編>
- まずは何も入れずにスープから攻める。
- 「ぷはぁ〜あ〜トンコツッ!」とつぶやく。
- お好みで紅ショーガとゴマを入れる。
- タイミングを見はからって替え玉をする。
- 麺に直接秘伝のタレを少しおとす。
- にんにく、からし高菜(有料)でスタミナアップしてしめる。
- テイクバック〜インパクト〜フォロースルーの要領でコンドロイチン・カルシウム たっぷりのスープを最後まで飲み干す。
だるまらーめんには、チャーシュー、ねぎ、メンマ、味玉がのってました。群馬のソウルフードに、想いを馳せながら、すすっていきます。
麺の硬さを選べました。”ふつう”にしました。
- ハリガネ
- バリカタ
- ふつう
- やわらか
極細ながらも、芯のある食感が残ってました。博多らーめんと似た麺でした。
濃厚豚骨スープの味が、ダイレクトにきました。「ぷはぁ〜あ〜トンコツッ!」とつぶやきました。ポタージューのような粘度をもち、力強く香り、分厚く響いてきました。どこか懐かしさも感じる、安定感がありました。
チャーシューは、ジューシーで溶けました。精肉卸もやっているので、目利きは抜群です。
ぷりんとした味玉は、つるんと消えていきました。本店は、だるまをモチーフとした、二黄卵となってます。
卓上には、紅生姜、胡麻、七味唐辛子、替玉用秘伝タレの調味料が置いてました。味変できました。
ハーフ替え玉を、”やわらか”でお願いしました。麺の硬さを変えるだけで、かなり印象が変わりました。
スープに馴染むとともに、麺の味をしっかりと楽しめました。
にんにくをもらいました。フレッシュで、パンチが効いてました。
にんにくがよく合いました。にんにく、替玉用秘伝タレ、麺、スープが合わさることにより、悪魔的な旨さへと進化しました。
どっしり力強さがある豚骨らーめんながらも、後味は重たくならず、知らぬ間に完飲してました。初めての群馬豚骨らーめんでしたが、恐るべしでした。群馬のソウルフードに触れました。
次回は、だるまらーめん パート2を試してみます♪
ご馳走さまでした。
東京都世田谷区北沢2-10-10
営業時間:10:30〜22:30
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・