ちゃわん武士です。
新宿でうどんといえば、
- うどん 慎さん
- 一滴八銭屋(いってきはっせんや) 新宿本店さん
- 讃岐うどん大使 東京麺通団さん
- カレーうどん 千吉 新宿甲州街道店さん
- つるとんたんさん
- 水山(すいざん) 新宿紀伊國屋店さん
などがあります。
今回は、『一滴八銭屋(いってきはっせんや) 新宿本店』さんを紹介します。
一滴八銭屋(いってきはっせんや) 新宿本店さんってどんなお店なの?
1999年1月19日創業、新宿に本店を構えるうどん居酒屋です。昼はうどんやさん、夜は居酒屋さんといった感じになってます。
白肉うどん、黒肉うどんが名物で、かしわ天ぶっかけうどんも人気です。讃岐うどんを使った、創作うどんが特長で、定番うどんから季節限定うどんまであります。
2種類の名物うどん
- 白肉うどん:味噌ベースだけど、豚骨のような白濁スープ。炒めた豚肉と生姜を一緒に煮込んだうどん
- 黒肉うどん:すき焼き後のうどんみたいに結構甘め。牛肉と山椒の風味が癖になるうどん
ちなみに、食べログのうどん TOKYO 百名店 2020、うどん EAST 百名店 2022、2024に選ばれてます。
ランチ、ディナー、テイクアウト、デリバリーで楽しめます。Uber Eatsからデリバリーできます。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)をご確認ください!
一滴八銭屋 新宿本店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ランチメニュー
ハーフ&ハーフ 1,650円(税込)
好きなうどんを2種類選べます。半玉サイズとなってます。
温かいうどん
- 名物白肉うどん 1,080円(税込)
- 名物黒肉うどん 1,080円(税込)
- あっさりかけうどん 760円(税込)
- 二日酔いうどん 800円(税込)
- 釜揚げ元気玉 880円満月カリーうどん 1,050円(税込)
- 鳴門わかめうどん 980円(税込)
- 豪快山かけうどん 1,050円(税込)
- かしわ天うどん(温) 1,120円(税込)
- えび天うどん(温) 1,400円(税込)
冷たいうどん
- ぶっかけうどん 760円(税込)
- 生醤油うどん 760円(税込)
- ひやかけうどん 760円(税込)
- ざるうどん 760円(税込)
- 冷し納豆うどん 1,000円(税込)
- 豪快山かけうどん(冷) 1,050円(税込)
- かしわ天ぶっかけ 1,120円(税込)
- えび天ぶっかけ 1,400円(税込)
トッピング・オプション
- かしわ天(3個) 大山鶏もも 360円(税込)
- かしわ天(2個) 大山鶏もも 240円(税込)
- かしわ天(1個) 大山鶏もも 120円(税込)
- えび天(1本) 320円(税込)
- ちくわ天 140円(税込)
- 生卵 90円(税込)
- 梅干し 100円(税込)
- 納豆 220円(税込)
- 鳴門わかめ 220円(税込)
- 山かけ(おろし山芋) 250円(税込)
- 特大(2玉) +300円(税込)
- 大盛(1.5玉) +150円(税込)
- 半玉(0.5玉) -100円(税込)
- ランチセット +250円(税込)
- あきたこまち特別栽培米、日替りおかず、ご飯のお供小鉢
- 白飯(あきたこまち)単品 100円(税込)
- 日替りおかず単品 150(税込)
ディナーメニュー
名物黒おでんをはじめ、四国郷土料理、オリジナル料理、全国の珍味、うどんなどがあります。
コース料理
- お手軽コース 3,300円(税込)
- 玉手箱コース 3,800円(税込)
- 魚介類コース 4,300円(税込)
- うどんセレクトコース 4,800円(税込)
あなたはどっち派?新宿「一滴八銭屋」の白黒つけたい名物うどんたち
一滴八銭屋(いってきはっせんや) 新宿本店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想、予約の仕方を書いてます。
アクセス(行き方)は?
JR新宿駅から5分くらい歩いたところにあります。ヨドバシカメラ側です。2階にあるので、通り過ぎにはご注意ください!
どんな雰囲気のお店なの?
カウンター、テーブル、座敷あわせて、44席の広さの店内です。活気ある居酒屋空間で、うどんと向き合えます。
行列・混雑状況は?
祝日の14:05に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、8割程度でした。
さて、お味は?
何回か訪れてますが、久しぶりの来店です。いつも白か黒かで迷います。その日の気分で変えてます。今回は、初心に返って『名物白肉うどん+生卵』を注文しました。
しばらくすると、うどんがやってきました。栄養バランスを考えると、生卵トッピングは避けられません。
生卵は、別皿でした。
食欲がそそる見た目でした。コントラスト×グラデーションで、視覚を刺激してきました。
- コントラスト:スープの白に、ねぎの緑が映えます。コントラストが補完して、お互いよく見えます。
- グラデーション:スープの白に、豚肉の白、胡麻の白を重ねて、グラデーションを演出します。色を少しずらすことにより、優しさを感じさせます。
個人的には、豚肉と胡麻の組み合わせに、生唾を飲み込みました。
うどんは、温かいスープにも負けず、極太でコシがありました。つるつるとはいかず、小麦を噛みしめるうどんとなってました。
さっぱりした豚肉は、噛みしめてもよし、スープに染み込ませてもよしでした。”肉”というスパイスは、満足感を高めてくれました。
白肉うどんは、絶妙なバランスで仕上げた創作うどんとなっており、変わらぬ美味しさの一滴八銭屋さんの名物でした。
迷ったら、白肉うどんか黒肉うどんを選ぶとよいでしょう。あなたが、どっち派になるか楽しみです。ハーフ&ハーフで、白肉うどんと黒肉うどんを選んじゃうという反則技もあります。ここだけの秘密やで・・・
予約は電話から!
食べログに電話番号が掲載されてました。お問い合わせの際に、ご利用ください!
ご馳走さまでした。
東京都新宿区西新宿1-15-9 KCビル 2・3F
営業時間:[月〜金]11:00〜14:30 17:30〜22:00 [土日祝]11:00〜14:30 17:00〜22:00
定休日:年末年始
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・