ちゃわん武士です。
大井町・青物横丁・鮫洲エリアで、とんかつといえば、
- 丸八とんかつ店 本店さん
- 丸八とんかつ店 支店さん
- とんかつ 美竹さん
- 割烹 とんかつ ひろせさん
- とんかつ料理 とん八さん
- とんかつ 安右衛門さん
- とんかつ日本橋食堂さん
- 松のや 青物横丁店さん
- 新宿さぼてん 大井町アトレ店さん
- とんかつ いなば和幸 大井町店さん
などがあります。
今回は、『とんかつ日本橋食堂』さんを紹介します。
とんかつ日本橋食堂さんってどんなお店なの?
2025年3月23日創業、大井町にあるとんかつやさんです。従兄弟ということもあり、とんかつ檍(あおき)さんのサポートで実現しました。
檍のノウハウも活かされた、とんかつ定食をはじめ、かつ丼、かつカレー、エビフライ、アジフライ、生姜焼きを食べれます。オペレーションだけでなく、檍直伝レシピのカレーや、檍のパン粉・とんかつソースを使用してます。
- 肉質
- ロースやヒレは、千葉県の銘柄豚「林SPFポーク」を使用し、カタロースやリブロースは、茨城県石岡市のブランド豚「紫峰もち豚(しほうもちぶた)」を使用してます
- 揚げ方
- 肉厚でありながら、ジューシーに揚げられてます
- 味変アイテム
- ソース、醤油、ナマック岩塩、ピンクソルトがあります
ランチ、ディナー、テイクアウトで楽しめます。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)をご確認ください!
とんかつ日本橋食堂さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
定食(みそ汁付き)
- 【平日お昼限定ランチ】ロースかつ定食(みそ汁付き) 1,300円(税込)
- ミックスフライ定食(ひれかつ、メンチカツ) 1,700円(税込)
- 上ロースかつ定食(200g) 1,600円(税込)
- 特ロースかつ定食(280g) 2,000円(税込)
- カタロースかつ定食(200g) 1,500円(税込)
- リブロースかつ定食(380g) 3,000円(税込)
- ひれかつ定食(170g) 1,600円(税込)
- 特上ひれかつ定食(200g) 2,500円(税込)
- エビフライとアジフライ定食 1,800円(税込)
- 釣りアジなので、提供できない日もあります
- 豚バラ肉しょうが焼き定食(250g) 1,800円(税込)
かつ丼(みそ汁付き)
- ロースかつ丼 1,300円(税込)
- ひれかつ丼 1,800円(税込)
カレー(みそ汁付き)
- かつカレー 1,300円(税込)
- ひれかつカレー 1,800円(税込)
オプション・追加メニュー
- ご飯大盛に変更 100円(税込)
- カレールー 300円(税込)
- 単品メンチカツ一枚 300円(税込)
- 単品アジフライ一枚 500円(税込)
- ご飯おかわり 小:100円(税込) 中:200円(税込) 大:300円(税込)
- みそ汁おかわり 100円(税込)
- 鬼おろしポン酢 200円(税込)
飲み物
- スーパードライ中瓶ビール 650円(税込)
- コカコーラ 350円(税込)
テイクアウト
- かつ丼 600円(税込)
- とんかつ弁当 1,000円(税込)
- メンチカツ弁当2枚 800円(税込)
- メンチカツ2枚 600円(税込)
大井町「とんかつ日本橋食堂」で閉じないかつ丼。あの名脇役が旨さを倍増!
とんかつ日本橋食堂さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
JR大井町駅から3分くらい歩いたところにあります。焼肉店「炭火焼肉 唐がらし」の跡地を改装してます。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターのみ、11席の広さの店内です。木を基調した落ち着いた空間で、とんかつと向き合えます。
行列・混雑状況は?
平日の19:05に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客は2組でしたが、続々お客さんが入ってきて、満席となりました。その後、カウンター後ろの待合席に、2組並びました。
テイクアウトしていくお客さんもいました。
さて、お味は?
『ロースかつ丼』を注文しました。
まずは、キャベツがきました。繊細に刻まれたキャベツは、みずみずしくて美味しかった。
揚げ時間と順番があるので、そこそこ待ちました。
とんかつ日本橋食堂さんのかつ丼は、もはや、定番となりつつある、閉じないかつ丼スタイルでの提供でした。
サクサクに揚がったとんかつのまま、味わえます。また、塩やソースをつけて、楽しめます。
卓上には、醤油、ナマック岩塩、ピンクソルト、七味、おしんこ、ソースがありました。
実は、おしんこも侮れません。美味しくて、よい箸休めとなりました。1つめの名脇役でした。
肉厚なロースかつでした。甘い脂身をもつ、千葉県の銘柄豚「林SPFポーク」を使用してます。
塩で食べると、脂の甘みをより感じられました。
衣と相性が良いのは、ソース。ワインやからしなどを加え、独自の配合で仕上げた、檍のとんかつソースは、心地よい甘さがありました。
丼ぶりが大きくて、ご飯の量は多めでした。結構多かった。心配な方は、ご飯少なめという選択肢もありでしょう!
豚汁が旨すぎました。具沢山で、かなり生姜が効いてました。心も身体も満たされてました。2つめの名脇役でした。
とんかつの旨さもさることながら、ボリュームもありました。加えて、おしんこと豚汁という名脇役の登場で、主役を盛り上げ、旨さが倍増されてました。
出だし好調で、大井町を代表する食堂として、多くの人々に愛され始めてます。
ご馳走さまでした。
東京都品川区東大井5-1-9
営業時間:[火〜土]11:00〜15:00 17:00〜20:00
定休日:日月
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・