ちゃわん武士です。
祐天寺グルメといえば、
- 中華の、祐天寺 来々軒(らいらいけん)さんや、三久飯店(さんきゅうはんてん)さん
- フレンチの、レストラン ニコ(Restaurant NICO)さん
- ラーメンの、伊蔵八 中華そば(いぞばち ちゅうかそば)さんや、博多ラーメン 琉(りゅう)さん
- カレーの、レカマヤジフさんや、カレー&スパイス ハナコ(Curry&Spice HANAKO)さん
- オムライスの、トルス(torse)さんや、ぶひぶひ(buhi buhi)さん
- カフェの、アレイキャッツ(ALLEY CATS)さんや、サイドウォークスタンド 祐天寺(SIDEWALK COFFEE YUTENJI)さん
- ジェラートの、ジェラテリア アクオリーナ(GELATERIA ACQUOLINA)さん
などがあります。
今回は、『レストラン ニコ(Restaurant NICO)』さんを紹介します。
レストラン ニコ(Restaurant NICO)さんってどんなお店なの?
2010年8月10日創業、祐天寺にあるフレンチレストランです。実は、地元の人も見逃してしまう、知る人ぞ知る、隠れた名店となってます。
本格的なフレンチを、心配になるほどリーズナブルな価格で楽しめます。ワンオペ、自宅の下、プライスレスな技術といった工夫によって、実現されてます。
ランチ、ディナーで楽しめます。
レストラン ニコさんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ランチメニュー
- 日替りランチ 1,000円(税込)
- 例)豚ロース肉のコルドンブルー風、鶏モモソテー ラタトゥイユソース、豚ヒレ肉のチーズ焼きデミグラスソース、エイヒレのムニエル ケッパーソース
- スズキのポワレ 香草クリームソース 1,200円(税込)
- 牛ハラミステーキ 赤ワインソース 1,200円(税込)
- 本日のデザート 400円(税込)
- 例)ガトーショコラ、マロンロールケーキ、バスク風チーズケーキ、チョコレートブリュレ
ディナーメニュー
- サービスディナー ASK
- Aコース ASK
- Bコース ASK
- シェフのおまかせコース ASK
祐天寺のレストラン ニコで町フレンチを【小さなお店の大きな幸せ】
レストラン ニコ(Restaurant NICO)さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想、予約の仕方を書いてます。
アクセス(行き方)は?
祐天寺駅から3分くらい歩いたところにあります。地中海ブルーのような外観が目印です。ここが、オールブルーなのかもしれません。
どんな雰囲気のお店なの?
テーブル4席×2+2席×2あわせて、12席の広さの店内です。
町フレンチのような入りやすさが嬉しい、小さなお店となってます。
行列・混雑状況は?
平日の13:30に伺ったときは、並ぶことなく入れました。テーブルを片付けてからの案内で、ちょうど入れ替わりでした。
さて、お味は?
『スズキのポワレ 香草クリームソース』を注文しました。
結論からいうと、町フレンチと名付けたい、いいお店を見つけました。小さなお店に、大きな幸せがありました。
まず、スープがきました。あさりのクラムチャウダーでした。
具沢山で、優しい味わいに、心が満たされました。
初っ端から、丁寧な仕事ぶりを感心させられました。
ドレッシングが美味しいサラダでした。
パンかライスかを選べます。パンにしました。
パンが美味しいお店は、いいお店です。細部にも拘ってました。
一人では使い切れない、贅沢な量のバターがきました。このなめらかさは、一手間加えてそうでした。
たっぷりつけて、口の中に幸せを放り込みました。
続いて、スズキのポワレ 香草クリームソースがきました。昼からフレンチは、この上ない幸せが押し寄せてきます。
香草クリームソースが美味しい。パンを使って、余すことなく、堪能しました。
表面はパリッと、中はふわっとしており、絶妙な焼き加減に、技術力の高さが、垣間見れました。
添えられていた、じゃがいもや人参なども、自然派ないい野菜で、抜かりなしでした。
スイーツも気になりましたが、次回のお楽しみにとっておきます。
大満足なランチタイムを過ごせました。物価がバグりました。
町フレンチと名付けたい、いいお店を見つけました。小さなお店に、大きな幸せがありました。
どの料理も間違いないと評判なので、好きなものを選ぶとよいでしょう!
電話予約できます!
食べログに電話番号が掲載されてました。お問い合わせの際に、ご利用ください!
ご馳走さまでした。
東京都目黒区五本木1-9-2
営業時間:[水〜日]12:00〜14:30 18:00〜21:30
定休日:月火
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・