ちゃわん武士です。
小川町・淡路町グルメといえば、
- みますやさん
- 松記鶏飯(SONG KEE JEE FAN)さん
- 手打蕎麦 松竹庵 ます川さん
- 天ぷら 八ツ手屋さん
- とんかつ やまいちさん
- 神田 ポンチ軒さん
- カリー屋 ジンコックさん
- カレーの店ボンベイ 神田店さん
- あわせて読みたい:スタンディングで絶品カレー。デリーを受け継ぐ恵比寿のボンベイさん。
- 神田 近江屋洋菓子店さん
- 広島県府中市アンテナショップNEKI(ネキ)さん
- 笹巻けぬきすし総本店さん
- 日本酒と手打ちそば 李蕎庵(りきょうあん)さん
- うお幸さん
などがあります。
今回は、『うお幸(うおこう)』さんを紹介します。
うお幸(うおこう)さんってどんなお店なの?
小川町にある定食やさんです。
魚を中心とした定食を食べれます。なかでも、まぐろぶつ切定食が人気です。
お弁当も販売してました。
うお幸さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
定食
- 本日トロ盛刺身定食 1,400円(税込)
- 本日の焼魚定食 1,000円(税込)
- 例)さば塩焼
- まぐろ刺身定食 1,200円(税込)
- まぐろぶつ切定食 1,000円(税込)
- さば味噌煮定食 1,000円(税込)
弁当
- ハンバーグ弁当 650円(税込)
- ジンジャー弁当 650円(税込)
- 幕の内弁当 750円(税込)
- さけ弁当 650円(税込)
小川町のうお幸さんで定食ランチしてきた!
うお幸(うおこう)さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
小川町駅から2分くらい歩いたところにあります。淡路町駅から4分くらいです。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターのみ、8席の広さの店内です。昭和な雰囲気が漂ってました。
行列・混雑状況は?
平日の11:55に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、8〜9割程度でした。
お弁当を買っていくお客さんも結構いました。完売の弁当もありました。
さて、お味は?
『まぐろぶつ切定食』を注文しました。人気の定食となっており、注文が飛び交ってました。
結論からいうと、飯と向き合えました。定食を食べながら、過剰なサービスや、凝りすぎた空間作りになっていないか?と問われている気がしました。
こういうのでええねん!
こういうのがええねん!
すぐに料理がやってきました。働く人にとっては、有り難いサービスです。実は、地味に見えて、かなり効果的な戦略かもしれません。
定食には、まぐろ、2種類の小鉢、ご飯、味噌汁が付いてました。小皿に醤油を落としてから、開戦です。
まぐろぶつ切がたくさんのってました。つまとわさびが添えられてました。ミニマリストとも呼べる間取りです。
美味しいまぐろに、ご飯が進みました。ちゃんとまぐろの味を楽しめます。
なかには、中トロ気味の部位も隠れてました。とろけました。
いい出汁でてる味噌汁でした。ほっこりと癒やされました。
小鉢は、きんぴらごぼうとひじきの煮物となってました。定食の小鉢の二大巨頭とも呼べる代物は、安定感抜群の存在感がありました。
いい定食に大満足でした。退店するときには、まぐろぶつ切定食は、残り1つになってました。
お客さんの滞在時間も短く、回転が速いのも嬉しいポイントです。加えて、素直に飯と向き合える空間は、何物にも変えられないよさがあります。こういうお店こそ、長く続いてほしいものです。
ご馳走さまでした。
東京都千代田区神田美土代町7-3 石川ビル 1F
営業時間:[月〜土]7:00〜8:00 11:00〜14:00
定休日:日祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・