ちゃわん武士です。
東京都内で、評判のタンメンといえば、
- 東京丸の内の、トナリさん
- 東銀座の、銀座たんめんさん
- 錦糸町の、タンメン しゃきしゃきさん
- 仲御徒町の、富白さん
- 上野の、珍々軒さん
- 東中野の、十番さん
- 西荻窪の、はつねさん
- 白金高輪の、中華料理 大宝さん
- 不動前・目黒の、中華 味一さん
などがあります。
今回は、『銀座たんめん』さんを紹介します。
銀座たんめんさんってどんなお店なの?
2019年1月16日創業、東銀座にある人気のラーメンやさんです。タンメン専門店となってます。
美味しいと評判のタンメンを食べれます。白菜に拘ってます。
ランチ、ディナーで楽しめます。売り切れ次第、終了となります。
ちなみに、テレビ番組「マツコの知らない世界」のタンメンの世界にも、ちらっと登場しました。
銀座たんめんさんのメニューは?
非常にシンプルなメニュー構成となってます。
たんめん
- たんめん 1,000円(税込)
- たんめん大盛 1,200円(税込)
トッピング
- パクチー 200円(税込)
- パクチー(大盛) 300円(税込)
- バター 100円(税込)
お土産
- 自家製ラー油 800円(税込)
飲みもの
- 缶ビール 400円(税込)
- 缶レモンサワー 350円(税込)
- 缶ハイボール 400円(税込)
【東銀座ランチ】銀座たんめんさんでタンメンをすすってきた!
銀座たんめんさんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
東銀座駅から3分くらい歩いたところにあります。一体感さんの近くです。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターのみ、8席の広さの店内です。整頓された空間で、タンメンと向き合えます。美味しい雰囲気を醸し出してます。
行列・混雑状況は?
平日の14:20に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、9割程度でした。すぐに満席となりました。14:30過ぎには、売り切れてました。
夜も、閉店間際に訪れたときは、売り切れてました。早めの来店をおすすめします♪
さて、お味は?
入口にある券売機で『たんめん』を買いました。
白菜を切る音をBGMにしながら、待っていると、熱々のたんめんがやってきました。
丼ぶりの上には、白菜が一面に広がり、煌めくスープが見え隠れしてました。
白菜に拘ってます。太陽の一番近くで育ち、甘みのある、長野県野辺山高原産の白菜を使用してます。
白い細麺は、身体の中へすんなり入ってきました。麺の量は、若干多めだと感じました。
透き通ったスープを飲むと、生き返ります。全く雑みがありません。こういう純粋な味には、癒やされます。
食べても食べても減らないほど、たっぷりの白菜が入ってました。芯のしゃきしゃき食感と、葉のしんなり食感を同時に楽しめます。
白菜の甘みと、豚肉の旨みが、見事に混ざってました。引き算の美学です。
卓上には、ホワイトペッパー、酢、自家製ラー油が置いてました。どの調味料も合いました。選び抜かれた戦士たちでした。
ホワイトペッパーを加えると、味が締まりました。
自家製ラー油は、少しだけ垂らしても、辛さが加わりました。入れすぎには、ご注意ください!
自家製ラー油に酢を足して、酸辣湯麺風に楽しんでいる人もいました。
素朴ながらも、慈悲深い見事な逸品となっており、評判通り美味しいタンメンでした。唯一のトッピングが、パクチーとバターです。どちらも合いそうです。次回、試してみます♪
ご馳走さまでした。
東京都中央区銀座4-14-3 銀座斉藤ビル 1F
営業時間:[月〜木]11:30〜15:00 17:00〜20:00 [金]11:30〜15:00
定休日:土日祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・