ちゃわん武士です。
おしゃれな恵比寿では、世界の料理を楽しめます。
例えば、
- イタリア料理の、レッドペッパー(RED PEPPER) 恵比寿店さん
- ネパール料理の、クンビラ(KHUMBILA)さんや、ソルティーモード(Soaltee Mode)さん
- イスラエル料理の、TA-IM(タイーム)さん
- ミャンマー料理の、びるまの竪琴(たてごと)さん ※閉店しました
- メキシコ料理の、メキシカンダイニング オトラさん
- 韓国料理の、チャメ 恵比寿店さんや、水刺間(スラッカン)さん
- 香港料理の、譚仔三哥(タムジャイサムゴー) 恵比寿店さん
があり、他にも、中華料理、タイ料理など挙げたら、きりないくらい充実しています。
今回は、『譚仔三哥(タムジャイサムゴー) 恵比寿店』さんを紹介します。
譚仔三哥(タムジャイサムゴー)さんってどんなお店なの?
譚仔三哥(タムジャイサムゴー)さんは、香港No.1ヌードル店です。中国雲南省発祥の米線(ミーシェン)を食べれます。いわゆる、ライスヌードルです。発酵工程を踏むため、フォーの麺とは、食感が異なります。
実は、ミシュランガイドのビブグルマンにも3年連続で掲載されている実力店です。
香港を中心に、世界中で展開してます。日本(東京)だと、2022年3月31日に新宿中央通り店が誕生し、2022年4月14日に吉祥寺店、2022年5月19日に恵比寿店ができました。
今回訪れた恵比寿店では、ランチ、ディナー、テイクアウト、デリバリーで楽しめます。出前館からデリバリーできます。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)や、ツィッター(twitter)をご確認ください!
タムジャイサムゴー 恵比寿店さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
ランチメニュー
- Aセット 1,150円(税込)
- お好きな米線+2つのトッピング+ドリンク
- Bセット 1,150円(税込)
- お好きな米線+2つのトッピング+サイドメニュー
- Cセット 1,250円(税込)
- お好きな米線+2つのトッピング+サイドメニュー+ドリンク
- Dセット 980円(税込)
- お好きな米線+3つのトッピング
米線
スープを選ぶ
- マーラー 710円(税込)
- トマト 770円(税込)
- ウーラー 710円(税込)
- クリア 650円(税込)
- サンゴーサイラー 770円(税込)
- サンラー 710円(税込)
麺の量を選ぶ
- 小盛り -20円(税込)
- 通常
- 大盛り +150円(税込)
辛さを選ぶ
- レベル0〜9
- レベル10 +110円(税込)
トッピングを選ぶ
- 白菜 150円(税込)
- きくらげ 110円(税込)
- チンゲン菜 180円(税込)
- にら 150円(税込)
- レタス 130円(税込)
- 棒湯葉 110円(税込)
- うずらの玉子 150円(税込)
- 長ネギ 110円(税込)
- ほうれん草 180円(税込)
- えのきだけ 110円(税込)
- もやし 110円(税込)
- 舞茸 180円(税込)
- パクチー 180円(税込)
- 油あげ 110円(税込)
- 香港風の肉味噌 180円(税込)
- 豚バラチャーシュー 230円(税込)
- 豚ロース 180円(税込)
- ランチョンミート 180円(税込)
- フィッシュボール 180円(税込)
- 香港風三角揚げ 180円(税込)
- 鶏むね肉 180円(税込)
- 牛赤身 230円(税込)
- 牛バラ 230円(税込)
- ポークボール 180円(税込)
- ベビーイカ 230円(税込)
- 海老 230円(税込)
サイドメニュー
- トーフェイチキン 3本:480円(税込) 5本:580円(税込)
- 骨付きよだれ鶏 580円(税込)
- 黒きくらげ 280円(税込)
- たたききゅうり 280円(税込)
- ピータン 380円(税込)
- 豚バラのにんにくまみれ 小:590円(税込) 大:950円(税込)
- 香草チキン 3本:480円(税込) 5本:580円(税込)
- レタスのオイスターソース添え 480円(税込)
- もやしのオイスターソース添え 480円(税込)
- 大根の酸菜 350円(税込)
- 香港風肉みそご飯 480円(税込)
- 豚バラチャーシューご飯 480円(税込)
タムジャイサムゴー 恵比寿店さんで米線を頂く!
譚仔三哥(タムジャイサムゴー) 恵比寿店さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想を書いてます。
アクセス(行き方)は?
JR恵比寿駅から1分くらい歩いたところにあります。モスバーガーの横です。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブル合わせて、47席の広さの店内です。多くの人で賑わってました。
行列・混雑状況は?
平日の20:45に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、8割程度でした。
さて、お味は?
『米線』を注文しました。内容は、以下のとおりです。
- スープ:マーラー
- 麺の量:通常
- 辛さ:レベル1
- トッピング:きくらげ、チンゲン菜、油あげ
結論からいうと、刺激的な一杯に仕上がってました。病みつきになりそうな美味しさでした。
すぐにきました。もやし、棒湯葉、にらは、標準で入っているので、トッピングを選ぶ際に、参考にしてください!
具材の下には、麺が隠れてます。麺の量は通常でも、割と多めに感じました。
素麺より太く、うどんより細い太さの麺です。米粉の麺となってます。
身体の中へつるんと入っていきました。弾力があり、ぶりんぶりんな食感でした。
白いスープなので、あまり辛くないように見えるかもしれません。「これが、1辛なのか⁉️」と驚くほどの辛さでした。辛さの概念って、お店によって、かなり異なるので、注意が必要です。
唐辛子の辛さよりも、スパイスによる刺激/痺れが、強く効いてます。食べていくうちに、慣れてきました。病みつきになる美味しさを感じました。
きくらげにより、コリコリ食感が加わり、もやしにより、しゃきしゃき食感が加わります。
チンゲン菜は、2種類の食感を楽しめます。茎の部分で、しゃきしゃき食感を、葉の部分で、しんなり食感を得られます。
肉ではなく、油あげにしました。
油あげ自体の油と、吸い上げたスープが合わさり、肉にも負けない、ジューシーさを味わえました。
棒湯葉は、底のほうに隠れてました。柔らかい湯葉も、棒状にしていることにより、メンマのような食感を生み出してくれます。
今回は、肉を入れず、野菜を中心に、ヘルシーに楽しみました。麺や具材の食感と、スープの刺激(辛さ・痺れ)が合わさり、美味しい一杯に仕上がってました。
次回は、別のスープに挑戦してみます♪
ご馳走さまでした。
東京都渋谷区恵比寿1-10-7 TIB恵比寿ビル 1F
営業時間:11:00〜22:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・