ちゃわん武士です。
上野・御徒町・新御徒町エリアで、天ぷらをお探しなら、
- 天ぷら 下村さん
- 天婦羅 みやこしさん
- 天ぷら 天寿ゞ(天寿々、てんすず)さん
- 天三さん
- まことやさん
- 天正さん
- 天ぷら 徳仙さん
はいかが?
今回は、『天三』さんを紹介します。
天三(てんさん)さんってどんなお店なの?
1952年創業、上野・稲荷町にある天ぷらやさんです。
江戸前天丼を食べれます。天ぷらだけでなく、鰻、予約すれば、ふぐも食べれます。
特に、天丼、季節の天丼が人気です。海外の人には、B定食(8品) や、うな重が人気とのことでした。
ランチ、ディナーで楽しめます。
天三さんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
天ぷら
- 天丼 1,300円(税込)
- 天重 1,400円(税込)
- いか天丼 1,400円(税込)
- 季節の天丼 1,500円(税込)
- 例)帆立、きす、海老(2本)、野菜(3品)
- 上天重 1,800円(税込)
- 特天重(穴子入り) 2,200円(税込)
- えび天重 1,700円(税込)
- 上えび天重 2,100円(税込)
- 上かき揚天 2,000円(税込)
- 穴子天重 2,000円(税込)
- 天ぷら定食
- A定食(6品) 1,500円(税込)
- B定食(8品) 2,000円(税込)
- 定食(9品) 2,400円(税込)
- 特定食(穴子入り10品) 2.800円(税込)
鰻
- うな重(吸物・新香付) 3,300円(税込)
- 上うな重(肝吸、新香付) 3,800円(税込)
- 特うな重(肝吸、新香付) 4,100円(税込)
コース
- ふぐコース 8,000円(税込)
- 先付・湯引き・オ造り・唐揚・ちり鍋・雑炊・デザート
【上野・稲荷町】天三さんで江戸前天丼を食べてきた!
アクセス(行き方)は?
稲荷町駅から2分くらい歩いたところにあります。JR上野駅から13分くらいです。
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブルあわせて、15席の広さの店内です。昔ながらの落ち着く空間でした。
▼カウンター
▼テーブル
行列・混雑状況は?
平日の18:55に伺ったときは、並ぶことなく入れました。先客はいませんでしたが、後から2組のお客さんが入ってきました。1組は、海外からきたお客さんでした。
さて、お味は?
『天丼』を注文しました。
結論からいうと、理性ではなく、感性で食べる江戸前天丼でした。堪りません。特に、タレとかき揚げが、抜群に旨かったです。
お茶を飲みながら、癒やされました。
慌ただしい日常のなかで、ほっこりしたひとときを過ごせるのは、最高の贅沢かもしれません。
サラダが付いてました。今から天丼を食べる”からだ”と”こころ”に仕上げておきます。
天ぷらの揚げる音と、テレビから流れる笑い声をBGMにしながら、待っていると、天丼が運ばれてきました。同時に、漬物、味噌汁も用意されました。
揚げたてのいい匂いが広がり、より腹が減りました。いい見た目です。
上品な味噌汁でした。
よい箸休めとなる漬物でした。
天丼には、えび1本、きす、いか、かき揚げ、野菜が入ってました。
海老の天ぷらは、ぷりぷりの海老を楽しめました。
きすの天ぷらは、ふんわりしてました。
小エビがたくさん入ったかき揚げは、贅沢な逸品でした。これは、堪らん。
しっとり系天ぷらが旨く、非常にバランスがよい天丼でした。
ご飯の量はそこまで多くないので、ぺろりといけちゃいました。特に、タレが抜群に旨く、ご飯と天ぷらが、進みまくりました。
天丼と向き合いながらも、黙々と食べてました。一部、記憶がありません。
理性ではなく、感性で食べる、旨い天丼でした。
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ご馳走さまでした。
東京都台東区元浅草2-8-8
営業時間:[月~土]11:30~14:00LO 17:00~20:00LO
定休日:日祝
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・