ちゃわん武士です。
東京都内でアジフライが有名なお店といえば
- 京橋の、京ばし松輪さん
- 巣鴨の、巣鴨ときわ食堂 本店さん
- 高田馬場の、酒肴 新屋敷さん
- 市ヶ谷の、トーキョーアジフライさん
- 渋谷の、d47食堂さん
- 恵比寿の、極アジフライ堂さん
- 御茶ノ水の、神田ポンチ軒さん
などがあります。
今回は、『トーキョーアジフライ』さんを紹介します。
トーキョーアジフライさんってどんなお店なの?
2022年3月31日創業、市ヶ谷にあるアジフライ専門店です。美味しいアジフライを食べられると評判です。
メニューは、「アジフライ定食」と「数量限定の胡麻鯵」のみです。ランチ利用できます。
お店からのお知らせは、インスタグラム(instagram)ご確認ください!
トーキョーアジフライさんのメニューは?
一部のメニューのみ、紹介してます。
定食・一品
- 手仕込みアジフライ定食 1,500円(税込)
- 【数量限定】胡麻鯵 400円(税込)
ドリンク
- 瓶ビール 500円(税込)
- 角ハイボール 400円(税込)
- レモンサワー 400円(税込)
- 麦焼酎 400円(税込)
- 芋焼酎 400円(税込)
市ヶ谷ランチ。トーキョーアジフライさんでアジフライ定食を堪能!
アクセス(行き方)は?
JR市ヶ谷駅から6分くらい歩いたところにあります。靖国神社の前です。地下にあるので、通り過ぎにはご注意ください!
どんな雰囲気のお店なの?
カウンターとテーブルあわせて、23席の広さの店内です。アットホームな空間でした。
▼テーブル
▼店内の様子
行列・混雑状況は?
土曜の13:30に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、4割程度でした。後から3組くらいのお客さんが入ってきました。
さて、お味は?
『手仕込みアジフライ定食』を注文しました。
結論からいうと、アジフライ×薬味で楽しむ、絶品アジフライ定食でした。嬉しいことに、薬味が充実しすぎて、アジフライが足らなくなります。
しばらくすると、料理が運ばれてきました。
アジフライに骨フライが付いており、タルタルソース、レモン、キャベツが添えられてました。
五つ星お米マイスターが厳選した米を使用しています。硬めに炊いており、アジフライとの相性も良かったです。
出汁が効いた普通の味噌汁でした。
卵黄醤油漬け、漬け物、山葵のせ大根おろしが付いてました。
卓上には、醤油、九州醤油、ソース、雪塩、パルメザンチーズがありました。ちなみに、九州醤油は、とろみのある甘い醤油でした。
加えて、生姜のはちみつ醤油漬けがありました。そのまま食べてもよいですが、タルタルソースに加えると、タルタルソースのレベルが爆上がりしました。
どうやら、今月限定の薬味のようで、来月になったら変わる可能性があるので、ご了承ください!
お皿には、4切れのアジフライと、1本の骨フライがありました。薄皮の衣を纏った、ふんわりした身のアジフライと、カリッと揚がった骨フライでした。
ちなみに、鯵は、日本一の漁獲量を誇る長崎県の松浦漁港で水揚げされたものを中心に使用しています。本日の鯵は、カウンター上の黒板に書かれています。
一言でいうと、さっぱりしたアジフライでした。
ほどよい肉厚のアジフライでした。嬉しいことに、いろいろな薬味を試していると、みるみるうちに、アジフライがなくなっていきました。
振り返ると、塩、醤油、九州醤油、ソース、タルタルソース、生姜のはちみつ醤油漬け、タルタルソース+生姜のはちみつ醤油漬け、山葵のせ大根おろし+醤油、卵黄醤油漬け+パルメザンチーズで、楽しんでました。
最後は、ご飯をおかわりして、「アジフライ+卵黄醤油漬け+パルメザンチーズ」で楽しみました。想像以上にヘビー系のアジフライへと変わりました。濃厚な味わいになるので、最後ではなく、中盤に持ってくるとよいかもしれません。
いろいろな薬味を使って、アジフライを堪能することができました。
思い返せば、アジフライ巡りをしたことなかったので、新たな旅が始まりそうです。
ご馳走さまでした。
東京都千代田区九段南3-8-10 ACN九段南ビル B1F
営業時間:[月〜土]11:00〜15:00
定休日:日
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・