【五反田】亜細亜さんの広東麺が旨すぎた【知らないと通り過ぎる町中華の名店でした】

ちゃわん武士です。

五反田で中華料理といえば、

• 中国料理 梅林(めいりん)さん
• 亜細亜(アジア、あじあ)さん
• ファイヤーホール4000さん
• 刀削麺 西安飯荘(とうちょうめん せいあんはんそう)さん
• 平和軒(大崎広小路と西五反田にある)さん
  • 詳しくみる：【五反田】時空を超えた町中華の名店、大崎広小路の平和軒さんでランチ
• 福禄寿(ふくろくじゅ)さん ※閉店しました
• 彬龍華 66(はんりゅうか 66)さん

などがあります。

今回は、『亜細亜(アジア、あじあ)』さんを紹介します。

亜細亜(アジア、あじあ)さんってどんなお店なの？

1947年創業、五反田にある中華料理やさんです。

ランチ、ディナー、テイクアウトで、広東料理を食べることができます。平日のみ日替わりランチを頼むことができます。

シュウマイ、焼豚チャーハン、エビチャーハン、広東麺、かた焼きそばが、人気メニューです。町中華のような大胆な味ではなく、高級中華のような上品な味がしました。

何度も通ってましたが、こんなところに名店があるなんて、知りませんでした。知るひとぞ知る名店でした。

亜細亜さんのメニューは？

一部のメニューのみ、紹介してます。

ランチメニュー(平日11:30〜14:00)

• 日替わりランチ 750円(税込)
  • 例）豚肉と野菜のうま煮

定食

• 二品定食 1,800円(税込)
  • 本日の揚げ物
  • 五目うま煮
• 三品定食 2,800円(税込)
  • 本日の揚げ物
  • すぶた
  • 五目うま煮

コース料理

• おすすめコース 3,500円(税込)
• 特別コース　5,000〜10,000円(税込)

麺類

• 肉うま煮麺 1,100円(税込)
• ラーメン 700円(税込)
• 広東麺 1,100円(税込)
• もやしそば 800円(税込)
• ワンタン麺 1,000円(税込)
• タンメン 800円(税込)

飯類

• シュウマイ(4つ) 500円(税込)
• シュウマイ(2つ) 250円(税込)
• シュウマイ定食 750円(税込)
• 五目チャーハン 900円(税込)
• 鶏チャーハン 1,100円(税込)
• 海老チャーハン 1,200円(税込)
• かにチャーハン 1,800円(税込)
• 中華丼 1,100円(税込)
• 鶏うま煮ご飯 1,100円(税込)
• 肉うま煮ご飯 1,100円(税込)
• 牛肉うま煮ご飯 1,200円(税込)
• あばら肉丼 1,200円(税込)
• てんしん丼 1,200円(税込)
• マーボートーフかけご飯 900円(税込)
• 蒸し鶏かけご飯 1,100円(税込)
• チャーシューかけご飯 1,000円(税込)
• ライス 250円(税込)
• 半ライス 200円(税込)

米粉・粥

• 焼きビーフン 1,100円(税込)
• しるビーフン 1,000円(税込)
• おかゆ 750円(税込)

【五反田】亜細亜さんで中華ランチしてきた！

亜細亜さんまでのアクセス(行き方)、お店の雰囲気、行列や混雑状況、料理を食べた感想、予約の仕方を書いてます。

アクセスは？

JR五反田駅から1分くらい歩いたところにあります。

どんな雰囲気のお店なの？

1階と2階合わせて、44席の広さの店内です。

▼2階席

行列・混雑状況は？

平日の12:30に伺ったときは、並ぶことなく入れました。お客さんの混雑度は、6〜7割程度でした。

さて、お味は？

『広東麺』を注文しました。

かなり美しい見た目でした。

海老、いか、肉、白菜、人参、たけのこ、チンゲン菜など具沢山でした。

あんかけとスープを混ぜて食べると、至福のひとときです。

少し太めで、食感がよい、波打ち麺でした。あんかけや具材との相性抜群でした。

これぞ、具材の旨味が溶け込んだスープでした。何度も口に運びたくなりますね！

肉もさることながら、海老がプリプリでした。

一番驚いたのは、白菜の芯の部分です。これほど美味しく食べれる調理法はないかと思うほど、見事な使い方でした。

白菜の芯の部分(白)よりも、葉の部分(緑)の方が好きですが、亞細亞さんの広東麺では、芯の部分の方が好きでした。

初めてだったので、食べきれるか不安でした。町中華は、時々、物凄い量でくるから、ビビってしまいました。

今回はシュウマイ2個を頼めなかったですが、結果的には余裕で頼めました。「広東麺」と「シュウマイ」のコンビをお試しあれ！

広東料理店ならではの広東麺、旨すぎる逸品でした。

ディナーなら、電話予約できます！

食べログに電話番号が掲載されていました。お問い合わせの際に、ご利用ください！

食べログをみる

ご馳走さまでした。

食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・

にほんブログ村