ちゃわん武士です。
先日、神楽坂にあるニュージーランド発の人気コーヒーショップ、モジョ コーヒー 神楽坂店 (Mojo Coffee)さんに行ってきました。
※モジョコーヒー 神楽坂店は閉店しました。ちなみに、原宿店、早稲田店も閉店しました。
近くには、世界的建築家・隈研吾氏がデザインした、赤城神社があります。
この神社は、住宅部門と、ビジネスソリューション部門の2部門で、2011年度グッドデザイン賞を受賞しています。伝統を残しつつ、現代の神社へと、生まれ変わった神社のように感じます。
神楽坂は、フランス語の語学学校があった影響か?、フランスに一番近い街と言われています。通称、「プチ・フランス」。
個人的には、「フランス」と「日本」をいい感じに融合した、大人のおしゃれな街な感じがします!
Mojo Coffee(モジョコーヒー)とは
調べてみると、ニュージーランドの首都である、ウェリントン(Wellington)という街は、「コーヒー文化の首都」と言われています。
そのウェリントンをはじめ、オークランド(Auckland)に、35店舗も展開している、『Mojo Coffee』さんは、ニュージーランドの人に愛されています。
お店の雰囲気は?
『MOJO』の看板が目印です。
店内に入ると、めちゃくちゃかっこいい店内。
さて、お味は?
以下のものが、気になりました。
- フラットホワイト
- エスプレッソトニック
- 窒素入りアイスコーヒー
他にも、たくさんメニューがありました。
友達曰く、『フラットホワイト S:450/M:500/L:550円』がオススメらしく、それを注文しました。
フラットホワイトとは、エスプレッソに、泡立てたミルクを入れて作ります。これだけ聞くと、カフェラテと同じように思えます。カフェラテよりも、ミルクの量が少ないので、その分エスプレッソの濃さがより際立ちます。
カフェラテ < フラットホワイト < エスプレッソ
オーストラリア、ニュージーランドでは、カフェラテよりも、フラットホワイトが有名らしい。
確かに、エスプレッソの濃さが、ミルクに負けてない感じでした。
濃いカフェラテと思ってもらえば、イメージしやすいかも♪
ラテアートも、頼んだ3つとも、違う絵でした。
1つ1つ丁寧に作ってくれる、こういう配慮も嬉しいですね!
ちなみに、水のボトルも、おしゃれでした。
フラットホワイトですが、アメリカのスタバでは、提供されたらしく、日本のスタバでも飲める日が近いかもしれませんね。
楽しみです。
いい時間を過ごすことができました。
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ニュージーランドの珈琲なら、コーヒースプリーム東京さんでも飲めます。
あわせて読みたい:【奥渋谷】ニュージーランド発コーヒースプリーム東京さんでフラットホワイトを飲む
ご馳走さまでした。
東京都新宿区赤城元町4-11 米田ビル 2F
営業時間:[月〜金}7:30〜19:30 [土日祝]9:00〜20:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・