ちゃわん武士です。
香港料理といえば、
- 飲茶(ヤムチャ)
- 雲呑麺(ワンタンメン)
- 中華粥
- 土鍋ご飯
などがあります。
以前、香港へ行ったこときに、中華粥にハマって帰ってきました!
中華粥が食べたくなったら、渋谷の香港ロジさんによく行っていましたが、再開発に伴い、店舗が閉店となってしまいました。
※今はデリバリーのみ
渋谷で中華粥が食べれる店を見つけました!
今回は、『華記茶餐廰(ワァゲイチャーチャーテン)』さんを紹介します。
渋谷エリアの世界の料理が楽しめます。以下の記事にまとめているので、参考になれば、幸いです。
詳しくみる:渋谷で世界の料理を堪能。皿の世界一周旅行をしてみた!
華記茶餐廰(ワァゲイチャーチャーテン)さんってどんなお店なの?
香港料理が食べられるお店です。お粥、きしめん、ワンタン麺、土鍋ご飯、腸粉がしっかり味わえます。
店舗は、新宿本店(市ヶ谷)にあります。
※渋谷店、蒲田店は閉店しました
華記茶餐廰 渋谷店さんのメニューは?
ランチメニュー
定食 880円
- 麻婆豆腐
- 麻婆茄子
- 揚げ鳥の甘酢ソースかけ
- 牛肉と長芋炒め
- 牛肉のオイスターソース炒め
- エビと玉子のチリソース炒め
- ニンニクの芽と豚肉炒め
- チンジャオロース
- 豚肉ときくらげ玉子炒め
- 鶏肉とカシューナッツ炒め
- 黒酢豚
- 角煮丼
- 五目チャーハン+エビワンタンスープ
- 高菜チャーハン+エビワンタンスープ
- 角煮チャーハン+エビワンタンスープ
- チンジャオロースメン+半チャーハン
- タンタンメン+半チャーハン
- チャーシューメン+半チャーハン
- サンラータンメン+半チャーハン
- 五目ラーメン+半チャーハン
- 野菜ラーメン+半チャーハン
単品メニュー
お粥
- ピータンと豚肉のお粥 780円
- 豚肉のお粥 780円
- 海鮮のお粥 780円
- お粥と醤油焼きそばセット 880円
飯類
- 蒸し鶏の葱ソース掛けご飯 1,150円
- 黒胡椒と醤油煮込み豚ご飯 1,080円
- 黒胡椒と醤油煮込み鶏ご飯 1,080円
- 牛バラと大根のうま煮ご飯 1,180円
- 華記特色炒飯 1,080円
炒麺
- 香港風炒めきしめん 1,080円
- シンガポール風カレー焼きビーフン 980円
- 香港風醤油焼きそば 880円
- 牛肉サテソース煮込み焼ききしめん 1,180円
腸粉
- 海老腸粉 800円
- 牛肉腸粉 750円
- 豚肉腸粉 750円
※他にもメニュー多数あります。
華記茶餐廰 渋谷店さんでランチしてきた!
アクセスは?
JR渋谷駅から代官山方面へ10分くらい歩いたところにあります。
「とんかつ奥三河」さんや「ピザ スライス」さんとかの近くです。
どんな雰囲気のお店なの?
32席の広さの店内です。中国語が飛び交う空間で、中国人のお客さんも多かったです。
味は本場に近い証拠ですね!
あまり高い接客を求めるとイライラしそうです。これも含めて、楽しむ心を持ちましょう♪
ランチタイムは満席でした。ちなみに、席幅は狭いです。
人気メニューは?
まさに現地の味だと絶賛する、ワンタンメンが1番人気です。
2位は「牛肉とフォーの焼きそば」、3位は「海老腸粉」と「ピータンと豚肉のお粥」だそうです。
※新宿本店調べ
2位は「乾炒牛河(牛肉とフォーの焼きそば)」、3位は「鮮蝦腸粉(海老腸粉)」と「皮蛋痩肉粥(ピータンと豚肉のお粥)」だそうです。
さて、お味は?
定食もあります。テーブルに定食メニューがなかったので、気づきませんでした!まあ、お粥かワンタン麺をメインに伺ったので、結果的にはよかった!
単品の『ピータンと豚肉のお粥』を注文しました。
見た目は、何も入っていないように見えますが、かき混ぜると具材が出てきます。はじめは、食べれないほど、熱々です!
レンゲですくうとこんな感じ!
ちゃんと、ピータンと豚肉が入ってました。
食べれば、食べるほど、凄いなと感じさせてくれるお粥。
「何入ってるんだ?」と・・・
繊細だけど、大胆な味。きっと、食べてる途中に刻み生姜がやってくるはず。
ここの中華粥はかなりよかった!
日本人にとって、「お粥食べたい!」というと、「体調悪いの?」と心配される、そんな位置付けの食べ物です。
それは勿体ない!
中華粥を食べたことない人はぜひ食べてもらいたい!
お粥のイメージが、確実に貼り変わります。
このブログでは、これからも食べたことないを提案していきます♪
夜なら、予約できます!
新宿本店
食べログで予約できます。
渋谷でランチをお探しなら?
渋谷のランチ事情をまとめました。参考になれば、幸いです。
ご馳走さまでした。
東京都渋谷区猿楽町2-13
営業時間:[月~金]11:30~15:00/17:00~22:00 [土日]11:30~22:00
定休日:なし
食べ歩きの道は、まだまだ続く・・・